雑記

今月のJAL落語

落語「百川」
初音家左橘

浪曲「樽屋おせん」
春野百合子
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青森の夏糸冬了

高校野球開幕。

青森県は以前はその弱さっぷりといったら日本でも1,2を争う弱さでした。

どれくらい弱かったかというと、少なくともワタシは大学に入るまで甲子園で勝ったというのを見たことがありません。ちなみに1969年にいまや伝説となった三沢高校の決勝再試合以来、13回連続、20年間にわたって、一回戦負けという記録があるそうです。(回数と年数に違いがあるのは昔は一県一校出れなかったからです)

それくらい弱いわけですから、いろいろな逸話があります。

82年に木造高校が出場したときのことです。このときはアワヤ完全試合を食らいそうになり(甲子園での完全試合はまだ1つもない)9回ツーアウトまでいきました。ここで最後の27番目のバッターがアウトになれば、甲子園史上初の完全試合です。

皆の注目を集めるなか、ピッチャーの投げたボールはバッターにあたるデッドボール。バッターは一塁までガッツポーズで走っていったという感涙ものの名シーンがあります。このあとこのピッチャーは次のバッターをアウトにとって、ノーヒットノーランを達成したのですが、あまりうれしそうではありませんでした。

そんな一回戦負け記録を作り続けていた青森県ですが、平成になり奇跡が起きました。弘前工業が出場しなんと一回戦に勝利したのです。このとき、地元では号外が出、デパートは祝賀セールをしたというすばらしいエピソードもあります。ちなみに弘前工業はその後、大越率いる仙台育英に負けてしまいました。

そんなわけでワタシはカナーリまじめに熱を入れて青森県を応援をすることにしてます。弱いほど応援してやりたくなる。人間の心理なわけです。


で、今年は・・・げ?一回戦第一試合で相手は天理やんけ・・・

でもって、青森山田高校延長の上、惜しくも敗れる・・・・ 今年の夏は初日で終了となりました。_| ̄|○

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サントリーウーロン茶 デート2回目


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好雄「お前どっちと乗る?

選択
青龍連打
青龍ソバット

ワシ「青龍ソバットと乗るぜ!! でもって決勝戦

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タツドラゴンが現れた!!
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隙を見て攻撃だ!! ..... あっさり負けますた。_| ̄|○

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サントリーウーロン茶


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好雄「お前どっちと乗る?

選択
烏(ウー)と乗る
龍(ロン)と乗る

ワシ「ロンと乗るぜ!!

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ロンになりますた。

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ルパン三世を途中から観賞

金曜特別ロードショー・最新作TV初登場「ルパン三世〜盗まれたルパン〜死を呼ぶ宝石めぐり謎の女泥棒vs大悪党vsルパン一味が大暴れ!!明かされる衝撃過去…発覚!?ルパンお宝コレクション!」

というわけで、TVをつけたらルパンをやっていたので観賞。

で感想。

やべぇ、不二子ちゃん声ちがうやん。いや増山江威子なんですが、ちと妖艶な感じが失せたような・・・むしろパー子に聞こえてしまう。 やべぇ、五右衛門声ちがうやん。いや井上真樹夫なんですが、声がジジくさくなったような・・・・ やべぇ、とっつあん(以下略・・・) というわけでルパン三世はそろそろクリカン以外ヤバイかもしれません。

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八王子でウーロン茶を買う


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今週は打ち合わせづくし。我ながらよく続くと関心している今日このごろです。

というわけで、今日もはるばる八王子まで行ってきました。

でもって、打ち合わせの帰りにiPodでも当てようと甲州街道沿いの自販機でサントリーのウーロン茶を買ったわけですが、ものの見事に応募用の番号の張ってあるシールが張ってませんでした。

どうも八王子までiPodの波動が届いていないようです・・・(´・ω・`)
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岩淵水門とセーラームーン

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ロケにめぐりあわせることが出来たので、記念に先週のセーラームーン(ACT41)を観賞してみたら、以前レンタカー借りて長野行く途中に寄ってった荒川の岩淵水門でのロケでした。というわけで、その場にいたK口隊員、K村隊員と3人でずっこけたりしたわけで・・・・

意外なところで縁があるものだと実感しました。これが前世からの縁なら・・と想像し、ハゲシクいや〜ん感じになったのはヒミツです。
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美少女戦士セーラームーン


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打ち合わせにいった品川で白昼堂々のロケに遭遇しました。ということで、月火水木金の5人をパチクリ。タキシード仮面は発見出来ませんでした。

(追伸)
今日ほどズームのないカメラを恨んだことはありません。
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両親上京

一応ウチの親はウチの会社の役員&株主なんで、一回くらい東京事務所に来てもバチがあたらないでしょう。ということで、アキバの会社に招いてみたりしました。

反応 「以外と綺麗に片づけてるんだね」 それが高評価なのか、すでに間隔がマヒしているのか・・・・ なんとなく後者のような気がしました。

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長野電鉄本線


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須坂から長野電鉄本線に乗り換え、湯田中を目指します。

本線の方は単線ながら特急などが運行されており、さきほどまでの屋代線とはまた違った雰囲気となっています。

さて、日本の鉄道は複線区間は普通自動車と同じ左側を通ります。何故そうなのかわかりませんが、道路にも乗り入れたりする列車もあるので、左側にしておいたほうが何かと便利なんでしょう。あと会社によって右側だったり左側だったりすると相互乗り入れもタイヘンですしね。 余談ですが、コレを覚えておくと、山手線のどちら周りが内回りか外回りかを間違えることがないので、便利です。 そういうわけで、単線区間のすれ違いとかホームの発着番線とかも電車が左側になるように入線するのが普通です。しかし、何故そうなのかサッパリわかりませんが、どうも長野電鉄は右側に入線するようです。おかげさまでケッコウ混乱しました。 さて終点の湯田中駅は全国でも珍しいスイッチバックの駅です。それもホンの10mほどで3両編成の列車の場合だけどいうすごいものです・・・ 一般的にスイッチバックというのには2種類あります。1つは斜面がきついため方向を変えながらジグザグに上っていくもので、箱根登山鉄道や出雲坂根などが有名です。もう1つは勾配の厳しいところに駅や信号場を儲けるためにやむを得ず本線からはずれたところに支線をつくって駅とする場合です。(この他にも運行の関係で進行方向が変わるのもスイッチバックと呼んだりしますが、そちらはとりあえずおいておきます) 湯田中駅はこの2番目のタイプの駅です。到着するときは一端ホームを通り過ぎ、そして10mほど戻ります。発車するときは一端逆方向に10mほど進み、そして、戻ります。わずか10mくらいなんとかなるんちゃうか?とも思いますが、折角ですのでず〜っと保存しておいてもらいたいですね。 というのも、私鉄のスイッチバックはジツは珍しいのです。また、このように終着駅にスイッチバックがあるのはJRも含めてココだけではないかと思います。 なお文章で書いてもよくわからないと思うので、気になる方はこちらの神のページを見てください。 なお長野電鉄は他にも長野〜善光寺間が地方都市ては珍しい地下路線になっているとか、千曲川にかかる村山橋が全国でも珍しい道路との併用橋になっているとか、珍しいものづくしの路線です

Posted by issei

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