真・うかつ絵日記

ゲーム

箱デカっ！

2006年12月29日(金)

<真うかつエピソード2794>
　カプコンのネットショップでデビルメイクライのフォトフレーム切手を売っていたので、早速注文したら、思いのほかでっかい箱が届いたのでびっくりする。
　内容も結構な豪華装丁になっておりました。ダンテさんの勇姿を余人に知らしめるためにもガンガン使っていこうと思ってたのに、なんか勿体無くて使えなくなっちゃったなぁ。

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＜本日のアウトドアJIS　コード：8edd　「爵」＞

撮影地：青森市・栄町
備考：近所の箱売りしているスーパー。色々な商品や産地の漢字が撮影できて便利なので、これからも時々登場すると思います。

飲スピレーション

2006年11月23日(木)

<真うかつエピソード2778>
　本日も昨日に引き続き暇つぶしにはもってこいのゲームを1本。JTの缶コーヒー「Roots」の宣伝HPにあるミニゲームです。ルールは簡単、上の図形が何に見えるか発想し、入力するだけ。入力した言葉が登録されていれば、それに相応しいショートムービーが流れます。登録されている言葉は現在のところ129種類あるのですが、オイラも2万人以上がソレと答えた普遍的な言葉から始めて、今までに109個の言葉を発見しました。大体30個ぐらいまではスイスイ出てきます。70を過ぎた辺りからなかなか出づらくなり、100を越えた現在となっては1日1個ひねり出すのがやっとということろです。出来れば129個全部出したいところですが、多分そろそろオイラの脳内辞書には無い言葉が多く混じっていそうな気がするんですよね。答えも公開になっているのですが、最低120個出すまでは意地でも見ないのだ。

　ゲームはコチラ。初回ロードかなり長めです。

　んでもって参考までにここまでオイラがひねり出した言葉は発想順で以下の通り（白文字）。

－－－こっから－－－

1.月　2.太陽　3.缶　4.水晶玉　5.指輪　6.ビー玉　7.CD　8.レコード　9.DVD　10.梅干　11.丸　12.ドーナツ　13.お盆　14.ボタン　15.イクラ　16.玉子　17.タイヤ　18.穴　19.シンバル　20.太鼓　21.コンタクトレンズ　22.皿　23.判子　24.テーブル　25.電球　26.きのこ　27.オリーブ　28.碁石　29.風船　30.シャボン玉　31.金魚すくい　32.たこ焼き　33.傘　34.みかん　35.雪だるま　36.グラス　37.マッチ　38.てるてるぼうず　39.ミラー　40.めんこ　41.ダイヤル　42.ビリヤード　43.ダーツ　44.バスケットボール　45.サッカーボール　46.ボウリング　47.カプセル　48.ルーレット　49.ハンドル　50.パチンコ玉　51.筒　52.土管　53.ゴルフボール　54.トイレットペーパー　55.だるま　56.団子　57.円グラフ　58.ぶどう　59.万華鏡　60.ブイ　61.ライト　62.肉球　63.ちくわ　64.鼻の穴　65.コースター　66.ドット　67.チーズ　68.望遠鏡　69.てんとう虫　70.パラボラアンテナ　71.お玉　72.スピーカー　73.洗濯機　74.真珠　75.井戸　76.シャトル　77.カメラ　78.ゴミ箱　79.お手玉　80.ベーゴマ　81.壷　82.ボウル　83.テープ　84.くすだま　85.けん玉　86.浮き輪　87.ヨーヨー　88.花火　89.釘　90.どら焼き　91.窓　92.銃弾　93.アイスクリーム　94.白玉　95.扇風機　96.排水溝　97.イカリング　98.拡声器　99.風鈴　100.輪投げ　101.ふんころがし　102.ダンゴムシ　103.トランペット　104.ギョーザの皮　105.のり　106.お釜　107.ホットケーキ　108.バーベル　109.換気扇

－－－ここまで－－－

　60とか64とか104あたりはホントに自分の発想を褒めてあげたい。　

悪魔のソリティア

2006年11月22日(水)

<真うかつエピソード2777>
　というネットゲームを見つけました。これはトランプひとり遊びゲームの中でも難易度が高いとされる「モンテカルロ」「蛍の光」「自然淘汰」の3種を集めたもので、言うだけあって確かに難しいですね。2時間ほどプレイしましたが、「モンテカルロ」はこの3つの中では一番ゲーム性が高く、パズル性も十分で遊び応えがあります。「自然淘汰」はモンテカルロほどパズル性が高くなく、どちらかというと運が重要になってきますが、まぁ「スパイダソリティア」の上級程度の難しさで、クリアできないことはありません。問題は「蛍の光」ですよ。解けんのか、コレ？理屈上クリアは可能なことはわかりますが（2から13まで一枚ずつ順番にカードが出てくるとかそういう奇跡が起これば、そりゃあ解ける）、パズルというより運しか必要とされないゲームです。1時間以上粘りましたが、一山完成すればラッキーな方です。一回だけ2山完成しましたが、その時点でなんかこの先の運を全部使い切ってしまったような気がしましたよ。

　どんだけ難しいゲームか知りたい方とか、お暇でお暇でどーしょーもない方はチャレンジしてみれ。コチラ。

ハードボイルド刑事・HELLモードクリア

2006年11月03日(金)

<真うかつエピソード2758>
　ここんところずっとハマっていたフラッシュゲームのハードボイルド刑事-掃討作戦篇-。ガプリーノ篇でEASY→NORMAL→HARD→NIGHTMAREと順調に（ではなかったけれども）クリアしていき、最後に残った鬼の超難関モード「HELL」をやっとこさクリアしましたよ。あと一押しで勝利が確定の時にはホント泣きそうになったさ。何はともあれ、犯罪者どもに蹂躙されたロサンゼルスの街にも平和が戻りました。市民の皆さんオメデトウ。ん？何？署長が何か言ってるぞ？

・・・・・・

　10億えん・・・。ロサンゼルス市民の皆さんゴメンナサイ＿|￣|○。
　しかしまぁ戦艦やF-15戦闘機をガンガン落としたり落とされたりしているワリには安いという考え方もあります。つか冷静に考えたら救急車2000ドルとか空母300万ドルって、中古でも激安じゃね？フェラーリ8000ドルなんてオイラの貯金でも買えそうです。こんな世の中のレートを無視した価格破壊が起こってるもんだから、そこいらの運び屋とか狂人が簡単に軍事増強しちゃうんだわ、うん。悪いのは一警部なんぞではなく、行政とかシュワ知事とかブッシュだ、ということに結論付けることに決定。

　てな感じで気を取り直して次はジャック刑事に挑戦しようと思っております。多分ガプリーノと同じやり方ではダメだし、ガプリーノよりずっと苦労するんだろうなぁ。

ハードボイルド刑事-掃討作戦篇-

2006年10月24日(火)

<真うかつエピソード2748>
　コレなんですが、最近ちょっとハマってるフラッシュゲームです。言うなれば良くある戦艦ゲームのアレンジ版なのですが、ユニットや敵味方キャラの性能に個性があって良い感じ。

　ちなみにこのゲーム「掃討作戦篇」と銘打っているだけにシリーズ物で、1作目が射撃訓練篇と銘打ったガンシュー、2作目が爆弾処理篇という脱出・謎解き型アドベンチャーゲームでした。1作目はまぁ普通。2作目は難易度が実にシビアでオイラの中ではン～？な評価だったのですが、今回はバランスも良く練り作りこまれてて高評価です。
　ただ1作目と2作目は刑事物の範疇に納まってましたが、今回の仕事内容は街中に地雷を仕掛けたり、戦車や戦艦、旅客機までもを総動員した砲撃による潰し合いで、全然刑事のやるこっちゃないけど（笑）。あと、上の絵の後ろにいる鶏の着ぐるみ着た人も刑事ですから（笑）。しかも手前のタフガイっぽい刑事の上司（笑）。しかもしかもこっちの方が強い（笑）。

ダンジョンエスケープ！

2006年09月30日(土)

<真うかつエピソード2724>
　最近またネット上で遊べる脱出ゲームなんかを探して遊んでたりするんですが、そんな時みつけたのがこの「Dungeon Escape!」というゲーム。リンク先開くといきなりエーゴですが、ゲーム中一切エーゴ理解能力は必要ない（多分）ので恐れずに進みましょう。ゲーム内容は昔流行った「タイムギャル」や「忍者ハヤテ」のようなLDゲームと大体同じ。上記の絵のように一瞬光ったところをマウスでクリックすればこのトイレの男性マークみたいなシンプルなお兄さんが無事に進め、タイミングが遅かったり、違う場所をクリックしちゃうと死に向かって一直線という、それだけのゲームです。一般的には、脱出ゲームではなく誘導ゲームというジャンルに分類されるゲームみたいですね。

　で、シンプルな絵柄なので内容もシンプルだろうと軽く遊び始めたら、これが結構ボリュームたっぷりの長大なゲームで、ステージ数だけだったら明らかに「タイムギャル」や「忍者ハヤテ」を凌駕しています。死にやすさでも両LDゲームを越え、オイラが見た死に様だけでも、老衰から始まって、剣で真っ二つ、刃物でバラバラ、首チョンパ、化け物のエサ、墜落死、激突死、圧死、縊死、溺死、焼死etc.とデスオンパレード状態。

　アホな絵柄ですが相当な遊び応えがあることだけは保証します。そんなワケでどうか誰かクリアしてやってくれませんかねぇ。オイラはドラゴンの面で力尽きました（つかアイツ絶対ラスボスだと思ってたのになぁ）。あと2機残機を増やすか、中ボスからのコンティニューが可能なゲームだったら、と昔のゲーマーのようなグチを言ってみたりする。

カウント7

2006年09月02日(土)

<真うかつエピソード2697>
　公式HPオープンまであと7日だって。楽しみ楽しみ。

　しかし「あの日から腕に悪魔の力が宿った」とか「力が欲しい」とか、現行のダンテさんとは矛盾する語り口の予告編が気になるなぁ。またバージル絡みの話？

かまいたちの夜×3・クリア

2006年08月03日(木)

<真うかつエピソード2667>
　ネタバレ無し程度に感想を述べると、3作の中でミステリーとしてもアドベンチャーゲームとしても一番完成度が高かったと思います。4人の主人公がお互いに知恵を絞りあったり、足を引っ張り合ったり(^^;しながら犯人を追い詰めていく過程も○。難点を挙げるとすれば、やはりもうちょっと話に膨らみが欲しかったトコロ。
　しかし青しおりの犯人、個人的には今までのシリーズのどの犯人よりもこぇぇぇ～。リアルにいそうだもん、こういう人。

かまいたちの夜×3

2006年07月28日(金)

<真うかつエピソード2661>
　戦国バサラとダビスタPと発売日が被り、どれ買おうか悩んで結局かまいたトリプルを予約購入しました。決め手は1作目から入っているというお得感（笑）。

　で、せっかくなので1作目から遊び始めましたよ。このゲーム、SFC版しかやったことがないので、実に久しぶり（10年ぐらい？）に遊ぶことになります。な、せいか犯人の名前や殺人トリックはバッチリ覚えていましたが、指摘方法が今ひとつ思い出せず。犠牲者が1名で済むベストエンディング見て、とっとと次に進もうと思ってたんですが、結局最初に見たのは3人犠牲者が出るバージョン。悔しいので他の選択肢を選びながら再挑戦しているうちに、結局全部のED見てやろうという気になりましたよ。既読の文章飛ばせるんでサクサク進むし。ED13個しかないし（ピンク・金しおりも網羅していれば増える可能性はありますが）。社長EDとか真理にストックで刺されるEDとか、何もかもみな懐かしい。

　懐かしいといえば、予約特典でついてきたオマケのゲームブックがまた懐かしい（20年ほど前に流行った、1の選択肢を選んだら次は10ページを読めとかいう感じのアレ）。今回はR15の年齢制限がついたせいか、多少オトナ向けの内容になっているのが何とも。

街ingメーカー2

2006年07月16日(日)

<真うかつエピソード2649>
　今年の夏は怒涛の新作ラッシュで、個人的に興味を惹かれているものだけでも「ペルソナ3」「ダビスタPSP」「かまいたち3」「戦国BASARA2」「ぼく夏PSP」とかなり色々あるのだけれど、とりあえず第一弾として7/13に買ったのは「街ingメーカー2」だったりします。
　で、予約してまで買ったのはいいけれど、3面まで遊んだ時点での評価は、「どーも出来があまり宜しくない」といったところ。勿論良くなった点も幾つかあります。

1.実名テナントの種類が激増
2.幾つかのテナントのサイズが変更になり、より戦術性が増した
3.絵がかなり良くなった

　1は1作目からの最大の売りでもあったワケだし、強化してしかるポイントではあります。コンビニだけでもローソン、サークルK、サンクスから選べます。実名以外でも、企業中心に色々と増えたテナントがある塩梅。
　2は、特にガソリンスタンドのサイズが3*3から5*5になったのが大きいです。ゲーム中絶対に必要になるテナントだけに、立て忘れたらエラいことになります。もちろんやむを得ない場合は周囲のテナントを撤去して建てればいいんですが、前作までは人気度が下がるだけだった撤去コマンドは、今回から所持金の10％没収という、かなり嫌なペナルティーが科されることになりました。気をつけたいところ。
　3は、前作までがPS2最低レベルの画質だったってだけで、ようやく普通のゲーム並みに向上したってだけの気がしないでもありません。

　と、ここまで曲がりなりにも褒めた上で、「どーも出来があまり宜しくない」理由ですが、一つめは「遅い」。アングルがかなり自由に切り替えられるようになったツケだと思いますが、角度によっては快適に遊ぶことが困難な程度に処理落ちします。
　あと、前作は住人と現在どれだけ親しくなったかが見た目で分かったのが、今回からは話しかけるまで分からないというシステムに変更されてました。住人と友達関係になった時の「ぴろーん」という効果音も無くなったし、全体的に「不親切」になっているのは如何なものか。

　普通2作目を作る時は、そりゃ見た目の向上も大事かもしれないけれど、少なくともシステム系統は前作より向上して然るべしだと思うんですけどね。残念です。