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真・うかつ絵日記
日々うっかり
大神さん・その3
2006年05月03日(水)
<真うかつエピソード2575>
相変わらず「大神」漬けの日々です。進行状況としてはかなり終盤に入ってきたあたりと思われます。しかしクドいようですがこのゲーム、ホントに面白いです。これぐらいの規模の大作ゲームになると、端々に不満が出てきたりするもんだと思うんですが、このゲームに関してはそれが全くないんです。前評判の良かったグラフィックはオイラの想像を凌駕する出来栄えだし、キャラクターは町の人から敵モンスターに至るまでしっかりした肉付けがされていて個性的。音楽SE等も文句の付けようのない出来栄えです。最初は酔いまくった3Dアクションも慣れてきたらそれほどでもなくなったし(まだちょっと酔いますが)、アクション自体の出来は紛れも無く一級品です。主人公の能力「筆しらべ」を駆使した戦闘、特にボス戦は今までに無い斬新さで、最初のボスキャラ「女郎グモ」との戦闘は圧巻の一言です。戦闘やイベントのゲームバランスは本筋を追うだけなら簡単で、それでも比較的難しい部分ではヒントが出るし、行き詰るという事はまず無いかと思われます。RPGやアドベンチャーゲームの場合、最大の懸念があるとすればストーリーだと思うんですが、コミカルさとシリアスさが程よく調和されて、これまた個人的にかなりツボな展開続きなんですよ。
オイラが一言でこのゲームを評価するなら
「完璧な出来のアクションアドベンチャー」
といったところ。これだけのゲームを2年で作ったクローバースタジオという会社、やはり侮れません。
ところで本筋を追うだけなら簡単なはずのゲームを毎日のように徹夜してやってんのにクリア出来てない理由は、本道より遥かに険しい横道に逸れ続けているからなんですが、誰かカジキマグロ釣った方か、クマに3個目の実を届けた人います~?オイラこの2イベントに関しては諦め半分です(^^;。
表紙解説を更新。
コチラ~。
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