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元祖ワシ的日記
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唯一絶対の神
2005年07月24日(日)
仙台で結婚式に参列しました。
教会式の結婚式です。
ところで、キリスト教では神は唯一であり絶対のものであると教義で述べています。
この絶対の神とは何なのか?そもそもこの世の中に絶対なんてものがあるのか?長らくワタシはこのことが理解できませんでしたが、先日読んだ養老猛のコラム(まぁJALの機内誌ですが)に次のようなことが書いてありました。
養老猛曰く「絶対というのは普遍的ということ。人種、民族、国、地域を越えて人間にとって普遍的というものは何か?多くの日本人はこのことをよく考えることなく大人になってしまう。若いうちのこのような考え方を考える機会を得ることは重要なことである。」(原文うろ覚え)
人間にとって普遍的なことの1つとは、結婚し、子を産み、育てることでありましょう。結婚式はそのための重要なセレモニーであるわけです。
そう思って、神父の読み上げる聖書の一節を聞くと、ああなるほど。そういう考え方もあるかと理解したような気分になるから不思議です。
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