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元祖ワシ的日記
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鹿島鉄道
2004年11月07日(日)
先日乗り損ねた鹿島鉄道を乗りつぶしてきました。
鹿島鉄道は常磐線の石岡から鉾田までを結ぶ27.2kmの鉄道です。接続駅の石岡までは運賃だけで1500円以上。食い残しの代金は高くつきますね。(笑)
さて鹿島鉄道のホームにいって思ったこと。
撮り鉄大杉!!
というのも、鹿島鉄道は貴重なディーゼルカーを数台保有しており、鉄道の日の
イベント関係
でそれらの運行やら撮影会やらがあったようです。それを撮影する撮り鉄とおもわれます。
車両にあまり興味のなワタシが見てもこんなんまだ動いていたんか?と思われるような車両がまだ現役でした。
ちなみにワタシが乗車したのは新撰組の列車。比較的新しい列車です。新選組を創った男として有名な「芹澤鴨」の生まれ故郷が沿線の玉造であることにちなんで運行しているらしいです。
今年は大河ドラマの影響もあり、日本全国新撰組にちなんだ列車が沢山ありましたが、ここまで露骨なのははじめてです。芹澤鴨も草葉の陰で喜んでいるやら、迷惑しているやらしているでしょう。(笑)
さて、列車は霞ヶ浦の北に沿って運行しています。なので、車窓からは霞ヶ浦の広大な湖面が見えます。
カメラを構えたガイジンさんが嬉しそうに写真をとっていました。その写真を撮るワタシもワタシですが・・・
玉造あたりからいきなり山間部へ。茨城の霞ヶ浦周辺に山なんかあったんかいな?とも思いましたが、列車は坂をグングン登っていきます。このあたりからのどか度がマスマスアップします。
そして一気に下りおりると、そこは鉾田の町でした。
駅では先ほどのイベントの一つとして鉄道グッズの即売会などが催されてましたが、なんか売ってるものがハゲシク濃いものばかりで、ワタシには価値があるのかないのかその判定すら出来ませんでした。(笑)
鉾田の駅では、蕎麦もありましたが、立ち食いそば屋のとなりで立ち食いのたいやきが売っていたので、食してみました。サツマイモ入りがなかなか美味。オススメです。
その後、着た道を戻るのは悔しいので、鹿島臨海鉄道の新鉾田まであるいて鹿島臨海鉄道経由で帰りました。鉾田から新鉾田までは、だいたい徒歩20分くらいです。
本日の行程 水天宮前>北千住>取手>土浦>石岡>鉾田>新鉾田>水戸>上野>秋葉原>亀戸>亀戸餃子>錦糸町>水天宮前 茨城県を無事完乗
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