BSD

FreeBSD 7.0

青森の作業マシンのRailsのバージョンを上げようとしたら、例によってdependency地獄に陥ったので、これを機会に7.0にすることにしました。

というわけで只今インストール中。
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make world

new マシンのkernelを最新のにしようと、cvsupでSTABLEもってきて、

make installkernl

起動せず。orz

6.2で5.5をコンパイルしてたことが発覚。そりゃカーネルは起動するがもろもろ影響でるのは当たり前や。

他のマシンからまんまコピーしてきたので、RELENG_5でcvsupしとった。ハハハハハ

10分ほど悪あがきをしてみたけど、どうやっても古いカーネルが起動してくれないので、再インストール決定。

やはり「ながら」で作業するとダメですな。
Posted by issei

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いまさらMini ITXでFreeBSD

CPUファンと電源ファンがないマシンが欲しい!!ということで、EPIA-LN10000EG というMini ITXのMBを購入。

目的はFreeBSDを入れてほげほげすることなんでCPUパワーはどうでもいいので、これくらいのスペックでも十分なのです。

あっさり動くでしょ・・と思いましたがいろいろはまりました。

まずは、買ったケースの電源ケーブルが短すぎてとどかねえ~

しょうがないので延長ケーブルを買いに奔走。ホント事務所がアキバでよかった。TZONEにて購入。しかし、タダですら小さいケースに延長ケーブルを入れたものだから取り回しがきつく・・・

ま、しょうがないすね。

次にこのケースはCDをつけるところがないので、インストール時のみCDドライブをつないで起動。しかし、4pinの電源コネクタが足りないではないか!!ということで二股の分岐ケーブルを購入に奔走。ホント事務所がアキバでよかった。マルツ電波で購入。しかしタダですら小さいケースに分岐ケーブルを入れたものだから取り回しがきつく・・・

で、起動してみたところどうもCDドライブがいかれているらしく嫌な音が・・・しょうがないので、別のドライブをつないで起動。OK問題ない。

しかしFreeBSDのインストールを始めたところATAディスクのDMAのCRCがエラーとかほざきます。試行錯誤の結果DMAを切ってPIOにすればよい模様。

しかしいまどきPIOは寂しすぎる・・

待てよ?SATAならうまくいくんじゃないか?

というわけで、SATAの2.5inchディスクを購入に奔走。ホント事務所がアキバでよかった。クレバリーで購入。

しかしSATAのケーブルがない。ついでに電源も。

また奔走しようかと思ったけど、どこかにあったような気がするので、ケーブル箱をひっくり返してなんとか発見。

起動してみたらちゃんとインストールできたーーー

これからはSATAだな。

ま、しかし、普通のケース用のケーブルなんで取り回しは全然楽になってないんですけどね。

その後なんとか押し込めてふたをして完成させた次第。
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COPYをする

自宅のBSDのHDの大部分を占めるTVを録画した動画(しかもDV形式)をいい加減別のHDに退避させることに。

で、ケースを開けたりするのが面倒なんで、とりあえず目の前にあったUSB外付けDISKにコピーしましょということになったわけですが、これがいろいろと問題の種でして。

1)
どうせなら、Windowsで見れるほうがいいかなーということで、普通にNTFSでフォーマットしてBSDに接続してmount。

だが、ボリュームに書き込めないw
BSDではNTFSに書き込めないのね。してやられた。

2)
ならばFAT32でと思ったけど、VISTAではFAT32でフォーマットを選べない。FAT32でフォーマットするには専用ツールがいるっぽい。してやられた。しかも、FAT32のファイルのサイズの上限4Gというじゃない。そもそも6Gのファイルとかがあるので、FAT32は消えた~。

3)
WindowsにHDDを接続し、samba経由でコピー。コピーに要する時間は8時間。とりあずコピーが終わるけど4Gを超えたファイルがちゃんとコピーされたかどうか不安なので、BSDで再mountしてcmpで比較。しかしBSDからNTFSへのアクセスが遅せEEEEEEEEEEEEEEE。USBドライバの問題なのかNTFSドライバの問題なのか・・・そこまで調査する気力なし。

4)
ひょっとしてreadonlyで明示的にmountすれば早いのではないか?と思い立ち、実行。お!はやいやん。さっそくcmpを実行。見事に2Gバイト目でデータが違うと言われたwww

データが異なってるのか、cmpのバグなのか・・・調査する気力が(ry

5)
NTFSは駄目だなwということで、BSDでnewfsして単純にufsでフォーマットすることに。これならはやいっしょと、mountしてtarでおもむろにコピー開始。

しかし終わらNEEEEEEEEE!!!

というかsamba経由より遅いよ。やっぱUSBの問題かなぁ??
ということで12時間以上がんばったけど終わらないので挫折。さてどうしたものか。

6)
目の前にMacがあったのでMacにつないで、tarでコピーしたらすべて幸せなんじゃないか?ということで、HFSでフォーマットして再度tarでネットワーク経由でコピー開始。

いや、これはイイ!!。md5でチェックサムも計算して一致を確認。最初っからこうすりゃよかった。

そんなこんなでここんとこ家のPCぶん回しっぱなしです。

大容量HD・大きなサイズのファイルは何年たっても鬼門ですね~
Posted by issei

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portsぢごく

終わってみればインストール済みのportsが480から600くらいに増え?依存関係もがんばって修復してさてXを起動すべぇ・・とxinitとタイプしてみたところ起動しないという。

わはははは。

これはまっさらにして再インストールか?と思いましたが、すこし悪あがきをしてみることに。

エラーをみると、

Failed to load module "ati"

ようするに、

atiのモジュールがない・・

ということ。さらに、追うと

mouseのモジュールがない・・
keyboardのモジュールがない・・

んー。そんな基本的なモジュールがなぜないんだ・・・と思ってみてみたら、/usr/ports/x11-driversなんてディレクトリがあって、いっぱいモジュールらしきものがが入っているじゃない・・

というわけで、怪しそうなのをmakeしてinstallしてなんとか起動することができました。

ディレクトリ構成が激しくかわったので、そいつについてはupgradeしてくれないんだろうな。まぁそりゃそうか。
Posted by issei

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firefoxがコンパイルできん

仕事で使用しているFreeBSDのportsがぐちゃぐちゃしてきたので整理してたらfirefoxが動かなくなりました。

なもんで再コンパイル。

しかし、PRAddrInfoが定義されてないとか抜かしてエラーでとまってしまいます。

調べてみると、PRAddrInfoはFirefoxのソース内にない模様。ということはどっかで定義されてるはずなんですが /usr/local/include や/usr/includeにはない模様。

つーことはどっかのportsに入っているわけですが・・最近追加されたんでしょうかねぇ?

ということで、最近まっさらの状態からportsをいれまくってFreeBSDで検索してみると確かに/usr/local/include内で定義されているヘッダファイルを発見。

やはり予想通り何かのportsに入っていたようです。

そこで、/var/db/pkg 以下あたりをgrepしてみると nsprというモジュールにはいっているぽいことが発覚。nsprのバージョンをportupgradeであげたらコンパイルが無事続行しました。

よかったよかった。
Posted by issei

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wlが遅い

どうにも遅い。

どれくらい遅いかというと、自宅から会社のサーバにあるメールすら読めない始末。

とはいえ特に設定は変えてないのだが・・・・

といろいろツールを駆使して調べてみたところ、どうもgreが遅いらしい。

これは自宅にグローバルIPがやってきたので嬉しくてgreでトンネルを張ったんですが、これがなんかよくないらしい。

というわけで、greをはずしたら普通に快適になりました。

どこに根本的な問題があるのかわかりませんが、とりあえず解決したからこれはこれでヨシ
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FreeBSDを6.0に上げてみる

いやぁ、もう5.Xは legacyですよ。

とか若い衆に言われたので、自宅で仕事につかっているFreeBSDを思い切って6.0にしてみることにしました。まっさらにしてインストールするのが間違いがないのだろうけど、また環境戻すのも面倒なんで、5.4上で6.0のソースをコンパイルしてみることにしました。まっさらからやるのはいつでもできますからね。

ちなみに、4.X→5.Xのときは見事に撃沈し、結局CDROMから再インストールしたわたしです。今回もきっと失敗するだろうと思いつつとりあえずcvsupでソースを6.0-RELEASEにしトライ

まずはドキュメントを読む。(基本)

/usr/srcの下にあるUPDATINGファイルを見ると

# make buildworld
# make kernel

reboot (single user)

#mergemaster -p
#make installworld
#mergemaster

reboot

でいいらしい。限り簡単にできそうです。

長年の経験から rm -rf /usr/objを実行して、すっきりさせてからコンパイル。

・・・
・・・
・・・

時間かかるのう。。。終わらねぇ・・・

ということでフロに入り暇つぶしにA7などやっていると、忘れたころにbuildworld完了。
長かった。

次は kernel

・・・
・・・
・・・

時間かかるのう。。。ということでA7(ry

やっと終わった。

で、ドキュメントのようにシングルユーザーモードで再起動して、mergemasterして、えいやとreboot

簡単ジャンw


と起動中に

page fault

ぐふ・・・OTL
Posted by issei

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BSDにprinterを繋いでみる

今までプリンタサーバに使っていたマシンを破棄することにしました。

というわけで、あたらしいBSDにgsをいれて printcapなどセコセコと(CUPSはよーわからん)書き換え、以前使っていたフィルタスクリプトをいれて印刷しようとしてみたところ、どうにもうまくいきません。

で、調査の結果この原因は BSD5では /dev/fd/3がないということが判明しました。

lprにカマスフィルタではファイルデスクリプタ3に出力し、それを標準入力にリダイレクトするというのが常套手段だったわけで、これは困りました。

で、こういうときはグーグル大先生に聞くのが吉でしょう。

ぽち・・・

やはり同じような悩み抱えてる人がおります。 なんかもう手とか足とか頭とかコミュニケーションとか使わなくても解決できるいい世の中なんですね。はんぱもんエンジニアが増える理由もわかります。というわけで、私もその一人となることにします。 ちなみに私の採用した解決方法は -sOutputFile=/dev/fd/3 を -sOutputFile='|cat >&3' に書き換える。この解決方法が一番スマートかどうかはおいといて、とりあえず楽ちんということで採用にいたりました。

Posted by issei

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やっちまった

FreeBSDマシンにHDを増設し、newfs

# newfs /dev/ad1s1c

すぐに気がついて止めたけど、よく見てみたらルートパーティションが ad1にあったわけでその後しばらくしてOSが死にました。
再起不能
Posted by issei

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