雑記

THIS伊豆

一足先に春を堪能。伊豆は暖かいね~

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熱川からの海。左に見える島が(たぶん)大島。右が(たぶん)利島。

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河津の桜。既に五分咲きくらい?10日から桜祭りが始まったようです。

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下加茂の菜の花畑。壮観でした。

で、疲れを取る予定が何故か疲れている不思議。今日は早めに寝よう。
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隅田川の水を舐めてみた

うちから50mほど先に隅田川が流れてます。

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川岸は遊歩道になってて、ウォーキングする人や、犬の散歩する人や、ホームレスの憩いの場となっています。写真は清洲橋。天気がいいともうちょっと見栄えするんですけどね。
その下を通行している船が松本零士デザインの遊覧船。

で、今日そこを歩いてたんですが、ところどころ川面に手が届きそうなところがあるんですよね。

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見れば手すりにはフジツボのようなものがぎっしりとついている。ここは河口から4kmくらいのところですが、海抜的にはほとんど0であり、いってみりゃ殆ど海。なんとなく潮の香りもする。

そのとき、なにげに、ひょっとして、ここの水ってしょっぱいんじゃないんだろうか?と思ったわけですよ。実際満潮時には潮位が高いような気もするし、海水ならフジツボがいることも納得できる。

これは飲んでみるしかない。

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もちろん隅田川の水が飲用に適しているとは思えない。写真みてもわかるとおり、なんか泡立ってるし。

でもまさかちょこっと舐めるだけで死ぬほどの猛毒ってこともないでしょう。もしそうだとしたら、都内の人間は毒を簡単に手にいれられるわけで、もっと悲惨な事件があってもいいはずですしね。

ということで、手を伸ばして手のひらを濡らしてペロリ。

結果・・・

淡水でした。もちろん多少の泥臭さはありましたが。 ここはやっぱり川なのです。 当たり前といえば当たり前なんだけどなー 明日から腹くだしたら笑ってやってください。 また一ついらぬ知識が身についたw

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数値地図

国土地理院は数値地図というちょっと変わった地図を売ってます。

内容物CDおよび座標データ(+オマケ程度のViewer)

そのなかでもさらに変わっているのが東京都の標高が約5m間隔でひたすら入っているデータ。しかも建物とかの人工物は撤去しているらしい。面白そうなんで買っちゃいました。

視覚化するプログラムは付属であったけど、使いにくいので、perlでささっと書いてみてみた結果がこれ

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東京のどこか分かります?

正解は渋谷。 中央の深い谷が渋谷です。二股にわかれてますが、右が新宿御苑を水源とする渋谷川。 左が宇田川。下流が直角にカーブしているのでわかりやすい。 渋谷川も宇田川も蓋がされて暗渠になってるので地下を流れる川になってしまい、見ることはできません。(開渠になっているのは渋谷駅から) 下のほうの川は目黒川。これも池尻大橋あたりから上流は暗渠なんですよね。

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銀座線の朝

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8時台の時刻表に注目。横に入りきらず折れ曲がってます・・・

それにしてもよくこれだけ詰めたものですねぇ。私はもっと出勤時間遅いんで関係ないけど。
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それでもボクはやってない

周防監督の10年ぶりの作品。

こういういかにも社会問題提起的な作品は正直あんま好きではないんですが、いろいろあって、観に行ってしまいました。

なんで好きじゃないかというと、映画というのは観終わったあと楽しい気分になったり感動したりして、作品の登場人物に何か共感できる気分になならないとダメという個人的な考えがどうしても根底にあるからなんですよね。

いろいろと評判を見てると評価は高いものの、レビューを見ると、どうもエンディングがあまりいい感じじゃないっぽい(推測)。悲劇的な終わり方をするものはやはりどうにも好きになれません。(推測)

でもまぁいいかぁと思って観にいったわけですが・・

オモシレー いつの間にかスクリーンに見入ってる自分がいましたよ。 痴漢冤罪がTVやマスコミで問題になっているというのは、なんとなく理解をしていたつもりですが、この映画を見るとあらためていろいろ考えさせられます。 日本でも陪審員制度も始まるわけですし、これは是非観ておいたほうがいい。問題と矛盾だらけの日本の刑事裁判がよーくわかります。 そしてエンディングは?それは観てのお楽しみ。高評価という理由は観て納得しました。 この映画はアメリカで先行公開されて失笑をかったということですが(失笑買ったのは映画じゃなくて、日本の司法ね)、ほんとその通りですね。被害者も被告も浮かばれないですよ。これじゃ。

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中央区の謎

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永代通りに架かる千代田橋。でも橋はあるけどその下には何も無いのですよ。

かつてここにはも楓川という川があったのですが、高速道路建設のため埋立られ、橋も不要になった・・はずなんですが何故か残されているという不思議。

関東大震災後の大正15年に橋が架けられるまでここに橋は無かったそうです。

なお千代田橋と言っても千代田区は遥か遠くここは中央区です。これまた不思議。

もう一つは銀座の西のはずれにある謎の踏み切り。

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もちろん線路もない。遮断機が下りることもない。

でもってこれは、つい昭和62年まであった築地市場への貨物の引込み線にあった踏み切りで、この場所は言わば廃線跡。

ついでいうと現存する中央区唯一の踏み切りでは無いかと思います。もっとも列車も通らないし、遮断機も下りませんけど。
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国家公務員共済組合

共済に加入していたという証明書がいるらしいので、九段下まで郵送で申請。

しかし、一週間以上経っても音沙汰なし。

あまりに遅いので電話しましたよ。

ワシ「もしもし、先月の21日あたりに請求の書類を郵送したんですが・・・
担当「名前はなんですか
ワシ「えー○○○○です
担当「エーとお待ちください。(間1秒)23日に受理してますね。通常3週間から4週間かかります。

間1秒て分かるってことは、そんな書類は殆ど来ないってことじゃ?なんか端末叩いたというより、机の前の書類に目を通したといった感じ。ひょっとして封書受け取って放置してて、しかるべきところに転送するの忘れてたんではとかんぐりたくも。

社会保険庁でも5秒で自分の年金履歴が見れる時代ですよ。さすがに3、4週間ってのはどうかと。なんかもうお役所仕事って感じ。

仕事しろ(#゚Д゚)ゴルア。
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診療所

咳が出るので病院へ。

といいつつも、いままでよくいってたご近所の診療所が無くなってしまったので、別な診療所を探すとこからしなければなりません。

私は循環器を患っているので、できれば循環器科もあるところがいいですね。いろいろ相談できますし。

というわけでネットでご近所の病院を検索し、行ってまいりました。

で、こういうところって、「どういう薬を服用しているか」「どういう病気をしたか」などを初診で聞かれるじゃないですか。当然のことながら正直に答えました。

で、診察。

医者も服用している薬が何かを確認。とりあえず「普通の風邪の薬だしておきましょう」

ということで、処方箋ゲット!!

と、そこまでは良かったんですが、薬局で確認されました。 薬剤師「この薬は、いま服用している薬の効果を強めますがお医者さんと相談されました?」 ワシ「工工エエエ(´д`)エエエ工工」 確かにググルと飲み合わせが悪そうです。 そんな話これっぽっちも医者から聞いてないよ。 ここまであからさまに相性が悪いと書いてあって、いまどんな症状で、何mm服用しているのか聞かないってのは常識的にありえない。 しかも「この系統の飲み薬は効果が今一つで、海外ではほとんど使われていません。」とあるから、飲み合わせが悪いというのに敢えて飲む必然があるとも思えない。 とりあえず飲んでる薬何か聞いてただけ? 聞いてるだけなら聞くなよ・・・ あの病院はもう行くのは辞めよう。

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シモネタ禁止

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沖縄うこん茶。爽やかなうこんの香り。

数々の不味い飲み物を飲んできた私ですが、これはまたなんともいえない味が・・

明日も飲みますか。
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ヘンペルのカラス

面白いたとえ話を作る人がいるものだなぁと関心することがありますが、これもその一つ。

数学でよく使われる論理に対偶ってのがあります。

「AならばB」←→「BでなければAでない」

例をあげると、

ギャンブルに必勝法はない ←→ 必勝法があればギャンブルでない。

この命題は同値です。左が真ならば右も真だし、左が偽ならば右も偽なのです。

そこで、次のことを考えます。

「カラスが黒い」ことを証明したい。その為にその対偶「黒くなければカラスではない」を証明する。

そこで、世界中のありとあらゆる黒くないものを調べる。全宇宙のありとあらゆるものを調べる。その中にカラスがいなければ命題は真である。よってその対偶である「カラスは黒い」も真である。

こんな感じに一匹もカラスを調べずにカラスが黒いことを証明できるという説話。
この論理はどこがおかしいんでしょう?

結論だけから言えば 黒くないものを調査するというのが現実離れしているだけで、どこも論理的におかしくない。 ということです。 いろいろな屁理屈をこねることは出来ると思うけど、この話はそういうことが主題ではないので、おいときます。直感的な感覚に頼りすぎると危ういということをヘンペルという人は言いたかったらしい。面白いことを考える人がいるもんだね。

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