ほぼ雑記的メモ
証明はそんなに難しくないのでまたの機会にでもここに書きます。とりあえず、例を上げます(例が多いブログなもので・・・)
例1)
となります。この式はこれ以上分解するのは不可能です。
例2)
この式は3の約数である1次と3次の既約多項式を因子に持ちます。実際計算してみると
例3)
よって
以上なんとなく感覚がつかめていただいたでしょうか?2の冪以外の例はまた別の機会にここに書きます。
さて、ここから
です。この先ですが
と続きます。
さて、
が成立します。ここからメビウスの反転公式を使って
となります。
が求める個数になります。
Powered by Red Leaf ( Rev. 79d0bae58 ), © Issei Numata, 2007-2025