rails6.1.3 対応だん

それなりに大変だった。

  1. jQueryの完全削除
  2. WebPackerへの移行

webpackerはやめてwebpackを直接使う感じに完全移行せよみたいなブログも多々あるけど、経験的にrailsの道から外れるコードは将来地雷になるんだよなぁ・・というわけでwebpackerでとりあえず素直に実装。噂通りwebpackerの仕組みを理解するのに相当時間かかった。他にもテーマを設定できるようにしてたりしてたんだけど、そもそも自分(と身内)しか使ってないのでその辺りをごっそり削って固定にした。

動的にテーマを実装するためにrailsのcoreの中をハック溶かしてたのだけど、これが地雷になりつつあるので削除して正解だったと思う。railsの道から外れるコードは削除しておく。これが鉄則。

そして、地味に取り掛かってるのがhamlの削除。hamlは事実上railsでしか使われていないので別なサイトから見本をコピペってくるときに面倒くさい。全部erbにする予定。

さらにform_builderとかもbootstrapのコードをコピペってくるときに面倒なので削除する方向。text_field_tagとかHTML生成するためにどういうヘルパーがあってどういう仕様だったかとか思い出すのも大変。直接買いておいた方が結局メンテナンス性が高いと結論。そういう流れで。

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