BSD

portsその後

XFree86-4を入れて xinitしてみたらPCシボンヌ。

どうもウチのVideo Cardだと XFree86-4が死ぬらしい。

そしてportsのQtはXFree86-4じゃないと動かないと。

Qtを手でインストールしてもよかったんですが、めんどくさくなったんでビデオカード買ってきました。

古いハードウェアで生きていくのはいろいろ苦労しますわ。
Posted by issei

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ports一掃

自宅で作業に使用しているマシン(FreeBSD)に某アプリ(別名 doxygen)を入れようと思い portsからコンパイルしてみました。

doxygenはQtを使ってるようなんですが、これがどうにも入ってくれません。いろいろ試してやってみましたが、いろんなところが複雑に絡んでいるようで、なかなか入ってくれません。

フリーソフトの宿命なんでしょうが、どんどん新しいライブラリなどを使用するようになっていくので、古いライブラリが入ったままだと、makeしてくれないわけですね。

もう2,3年前からportsを育てている自宅のマシンは依存関係が複雑で、ちょっとやそっといじったくらいじゃどうにもならないらしく、あれを削除したり、これを削除したりしているうちにキレました。

全削除ケッテイ。

スッキリ!!
Posted by issei

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べにばなにRedHat7.3を入れる

RedHat8はあきらめました。w

DISKの容量として最低400Mを要求してくるし、インストールの最後でスクリプトがコケて死んでしまいます。必要DISK容量はダイエットできそうなヨカンもしますが、コケるほうは原因調べる気力ナッシング。というわけで、アキラメました。

しかし最低でも400Mも使うなんで、贅沢な時代ですねぇ。昔東芝のダイナブック(HD200M)
に386bsdを入れたときは楽勝で全部入ったような気がしますが、いまやkernelすら400Mも推奨とわ。。。

年寄りとしてはUNIXなんてカーネルと、/dev、 /etcの下と sh、initくらいあれば、とりあえず起動するくらいはしてほしいと思うところですが、どうも最近は事情が違うようです。まぁ、NetBSDが比較的この状態に近いのが唯一の救いでしょうか。

さて、あきらめた以上次のものに挑戦しないといけないわけです。

昨日の日記でNature's Linuxを紹介していただきましたが、とりあえず目の前にRedHat7.3のCDが転がってたんで、こっちにまず挑戦しました。

以下その作業メモです。

まずはフロッピーディスクの起動イメージをダウンロードし、起動フロッピーを作成します。RedHatディレクトリはあらかじめCDからnfsサーバに展開しておき、今回nfs経由でインストールしてみることにしました。 インストールは普通にGUIつきのグラフィックで行います。いつものようにデータを設定してゆき、INSTALL Typeを選択するところで、 Customを選択します。 この後、自動でパーティションを作るかどうか聞かれますが、容量が少ないのか自動で作ってくれないので、手動で/dev/hdc1を選択してマウントポイントを/にし、 ext3でフォーマットします。 ブートローダもひねらず、GRUBを選択しました。 次にパッケージ選択画面にうつりますが、ここで全部のチェックをはずします。この段階で335Mと表示されますが気にしないことにします。 選択を終えると、インストールが始まりまるので、コーヒーを飲みます。(お茶でも可) その後、いろいろ聞かれて、フロッピーを抜いて再起動 はい。見事に成功しました。っていうかカンタンでした。RH8の苦労はなんだったんでしょ? その後sshだけrpmで追加しました。(ないと不便なんで) でもって、dfをとるとこんな感じになります。

Filesystem           1k-blocks      Used Available Use% Mounted on
/dev/hdc1               245921    140422     92803  61% /
none                    125952         0    125952   0% /dev/shm

Posted by issei

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べにばな(BENIBANA)


DSC00716.jpg


自分はシステム屋というよりアプリ屋だと思ってるんで、PC-UNIXをインストールして動かしたり、カーネルをガシガシいじることよりも、その先にどちらかというと興味があります。

なので、OSのインストールで苦心するのはイマイチいやなんですが(だからBSDをよく選択してるわけで)、希に魔が差すことが・・・

というわけで、うっかり魔がさして、写真のBenibanaなるマイクロPCを買っちゃいました。

本体だけで49800ほどしたんで、残りはあまりもんで構築。ということで、メモリ256M、HD256M(CF256Mだけど)ちゅう、すごい構成になりました。

起動は以前LOOX用に買ったUSBフロッピードライブで起動できたので、インストールはラクチンなようです。というわけで、さくっとNetBSDを入れてみました。

結果、なんの苦労もなくインストール成功。最小構成だと56Mくらいしかディスク喰いません。やりおりますね。NetBSD

というわけで、30分ほどでインストールがオワッタので、次はLinux(RedHat8)を入れてみました。

一筋縄でわ行きません・・・_| ̄|○ あきらめて512Mにしますかねぇ・・・・ 余談 会社がアキバというのにフロッピーディスク売ってるところ探すのに苦労しました・・・CD-RやDVD-Rは沢山売ってるんですが・・・・

Posted by issei

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マシン吹っ飛ぶ

出勤してメールでも読もうとしたら、仕事でメインでつかっているBSDマシンからカラカラカラというどっかで聞いたような嫌な音が・・・・

・・・HD飛びました。_| ̄|○ というわけでセコセコ復旧中。仕事になりませぬ・・・・

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自宅からサーバにログインできない・・・

せっかく早朝早起きしてリブートしたのに、これでは自宅からメンテができん。トホホ。sshdを動かしてなかったのかのう・・と悲観にくれてましたが、原因わかりました。

我が家は生意気にIPv6環境。そして、puchikoもIPv6をもっていると。でpuchikoのIPをグローバルに変えたときに、v6のアドレスのレコードを変更するのを忘れていたようです。

sshはデフォルトで6でつなごうとするので、そんなホストはないということになるわけです。
Posted by issei

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サーバが落ちた

このマシン (puchiko.heart-it.com)をリブートするためだけに早朝から秋葉原の会社に行ってきました。このマシンは仕事でメールの読み書きなどに使ってて、以前からどうも、HDの電源部分の接触があまりよくなく、希にHDが動かなくなるという素敵なマシンだったわけですが、今回たまたまその波動がやってきたようです。

と、いうわけで、とりあえず電源んとこだけグリグリやってリセット。本格的対策は連休明けということで・・・

さて二度寝でもしますかにょ。
Posted by issei

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SQLiteを入れてみた

最近はMySQLがかなりまともであるとのウワサをききつけ、PostgreSQLにオサラバしようと思ってさっそくFreeBSDのportsからコンパイルをしてみました。
・・・
・・・
・・・
重いノウ・・・巨大化してます。こりゃ。普段使ってるマシンは非力なんですよ。というわけでひねくれものの私はトッテモ軽そうなSQLiteを入れてみることにしました。まぁ個人で使うにはこれでよいでしょう。

portsからさくっと入れてみたところ、ライブラリも400K弱。うちの非力なマシンにはこれで十分です。バックアップもファイルのコピーとっとけばいいし、楽ですね。こりゃ。

当たり前ですがSQLも普通に使えますし、perl用のDBIもあります。まぁWindowsからODBC経由で使うとかは無理っぽいですが、なんにしても軽いというのはすばらしい魅力です。組み込みにも向いてるやもしれません。

というわけで、昨日いれたばかりのblogはさっくり削除して新規につくりなおしました。
今はSQLiteベースで動いてます。

SQLLite
Posted by issei

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