ほぼ雑記的メモ
setenv TARGET arm setenv TARGET_ARCH armv6sh大好きっ娘なら敢えて書くまでもないだろうけど、
export TARGET=arm export TARGET_ARCH=armv6あとはソースディレクトリのトップで次のようにビルドすればOK。
make MALLOC_PRODUCTION=yes buildworld make WITH_FDT=yes KERNCONF=RPI-B buildkernelこれで、/usr/obj 以下にオブジェクトが作成されていくと。 ちなみに、この/usr/objを変えたいときは、環境変数
MAKEOBJDIRPREFIXを変更すればOKです。
# mount /dev/da2s2a /mntとかで/mntにマウント。そののち
make DESTDIR=/mnt KERNCONF=RPI-B-issei installkernel make DESTDIR=/mnt installworldです。注意点としてFreeBSD 9.1では installするときは auditdistdなるユーザがいないとか怒られてしまうので、vipw等で以下の行を追加してuserを追加しましょう。
auditdistd:*:78:77::0:0:Auditdistd unprivileged user:/var/empty:/usr/sbin/nologin追加したくねーよ!って人はjail環境作ってからやるとか、まぁそのあたりは好みの問題で(こればっかりだな)。こんな感じです。
make DESTDIR=/mnt distributionとするとよいでしょう。/etc/fstab /etc/rc.conf /boot/loader.rc /etc/ttysあたりを書き換えてやらないととても寂しいことになりますが。
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