日々うっかり
【真うかつエピソード6996】
今から遡る事ちょうどひと月前、2018年8月31日、世間では平成最後の夏が終わるなーとか何とかノスタルジーに浸っていたその日の出来事です。
思えばその日は正午ごろから調子が悪ぅございました。
喉が痛いだけならよくある話です。実際この喉の痛み方には覚えがありました。寒い日の体育の授業中、グラウンド一周とかした後に息が切れてゼーゼーハーハーいってる時の喉の痛みです。
問題はその日のオイラは別に激しい運動などしておらず、せいぜい自転車でスーパーに買い出しに行ってたぐらい。夏も終わりの頃で寒いってこたぁない。さて何だろうと思いつつ、午後の浅い時間帯はそのまま普通に過ごしました。
しかし時間が経つにしたがって、喉の痛みは徐々に広がっていき、夕方近くになると何か胸も痛くなってきました。変な汗も大量にかいている。立ち上がると軽い眩暈もある。
おっかしいなーと思いつつさすがに不安になって熱でもあるのかと体温を測ったところ、
・・・・・・。
え?まさかとは思うけどオイラ既に死んでる?つか体温が35度しかないのに、何でこんなに汗かいてるの、オイラ???
などと更なる冷や汗をかきつつ、さてどうしよう?と、この時点ではオイラもまだちょっと悩んでいました。なぜならこの時17:30。最寄りのクリニックの診療終了時刻だったからです。
その2につづく。
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