ゲーム

バサるんです・その5

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<真うかつエピソード2314>
 昨日の続き。

 ゲーム中に使える残りの武将をササっと紹介。

・島津義弘(CV:緒方賢一)
 鹿児島中心に頑張るイキのいい爺様。爺様なので動きはトロいですが、残りの能力は標準以上。ベテラン声優緒方賢一がいい味出してます。
 武器は大剣。薩摩示現流という実在の剣道ベース技の使い手ですが、攻撃方向が前方に特化しており、慣れるまで使いづらい感じ。

・本多忠勝(CV:なし)
 徳川家康の部下。ロボット・・・じゃなきゃなんなんでしょうねェ、というぐらい圧倒的にロボット。言葉を発しませんが、動くたびにギーガシャという機動音を発し、動くときはローラーダッシュ。高速移動するときは背中のバーニアを噴かします。
 武器はドリル。バサラ技は衛星ビーム。ザコや飛び道具の攻撃を一切受け付けない強靭な装甲の持ち主。間違いなくこのゲーム最強のキャラ。ここまでくると時代考証とかそういうレベルではありません。ある意味このゲームを象徴する人物、いやロボット。

・まつ(CV:甲斐田裕子)
 前田利家(後述)の嫁。松島菜々子似の美人で性格も良い・・・んですが、オープニングムービーのバカ度はこのゲーム随一(^^;。必見。
 武器は長剣。性能は同じ武器を持つ上杉謙信に酷似していますが、パワーだけは圧倒的に低く、正しく謙信弱体化バージョンといった感じです。それでもこの人より弱っちい武将は他にたくさんいますが。ダンナとか(^^;。

・かすが(CV:桑谷夏子)
 くのいち機。暗殺しに行ったはずの、上杉謙信(どう見ても一回りは年下)に一目ぼれして寝返るという、忍者としてはダメダメな人(^^;。戦闘中でも謙信のことばっかり考えていて、常に身もだえしてます(^^;。
 武器は猿飛佐助同様巨大手裏剣。体力が若干劣ることを除けば性能も佐助とほぼ同じ。固有技がコチラの方が若干使いやすいので、あとはお好みで。

・前田利家(CV:坪井智浩)
 まつのダンナ。唐沢寿明似の笑顔が爽やかな好人物・・・なんですが、他にセールスポイントはありません(^^;。
 武器は見た目よりリーチが短い槍。攻撃力はまぁまぁあるんですが、技に隙が多く、何より全キャラ中最低の防御力なので(せめて服ぐらい着てください!)、リーチの短い槍では勝負にならず、固有技の「行け!鷹よ」で鷹を飛ばしまくるぐらいしか勝機の無い困った人。嫁の方が圧倒的に使いやすいです。

 駆け足になりましたが、以上がゲーム中使える武将全部です。この人達以外にも敵武将として、北条氏政、毛利元就、徳川家康、長宗我部元親、今川義元が登場します。義元なんてかなりキちゃってる人で、是非プレイヤーキャラとして使ってみたかったですねぇ。
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バサるんです・その4

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<真うかつエピソード2313>
 久々ですが、バサり話の続き。

 ノーマルモードで全キャラで天下統一したので、とりあえずどんな按配だったか報告。

・森蘭丸(CV:下和田裕貴)
 織田信長の小姓。戦国を代表するショタ機。美少年としての性能は謙信に取られてしまったため、至ってフツーの元気なガキんちょ。フツーのガキんちょが「殺す殺す」とわめきながら戦場で大暴れしているのが大問題なんですが。
 武器は弓ですが、通常技では飛び道具として使いません。しかし、子供らしい俊敏な動きを利用したヒットアンドアウェイ戦法に活路を見出せば扱いにくいキャラではありません。バサラ技は全キャラ中一番派手かも。

・いつき(CV:川上とも子)
 田んぼの神様から田を守る力を授けられた農家の娘。津軽地方で一揆を起こす(だから一応青森が独立国なのだ)。吹雪のステージでも太もも丸出しなんですが、寒くないのだろうか・・・。
 武器は身長と同じくらいのデカさを誇る太鼓型ハンマー。こんなもん持ってるから当然移動速度が激遅。ハンマーを放り投げて戦うこともできますが、その場合素早さと引き換えに防御力がガタ落ちという、非常に扱いづらいキャラ。

・猿飛佐助(CV:子安武人)
 男忍者機。武田信玄の部下。非常に飄々とした性格で、熱血漢の上司や同僚の真田幸村とは距離を置いている感アリ。戦も仕事と割り切るサラリーマン忍者ですが、現代人の感覚からすると、かなりマトモな人とも言えます。
 武器はひも付き巨大手裏剣。トリッキーな動きで敵を翻弄します。最初はクセがあるかもしれませんが、慣れれば全キャラ中トップクラスの扱いやすいキャラかと思います。特にバサラ技の使い勝手の良さにはビックリ。

・明智光秀(CV:速水奨)
 織田信長の部下。冷酷、残忍、殺人愛好家。敵も味方も纏めて攻撃するので部下から恐れられている鬼畜・・・なんか最近速水さんの演じる役ってこんなんばっかのような気がするなぁ・・・。
 武器は左右に一本ずつ持った大鎌。動きにクセがあり、隙も大きいのでしょっちゅうダメージ喰らう上に防御力低めですが、敵から体力奪う技をデフォルトで持っているので、案外何とかなります。

・ザビー(CV:塩屋浩三)
 日本にオリジナル宗教「ザビー教」を広めに来た教祖。性格は・・・まぁ、わりとステロな狂信家だと思います。ま、ギャグキャラですね。
 武器は左右に一本ずつ持ったハンドバズーカ。ここで多少時代考証的良心が働いたか、あんまり性能良くないというか、命中率悪いです。殴った方が強いくらい。全キャラ中最もパワーがありますが、同時に全キャラ中最も鈍足な典型的デブキャラ。乗ったときの馬が何だか可哀想。

 続く。

「The World of Weapons」に「GlassSword」追加。コチラ。
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バサるんです・その3

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<真うかつエピソード2306>
 一昨日の続き。

 過剰にカッコいいバカが大暴れする「戦国BASARA」。前回に引き続き最初から使える武将の解説をいたしましょう。

・織田信長(CV:若本規夫)
 鬼武者シリーズ始め、色んなゲームで悪役として登場する事で知られる戦国武将のメジャー。最近ではパリやニューヨークにまで出没するらしい。性格の方は自ら征天魔王と名乗るくらいのことだけあって、なんとも「イっちゃった」感じの人。若本規夫サンの大仰な演技が更にイっちゃった感に拍車をかけます。たまに脳裏に音速丸やメカ沢がよぎるのがアレですが(^^;。

 戦闘能力は、数値の上では主人公2名にやや引けをとり、力はあるものの鈍足です。とはいえ通常技の振りが素早やいので、それ程ハンデに感じません。メインウエポンは片手刀。固有技に使用されるサブウエポンとしてショットガン装備、加えて素材不明の赤マントをぶん回して攻撃する技も持っています。どちらも隙が大きくてチト使いづらいですが。

・濃姫(CV:日野由利加)
 信長の嫁。性格は思いのほかフツーの単に色っぽい人妻。まぁ普通の色っぽい人妻が、着物の裾はだけさせながら戦場で大暴れしているのが大問題なんですが。

 戦闘能力は素早さとジャンプ力が特化した典型的なスピードタイプ。その分体力と防御力が低いのが欠点ですが、心配ご無用。何故ならこの人の武器ってば時代考証完全無視の2丁拳銃だから。遠くからバンバン撃ってるだけでザコはもちろん大概のボスキャラも倒すことが可能。もしかしたら全登場武将中最強かもしれません(^^;。ただやっぱり、このゲーム最大の売りでもある「爽快感」という点においてはちょっと弱いですねぇ。バサラ技も地味だし。

・武田信玄(CV:玄田哲章)
 甲斐の国を治める戦国武将のメジャー。主役の一人真田幸村の上司でもあります。豪胆にして知略にも富む熱い魂の持ち主であり、部下からの信頼も厚く、世が世なら立派なジオン公国軍の宇宙攻撃軍司令官になっていたでありましょう。ただし、熱血が過ぎて多少暑苦しい感じではありますが。似たような性格の幸村とはウマが合うみたいですが、クールな性格の猿飛佐助などは、少々呆れ気味のようで。

 戦闘能力の方は、体力、攻撃力、防御力に優れたパワータイプ。その分素早さに難があります。オイラ、セカンドプレイにこの人を使ったんですが、足の遅さになかなか慣れず、序盤からかなり苦戦するハメになりました。それくらいこのゲームにおける素早さってのは重要なファクターなのです。
 メインウエポンは軍配-といっても普通の軍配団扇の何十倍もあるような巨大軍配の縁に刃がついたモノ-ぶっちゃけバトルアックスです。この武器自体相当重いらしく、通常技の振りは強力ではあるものの隙も大きく、使いづらいことこの上なし。幸い固有技の「疾きこと風の如く」というハガーっぽい回転アタックが使えるので、ゲーム中は殆ど△ボタンばっかり押してクリアしました。

・上杉謙信(CV:朴路美)
 武田信玄のライバルとして知られる北陸の雄。信玄とは一回り年齢が離れており、このゲーム中ではまだ面立ちに幼さを残します。性格は・・・バックに薔薇の花を咲かせてしまうようなお耽美系美少年。漢字が苦手なのか、セリフ表示が押しなべて平仮名。バカかも。

 戦闘能力は濃姫同様素早さが高く体力と防御力に難のあるスピードタイプ。ただしこちらは武器が飛び道具ではなく長刀なので、扱うにはそれなりの戦術が必要。とはいっても、攻撃力がトップクラスな上、居合い斬り等の技にも優れているので、使い勝手はかなり良好。初心者にもお勧めの機体。

 続く・・・かな?

 今月の表紙解説更新。コチラ。
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バサるんです・その2

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<真うかつエピソード2304>
 昨日の続き。

 「戦国BASARA」は舞台こそ合戦場ですが、操作するのは武将一人。つまり一人の武将が何100と襲い掛かってくる足軽その他と戦うゲームなのであります。フツーに考えたら多勢に無勢で勝負にならんと思うのですが心配後無用。このゲームで言うところの武将は、人の形こそすれ人外の力を与えられた事実上のバケモノなので、敵兵の100や200、どってことありません。むしろ、100人の敵を纏めてヌっ殺すことにこそこのゲームの醍醐味があるといって差し支えないでしょう。

 ゲーム中に使用するボタンは大筋で攻撃、ジャンプ、ガードの3種がありますが、ジャンプとガードは一番簡単なノーマルランクではさほど重要ではありません。少なくとも最初から使える6人の武将ならば、殆ど使わなくてもクリアは可能です。
 攻撃法に関しても、基本的にボタン一発で技が出ますんで、難しい操作は殆ど必要ありません。□で通常攻撃、△で固定技、そして敵を倒したりダメージを食らったりアイテムを撮ったりすると増えるバサラゲージが満タンになると発動できる「バサラ」技が□ボタン。ポチと押せば武将最強の技がドカドカと発動し、それこそ雑兵が100人単位で吹っ飛んでいく恐ろしい最終兵器です。

 それではそろそろ各武将について解説しましょう。まずはこのゲーム事実上の主役2名。

・伊達政宗(CV:中井和哉)
 ご存知独眼竜。仙台を中心に陣を構える伊達男。性格は斬ったはったが大好き戦バカ。曲がりなりにも一軍の総大将のくせに、強そうな武将がいると飛んでいって単騎で戦いを挑みに行ってしまうような豪快さんですが、形勢不利になるとすぐ逃亡。それでも豪放磊落な性格にほれ込んだ部下も多いようで、世が世なら立派な暴走族の総長になっていたであろうと思われる人物。意外にも国際派で、セリフの節々に「ザッツオールライト!」とか「ショータイム!」とか、とにかく英語が混じります。技名も「JET-X」とか「DEATH FANG」とか全てエーゴ。時代考証的には明らかにやりすぎ。
 戦闘能力の方は流石にスタンダードキャラなだけあって、通常、固定、バサラ技全て使い勝手がよく、弱点らしい弱点もありません。武器は刀。しかも右に3本左に3本の合計6本六刀流。どう考えても明らかにやりすぎ。

・真田幸村(CV:保志総一郎)
 時代考証を無視した真っ赤な革ジャンが漢らしい武田信玄の部下。信玄に心酔し、彼の為なら死もいとわない上司敬愛バカ。そのわりに任務に失敗すると「お館様に合わせる顔がございませぬ~」とか言ってすぐ逃亡。基本的に体育会系のナイスガイであり、世が世なら立派なスポーツマンになっていたと思われる人物。ただし、バカがつくほどの暑苦しい熱血漢なので、団体スポーツには向かないと思われ。
 政宗と同じくスタンダード機体なので、操作感良好。特に固定技「大車輪」が通常の戦闘で、「烈火」がボス戦で大いに頼りになり、数値上の能力では政宗に一歩譲るものの、総合的な使い勝手の良さにおいてファーストプレイ機体としてはこちらがお勧め。
 使用武器は鎌槍。しかも左に一本右に一本の二槍流。リーチの点でも政宗より一段上って感じです。

 続く。
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バサるんです

<真うかつエピソード2303>
 ちょっと前から「戦国BASARA」を始めました。最初にゲームの情報が出たとき、キャラデザとプロデューサーがデビルメイクライの人と発表されてたんで、それは買わないといかんなぁ、とは思ってはいたんですが、モノが苦手なアクションゲームなので多少躊躇しました。結局購入の決め手となったのは、

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何気に青森が独立国だ


という一点だったのですが。

 さて、戦国BASARAは文字通り戦国時代が舞台のアクションゲームであります。実在の武将(一部実在しない奴もいますが)を操作して、合戦場を駆け抜けては敵をバッタバッタとなぎ倒し、最終的に敵大将の首を取ったら領土奪取。最終的に全ての領土を確保し、天下統一したらクリアとゆー、やったことは無いけど内容的には戦国無双と似たような感じのゲームなんじゃないかと思われます。まぁ、戦国無双と大いに違いそうなのは恐らくキャラクターが揃いも揃ってバサラ者(←いい感じのバカ)ばかりという点ですね。

 続く。
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重いんです

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<真うかつエピソード2288>
 今日からポケモンだいすきクラブでイベント「夏休み大作戦!2005」が始まりました。ダンジョン探索など中々楽しいですが、初日のせいか、読み込み時間がFM-7の「Wizard and the princess」の描画時間並みの箇所があったりして厳しいにも程があるっちゅう感じです。あまり人がやって無さそうな時間帯にプレイするのが吉とみた。
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七夕といえば

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<真うかつエピソード2280>
 わかりやすいことに今日のポケモンカレンダーはジラーチでした。

 他にもこーゆーのあったのかな、と思って遡って調べたところ、

・4月29日 キモリ(みどりの日だから緑色の奴?)
・5月15日 ミルタンク(母の日だから乳っぽい奴?)
・6月6日 ニョロトノ(梅雨だからカエルっぽい奴?)

 あたりが「仕込み」である可能性を否定できないものの、どれも分かりづらいしやっぱり今回が初の仕込みネタだと思うのです。大体5月5日のこどもの日がコイキングじゃなかったし。5月5日はスバメでした。ちなみにコイキングは5月1日のメーデー。
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ボクと戦車

<真うかつエピソード2254>
 世の中にミリタリーマニアと呼ばれる方々が多数存在することは知ってますが、男女の比率はいったいどんなもんなんでしょうねぇ。ボクが勝手に想像する限りでは99:1ってとこじゃないかと思うんですが。
 その極度に女性の構成員が少ないであろうミリタリーマニアの中でも戦車マニアの女性となると、これはもう特別天然記念物といってよいのではないかと思うワケです。少なくともオイラの30数年の人生の中で、自称戦車マニアを名乗る女性には会った事が御座いません。つかミリタリーマニアもいませんが。

 かく言うオイラも決してミリタリーマニアでも戦車マニアでもないので、今自衛隊に配属されている戦車が何式だとか言われても答えられないし、一番好きな戦車何?とか質問されても「ガンタンク」としか答えようがないです。

 そんなオイラが今日から始めてしまったのが漢の戦車バトルRPG「ゲームは1日1時間日記(METAL
SAGA)
」。去年買った元となったゲーム(METAL MAX2・改)のシナリオ担当が鬼才枡田省治で中々面白かったもんで、買っちゃいました。で、最近やってなかったんで1時間日記の題材にしちゃおうかなぁ、と。多分長い戦いになると思いますが、よろしくお付き合い願います。多分このゲームのユーザー比率も男:女=99:1って感じなんだろうなぁ。ましてやゲーム日記つけてる女となると・・・マイノリティーだよなぁ、オイラ。

 ところで、ゲーム買ったら、こんなんオマケでついてきちゃいました。

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予約特典精密ドライバー



 ボールペンとしての機能も備わってますが、何となく使いづらそうなので、「貰ったはいいけど使わない工具」が一つ増えてしまったような気がします。
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情報屋エンツォ

<真うかつエピソード2249>
 アメコミ版デビルメイクライの2巻が届いたので、今必死こいて翻訳中。相変わらずブレイクした口語文体で例によって大変難儀しております。

 ところで、このコミックの1巻に恰幅のいいバーテンが登場すんのですが、2巻の冒頭、トリッシュと隻眼の男の会話シーンでそいつがエンツォであったことが判明。

<エンツォミニ知識>
 本名エンツォ・フェリーニョ。「デビルメイクライ」1と3のマニュアルに、主人公ダンテさんをよく知る情報屋として登場。天涯孤独で、世間の評判もあまり芳しいとは言えないダンテさんにとっては、比較的長い付き合いの友人。金儲けに目が無く、ダンテさんがゲスト主人公として登場した「ビューティフル・ジョー」においては、賭けに勝ってダンテさんからパンツ以外の財産をかっぱいで質に入れるという命知らずの暴挙まで慣行。

 という細かい設定のある人物ながら、現在においてまで一度もゲーム本編に登場したことが無い、少々謎のある人物ではあります。ゲームには出てないといっても、小説版や日本で刊行されたコミック版では大活躍で、コミック版の方はビジュアル化されているので、ちょっとアメコミ版と比較してみますが、

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日本版


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アメコミ版


 ・・・まぁ何というか、久々に東西におけるカルチャーギャップ、みたいなモンを感じましたよ。つより、明らかに別人。
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幻の2巻

<真うかつエピソード2244>
 以前この日記でアメコミ版デビルメイクライについて何度か触れましたが、1~3巻まで出ているのに2巻だけ入手出来ずにいたのですよ。

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コレね


 それが、以前1巻と3巻を注文した楽天のアメコミ専門の洋書屋から入荷があったという知らせがあったので、早速注文しちゃいましたよ。これで謎だった1巻と2巻の間のエピソードが補完できます。やた。
 しかし、何故に2巻だけ入手困難だったのかというと、どうもこの本の出版元であるカナダの会社、現在営業停止中なんだそうですわ。それでわざわざアメリカの市場で買い付けてきたんですと。この書店の営業努力には頭が下がりますが、おかげで1,2巻より500円ほど高いです。ま、それはしょうがないんですが、出版元が潰れたってことは、要するに4巻以降は出ないってことですよねぇ。それはどうもホントにガクーリという気分です。こっからが盛り上がるとこなのに_| ̄|○。

 表紙更新しました。トップページはコチラから。
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