損するもの、得するもの

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左のほうに過去の悪行の数々のリンクを追加しました。で、文章なんか結構間違ったりしてたので、いろいろ変更や修正をしているときにこのゲームの文字が・・・そういや、こんなゲームも作ってましたね。昔。

いろんな意味で、今でもマニアの間では語り継がれるゲームとなってしまったこのゲーム。制作時の現場の話は、いろいろと問題がありそうなんでサスガにここには書けません。(笑)

さて、たまにそのときのスタッフに会ったりすることがあると、誰がこのプロジェクトで一番得をしたか?という話題になったりします。ワタシの1押しは作曲家の「梶浦由記」さんですね。2番目が「千葉紗子」さん。

梶浦さんはゲームのBGMの打ち合わせで何度も来てもらい、本当にお世話になりました。千葉さんはレコーディング収録現場でお会いた程度です。

このゲームの後、ワタシはSMEを辞め、このことはすっかり忘れてたんですが、12chの深夜のCM見てたら、この二人の名前が画面に出てぶっとびました!!すぐにGoogleで調べて、千葉さんが声優やってると聞いておどろきました。また楽曲も梶浦さんがプロデュースしてると・・・二人とも好調そうで何よりです。やはりこの二人がダントツでオイシイんではないかと思います。もちろん本人がどう思ってるか知らないのでワタシの主観です。

(ここで、めぐり愛してが無くても有名なってたんじゃないの?というツッコミは無しでお願いします)

ただ、問題点が一つ。

この二人が有名すぎるが故にデビュー曲のこのゲームが永遠に語られると・・・アイタタタ・・・

なお、これとは別に誰が一番ソンをしたか?という話題もあります。そちらについてもワタシは真に素晴らしい結論を得ているのですが、ここでは余白が少なすぎて書けません。(笑)
Posted by issei

カテゴリ: 雑記