ゲーム

脱出系ゲームを作ってみた

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<真うかつエピソード2647>
 ここしばらく脱出ゲームに微妙にハマっていたオイラですが、こういうのはやってるうちに、自分でも作ってみたくなってくるモンでして。実際遊んでみたゲームの中には、これぐらいならオイラでも作れるんじゃないか?、的なのもあったワケで。

 しかし、この手のネットゲームの多くは、大概フラッシュで製作されているもんですが、残念ながらオイラはその方面の知識がありません。あるのはいくばくかのhtmlの知識のみ。

 というわけで、作ってみたのは、オールhtml、構想4日、製作3日の超お手軽ゲーム・・・とさえ言えそうも無いゲームもどきですが、お暇な方は試しにちょっくら遊んでやってみて下さい。一応目的は部屋からの脱出で、エンディングだけはやたらたくさんあります。

・魔法使いの弟子
Posted by Haruko

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脱出系ゲーム・その3

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<真うかつエピソード2645>
 脱出系ゲームについて調べているうちに微妙にハマってきた感のあるHARUKOです。さて、本日紹介するのは、実は脱出系ではありません。脱出系ゲームを探しているうちに同じサイト内で見つけたゲームです。

 最初に見つけたクロノンというのは正真正銘の脱出系ですが、このゲームをやった時に、今までやってきた他のゲームとは違うセンスを感じたのですね。既述の通り、大抵の脱出ゲームは謎解きが理不尽だったり、クリックポイントを狭めることにより無理矢理難易度を上げていたりで、クリア時の爽快感が得られる点を除けば「ゲームとしてはどうなの?」的なものが多かったりしたんですが、このゲームに関しては、謎解きは難易度が高いにせよ理不尽ではなく、クリックポイントは全て広範囲。加えて全く台詞や地の文が無いにも関わらず、醸し出される物語に一貫性があって、クリア時には軽く感動したりもしました。要するに作者の方のゲームセンスが凄く良いんですね。

 そんなわけで、このサイト内にある他のゲームも色々やってみたのですが、これがみな押しなべて面白いのですよ。中でも一連の「GROW」シリーズがかなり心にヒットしました。やることといったら、6~12個のオブジェクトを並び替えるだけの単純なゲームなんですが、クリア時には結構感動したものです。

 GROWシリーズはVer.2(なぜかVer.1が無いんです(^^;)から最新作のCUBEまで全4種類公開されていますが、とりあえずVer.2から始めるのがお薦め。オブジェクトが6個なので、総当りでやっても720回以内にはクリアできるハズです(ちなみにオブジェクト12個の「Ver.3」は組み合わせ4億8千万通りほど(^^;)。

 公開しているHPは以下のトコ。

EYEZMAZE
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脱出系ゲーム・その2

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<真うかつエピソード2637>
 先日書いた通り、脱出系ゲームはホントにブームらしく、ちょっと検索しただけで内外合わせて30種類以上のゲームが見つかりました。でもって色々と遊んでいるうちに思ったんですが、やはり全体的にどれもこれも難しいです。製作した側にしてみれば、何日もかけて製作したゲームを無料で公開してるんだから、出来れば長いこと遊んで欲しい、と思う気持ちもわからんではないですが、中には謎解きがデゼニランドの「polish Piller」並(説明すると長くなるので省きますが、パソコンAVG黎明期の理不尽な謎解きの代名詞だと思いねェ)に理不尽なものもあったりします。実際ここまで20本近く遊んでみましたが、自力でクリア出来たのって3本ぐらいで、後は大体攻略サイトに頼ったし。

 で、そんな自力でクリア出来た数少ないゲームを一本紹介。絵のテキトーさ具合(褒め言葉)と、キッチリしたロジックが上手い具合に融合した、中々いい塩梅のゲームです。息抜きにドゾ。

誰か開けてモナー
Posted by Haruko

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脱出系ゲームが密かなブームらしい

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<真うかつエピソード2632>
 mixi経由で知ったんですが、ネット上で遊べる主としてフラッシュで製作された「脱出系」ゲームが一ジャンルを築く程のブームである模様。現にmixiの「脱出ゲーム大好き」コミュって17000人も参加してるし(「ゲーム」カテゴリのコミュでは堂々一位の参加者数。ちなみに2位は「エリクサーを使えない人」(^^;、3位ウイイレ)。
 ちなみに脱出系の定義は上記コミュによると基本的には以下の通り。

・屋内にわけもわからず閉じ込められ、アイテムや暗号を 駆使して外へ脱出するまでの工程を楽しむ謎解きゲーム

 要するに惑星メフィウスの第1章ですね。ってこの例えかえって分かり辛いか(^^;。まぁパソゲー黎明期によく見られた、クリック型アドベンチャーゲームとノリは一緒ってことです。

 せっかくなので、上記コミュで紹介されていたフラッシュのゲームを幾つかやってみたのですが、これが一大ムーヴメントになるだけあって(モノによってはですが)結構良く出来てます。難点を挙げるとすれば、かつてのパソコンアドベンチャーがそうであったように、謎の解き方さえわかれば短時間ででクリア出来るものが殆どであるため、少々謎解きが理不尽だったり、クリックポイントの範囲が異様に狭くてシビアなことでしょうか。

 以下一本秀作を紹介。ただし、謎解きはそれほど理不尽ではありませんが、ノーヒントなので難易度はかなり高いし、クリックポイント範囲も超シビアな類のゲームです。行き詰ったら素直に攻略サイトに頼るのが賢明かと。

OUT file#01

 それにしても謎解きに使ったCDの音楽が結構頭に残るなぁ(^^;。
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レッツ!学校・その2

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<真うかつエピソード2627>
 「-どこでもいっしょ-レッツ・学校!」その後。勧めていくうちにチト気に入らないポイントが出てまいりました。このゲームはポケピたちとの1年間の学校生活を教師として体験するという仕組みになっておりますが、その授業内容は大変斬新なカリキュラムから成り立っており、十二支の覚え方から儲かる株の買い方まで、大変バラエティーに富んだ編成になっております。
 それはいいんですが、時々授業の合い間にウンチクが語られることがあり、その元ネタの多くがどっかで聞いたことのあるような、ぶっちゃけトリビアと伊東家の流用なのよね。共にいい時で20%を越えたこともある番組ですよ。そんな日本国民の20%が知ってるウンチクをスズキとかにしたり顔で語られてもなぁ・・・。確かにウンチク話に著作権は無いと思いますが有名ネタであればあるほどドン引きです。

 そうはいっても、ポケピ連中は上図のようなナイスコメントを出してくれたり(頼んだぞリッキー!)ゲーム自体は面白いんですが。特にミニゲームの3VS3のしりとりバトルは、使う単語のジャンルによって有利不利が生じるなど練られていて楽しいです。出来れば生身の人間相手の対戦もしたいところですが、周囲に相手がいないのが残念。まぁかりにバトれたとしても、オイラの登録してある単語はかなりジャンルが偏ってまして、

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やたらと芸人の名前(しかも微妙な)が多かったり


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「ら」の項目に至ってはこんなんだ(^^;


 勝てる可能性は非常に低いとみた。
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レッツ・学校!

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<真うかつエピソード2619>
 どこいつシリーズ最新作が発売になったので早速プレイ。さすがに初めてどこいでもいっしょをプレイした時のような新鮮な驚きはありませんが、それでもやはり普通以上には面白いです。それにしてもオイラってば毎回「ガンタンク」は教え込んでるな(^^;。
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Windows版Devil May Cry3 SE

<真うかつエピソード2617>
 今月末にソースネクストから出る模様。最大のウリは最大1600*1200の高解像度。動作環境も満たしてるっぽいし結構食指が動いてはいるものの、デビルメイクライ3SEの操作系統って、

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こんなんなんですが(^^;


 とてもキーボードでプレイできるとは思えません。最近のパソゲーにはとんと疎いので分かりませんが、みんなどうやって遊んでるんでしょうねぇ・・・。やっぱジョイスティック必須?・・・とか思ってたら、DMC推奨ジョイパッドもちゃっかりエレコムから出るもよ~ん。見た感じちょっち安っぽいけど(^^;。
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リボルテック・ダンテさん

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<真うかつエピソード2588>
 先週号のTVBros.を読むまで知らなかったのですが、海洋堂から新関節稼動方式の低価格フィギュアシリーズがリリースされ、その第一弾発売ラインナップにダンテさんが入っているというので、即行でアマゾンに予約しましたよ。で、本日届きました。

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とりあえずネヴァンを持たせてみるv


 いや~ん暴れん坊ギターカッコいい~ンvvv(←アホ)。

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バックスタイルはこんな感じvvv


 造形は銃のトリガーに指が掛かるところまでキッチリと再現され、塗装もジッパーの一つ一つまで細密に塗られております。久々に職人の仕事を見せてもらいました。これで税込み参考価格が2千円切ってるのが信じられないくらいのスンバラシィ出来です。

 海洋堂のリボルテックシリーズは、第一弾が他にゲッター1とダグラム。第二段はエヴァで毎月15日に発売予定だそうです。しかし渋いというか漢っぽいラインナップですな。
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大神さん・その4

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<真うかつエピソード2578>
 47時間かけてようやくクリアしました~。ゲームクリア後ランキングが出ますが、一回も死ななかったし、敵も結構真面目にヌっ殺してきたおかげか全体的にランク高め。牙以外は「神」レベルでしたよ。

 総合感想。ひたすらいい出来のゲームでした。敢えて難点を挙げれば大筋で敵が弱めな事ですかね。前述の通り一回も死ななかったし、たくさんあるコンティニューアイテムも宝の持ち腐れ状態です。DMCのように難易度が選べると良かったなぁ。あと、エンディングの平原綾香の曲、イマイチ合ってないと思うのココロ。でも、ホントにそれぐらいです。

 んじゃまぁ2周目行きますか。次こそはカジキマグロ釣っちゃるし!
Posted by Haruko

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大神さん・その3

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<真うかつエピソード2575>
 相変わらず「大神」漬けの日々です。進行状況としてはかなり終盤に入ってきたあたりと思われます。しかしクドいようですがこのゲーム、ホントに面白いです。これぐらいの規模の大作ゲームになると、端々に不満が出てきたりするもんだと思うんですが、このゲームに関してはそれが全くないんです。前評判の良かったグラフィックはオイラの想像を凌駕する出来栄えだし、キャラクターは町の人から敵モンスターに至るまでしっかりした肉付けがされていて個性的。音楽SE等も文句の付けようのない出来栄えです。最初は酔いまくった3Dアクションも慣れてきたらそれほどでもなくなったし(まだちょっと酔いますが)、アクション自体の出来は紛れも無く一級品です。主人公の能力「筆しらべ」を駆使した戦闘、特にボス戦は今までに無い斬新さで、最初のボスキャラ「女郎グモ」との戦闘は圧巻の一言です。戦闘やイベントのゲームバランスは本筋を追うだけなら簡単で、それでも比較的難しい部分ではヒントが出るし、行き詰るという事はまず無いかと思われます。RPGやアドベンチャーゲームの場合、最大の懸念があるとすればストーリーだと思うんですが、コミカルさとシリアスさが程よく調和されて、これまた個人的にかなりツボな展開続きなんですよ。
 オイラが一言でこのゲームを評価するなら「完璧な出来のアクションアドベンチャー」といったところ。これだけのゲームを2年で作ったクローバースタジオという会社、やはり侮れません。

 ところで本筋を追うだけなら簡単なはずのゲームを毎日のように徹夜してやってんのにクリア出来てない理由は、本道より遥かに険しい横道に逸れ続けているからなんですが、誰かカジキマグロ釣った方か、クマに3個目の実を届けた人います~?オイラこの2イベントに関しては諦め半分です(^^;。

 表紙解説を更新。コチラ~。
Posted by Haruko

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