FreeBSDを6.0に上げてみる

いやぁ、もう5.Xは legacyですよ。

とか若い衆に言われたので、自宅で仕事につかっているFreeBSDを思い切って6.0にしてみることにしました。まっさらにしてインストールするのが間違いがないのだろうけど、また環境戻すのも面倒なんで、5.4上で6.0のソースをコンパイルしてみることにしました。まっさらからやるのはいつでもできますからね。

ちなみに、4.X→5.Xのときは見事に撃沈し、結局CDROMから再インストールしたわたしです。今回もきっと失敗するだろうと思いつつとりあえずcvsupでソースを6.0-RELEASEにしトライ

まずはドキュメントを読む。(基本)

/usr/srcの下にあるUPDATINGファイルを見ると

# make buildworld
# make kernel

reboot (single user)

#mergemaster -p
#make installworld
#mergemaster

reboot

でいいらしい。限り簡単にできそうです。

長年の経験から rm -rf /usr/objを実行して、すっきりさせてからコンパイル。

・・・
・・・
・・・

時間かかるのう。。。終わらねぇ・・・

ということでフロに入り暇つぶしにA7などやっていると、忘れたころにbuildworld完了。
長かった。

次は kernel

・・・
・・・
・・・

時間かかるのう。。。ということでA7(ry

やっと終わった。

で、ドキュメントのようにシングルユーザーモードで再起動して、mergemasterして、えいやとreboot

簡単ジャンw


と起動中に

page fault

ぐふ・・・OTL
Posted by issei

カテゴリ: BSD