メニュー
ホーム
アーカイブ
元祖ワシ的日記
ほぼ雑記的メモ
雑記
«
‹
...
82
83
84
85
86
87
88
89
90
...
›
»
日本一ふざけた県境
2008年02月13日(水)
青森と秋田の県境は十和田湖がどちらに帰属するかで未定ってのは知ってましたが、その上を行く県境があることを知りました。
それは山形・福島・新潟の県境。
大きな地図で見る
福島県が根っこのように山形・新潟の県境に食い込み、飯豊山、御西岳まで伸びています。この地図(Google Map)だと結構広めに見えますが、細いところは1mくらいしかないとか。
で、なぜこうなっているかというと、どうも日本には国境ならぬ、県境紛争というのが結構頻繁に明治から戦前にかけてあったようです。また県境ももろもろの理由で結構動いてた模様です。
この今の新潟県側の県境のあたりはかつては福島県でした。 しかし、もろもろの理由で新潟県にあるときなりました。 このときに、飯豊山、御西岳がどこの県かということで揉めたようです。
飯豊山は信仰の山でもあり、おいそれと他県には譲れないというのがあったのでしょう。
その結果、最終的には飯豊山は福島県に帰属することになり、山頂に至るまでの登山道は福島県となったようです。
初笑い in 浅草演芸場
2008年02月12日(火)
そういえば今年はまだ寄席にいってないではないかw
ということで、近所にあるのにまだ一度も行ったことがない浅草演芸場に行って参りました。
ついたのは16時くらい。ここは昼夜入れ替えがないので、 ちょうど昼の部のトリの一つ前の色物をやってるところだったのですが、 迷わず入りました。
どうせ空いてるだろうと思ったらこれが超満員。座れず立ち見です。
このまま座れないのか?と思いましたが、トリの扇橋師匠の話のあと、ぐっと減ったので最前列に着席。夜の部の開演まで30分くらいあり、ヒマだなぁと思っているととなりに座ったご婦人と仲良くなってしまいまして(どうも60くらいの女性にモテるらしい)いろいろと雑談などしたり。
話を聞くと、どうも、長野のほうからツアーで来ている模様です。 他の人たちは昼の部を見た後浅草観光に行ったらしいのですが、 この方はどうしても「のいるこいる」師匠の漫才が聞きたいらしく、残ったとのこと。
なるほど、それで昼間から混んでいるのかぁと納得しました。
しかし、のいるこいる師匠はプログラムにはあるけれど、本日は出ずに代演。 めくりをめくった瞬間、昭和のいるこいると書いて無くて非常に残念そうな顔をしてました。
演者が予告なく変わるのは寄席ではよくあることです。 でも、地方からやってきて、楽しみに来ているお客さんもいるのです。 どういう理由で代演になるのかはよく分かりませんが、 プログラム通りに出るようにするという配慮も必要なのではないでしょうか? スケジュールは前もってきまっているのですから。
落語ブームと言われている昨今です。 あまり客を邪険にすると、またブームが直ぐ去ってしまうのではないではと思ってしまうのは杞憂でしょうか?
歓喜の歌
2008年02月11日(月)
立川志の輔師匠の新作落語を映画化した作品。
JAL機内にて、志の輔師匠の人情話を聞いて以来、一度は志の輔師匠の落語を聞いてみたいとは思っていたのですが、このたび師匠の新作落語が映画になったというじゃないですか。
これは逝かねばwということで本日見に行って参りました。
観客は熟年カップル多し・・・まぁ落語で、志の輔で、ためしてガッテンで、ママさんコーラスだしね。こんなもんでしょうか。
内容は
日々安定した立場で適当に無責任に仕事をする文化会館の主任が、うっかり似た名前の大晦日のママさんコーラスのコンサートをダブルブッキングをしてしまうところから始まります。
たかが、ママさんコーラスだからナントカなるだろうとおもっていた主任ですが、一方はセレブな奥様方で20周年コンサートだから譲れない。もう一方は庶民的な奥様方でパートで開いた時間を工面して練習してきた初めての発表会でどうしてもやりたい。
と、どうにもまとまらず右往左往。そんな性格だから妻からも愛想をつかされて離婚の危機。さらには飲み屋の勘定の200万も支払うように言われて・・・大ピンチ。
そんな絶望的な状況の中、ある事件をきっかけに、へっぽこ役人だった主任が一念発起して、合同開催のため奔走する・・
といったような話です。
と書くと堅苦しい感動作のように見えますが、そこは落語。 シリアスなシーンでもどこかに滑稽さがあり、息苦しさを与えない話です。
もろもろの問題がどんどん解決していきます。 最後はハッピーエンド。安心して見れる作品です。 見たあとも心地よい。
主演のだらしない役人は小林薫。これがはまり役。 すごく感動的なシーンなのに場内からは笑い声が。これこそまさに 落語的な感覚です。
スポット的に一番笑ったのは立川談志師匠が登場したシーン。 しかもやる気がない感じでw
客も皆わかっていたようで、場内大爆笑。登場するだけで笑っちゃうとは恐るべし。
ちなみに志の輔師匠も出てます。あとリリーフランキーも
というわけで見て損はない。 見るべし。
それにしても安田成美は40過ぎても美人ですね。彼女も風の谷のナウシカみたいに歌うのかとおもって期待してたら指揮者でした。残念
うちのマンションの正式名称ってなんなんだ?
2008年02月09日(土)
契約書を見てみたら、
ステュデュオ
と書いてあるんですが、地図にもマンションの入口にも管理組合の名前も
ステュディオ
ィとュの違いですが、ひょっとして違うマンションの契約しちゃったとか?
契約更新
2008年02月08日(金)
マンションの契約が切れるので、更新手続きの書類が来ました。
ここに住み続けて6年目。家賃は6年間据え置き。更新手続きの書類を見ても、また同じ家賃。
しかし、6年住んでいると言うことは、それだけマンションが古くなってるわけです。 間違いなく築6年は歳をとってる。
ならば、ちょっと家賃を安くしてくれてもいいんじゃないか?と思うのは当然のことでありましょう。
というわけで周辺の相場をネットで調べてみました。同じ築年数、同じくらいの広さなどなど・・
すると・・・
むしろ最初入ったときより高いw
たしかに近所に超豪華マンションが2軒も建ち、それに併せて飲食店や食料品店もいっぱいできた。地下鉄半蔵門線も延伸して東武と乗り入れをするようになった。
資産価値があがってるのね。残念。
というわけで、この金額でまたお願いすることにいたしました。
Safariつくったやつちょっとこい!!
2008年02月05日(火)
バージョン上げたらJavaScriptでCore dumpするじゃなーい。
あえて試験のために上げてなかったのに・・トホホ。
しかもどうみても正しいコードです。むー
篤姫第5話(日本一の男)
2008年02月04日(月)
面白くなってまいりました。
思わずフライングで今後の行方を調べてしまいましたよ。
於一の幼なじみの尚五郎(瑛太)は小松家のお近(ともさかりえ)の婿養子となり薩摩藩家老になります(後の小松帯刀)。西郷隆盛(小澤征悦)、大久保利通(原田泰造)らが活躍できたのは彼の力が大きいわけで、このあたり伏線張りまくりです。その後、坂本龍馬(玉木宏)らと親交を深め明治維新に貢献すると。ある意味日本一の男になるのは尚五郎でもあるわけですね。
6話で於一は島津斉彬(高橋英樹)の養女になるわけですが、どういうふうに話が進んでいくのか凄い楽しみ。
ジョン万次郎の位置はどうなるのかのう。
西新井大師&清澄庭園
2008年02月04日(月)
実は私は昭和42年生まれなので本厄なのです。満だと40歳ですが、数え42歳。
というわけで、西新井大師へ厄除けに行って参りました。
しかし天気は雪。しかも最近の東京には珍しい積雪。
人口ピラミッドで一番でっぱっている42年生まれの本厄の歳の節分なんですから、西新井大師もさぞかし稼ぎどき・・のはずだったんでしょうがさすがにこんな天気では人出もいまいち。
露天とかはほとんどアキラメ状態でした。道もぐじゃぐじゃで歩きにくいったらありゃしない。
なぜ西新井大師なのか?という話がないわけでもないですが、まぁ比較的電車で行きやすいのと、御利益がありそうだからというのがその理由。ちなみに我が家は代々浄土宗です。真言宗はあまり関係ありません。
着いたのは11時を10分くらい過ぎたところで、11時の回には間に合わず。そこで12時半の回の厄除けを受けてきました。
30分ほど念仏を聞いて、ありがたい気分になってからお札を受けました。 お札には個人個人の名前が書いてあり、名前順に棚のところにおいてあるのですが「ぬ」の棚にあったのは私だけ。なんて探しやすい名字だと実感しました。
ちなみに私の名前には「成」の字があるわけですが、書き順がちゃんと合ってました。 ここの御大師様には筆の誤りがないようです。
「成」の字は殆どの日本人が正しい書き順をしない文字です。 先に「ノ」を書くのが正解なんですが「一」から書く人が多いんですよね。
その後帰宅しようとおもったんですがこんなに雪が降ってる日も滅多にないので、清澄庭園見てみようかなということで清澄白河で下車。
同じ考えの人が多数だったようで、園内はカメラ持った人でごった返してました。
ボランティアの人曰く、雪見灯籠に雪が乗るのは久しぶりだそうです。 これも貴重な体験かなと。
青森でイーモバイル
2008年02月01日(金)
無事我が家から使えました。
下り1M、上り500kくらい。
いやー快適。
でも冷静に考えれば自宅で使うのならモバイルである必要がないんだよなぁ・・
やばい遅刻だ!
2008年01月30日(水)
と思って急いで会社に来たら、あれ?誰もいない。
どうも一時間間違ったらしい(笑)
Powered by
Red Leaf
( Rev. c78c769f2 ), © Issei Numata, 2007-2021