メニュー
ホーム
アーカイブ
元祖ワシ的日記
ほぼ雑記的メモ
←お願いキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
大阪冬の陣(その2)→
大阪冬の陣(その1)
2005年01月09日(日)
三連休を利用して前回の夏に挑戦した大阪の乗り残しを可能なかぎり処理をしてきました。以下その記録です。
東京シティエアターミナル>(リムジンバス)>羽田空港 羽田空港>(JAL1501)>大阪空港 5:40分にTCATのバスに乗らなきゃならないのに、起きたのが5:30。急いで準備をして、朝暗いうちからTCATまで猛ダッシュしました。この時点でヘロヘロです。
大阪空港>万博記念公園
今回の旅は大阪空港の大阪モノレールから。ここから怒濤の進撃が始まります。
万博記念公園で、よくTVで見る物体をハッケン。でけぇ
万博記念公園>阪大病院前>万博記念公園>門真市
乗りつぶし名物折り返し。一回目の駅は「阪大病院前」。折り返して、大阪モノレールの終点駅「門真市」を目指します。
門真市>萱島>
枚方市
>私市 「門真市」で京阪に乗り換え京都方面をめざします。
途中支線の「私市」に寄り道するため「枚方市」で下車。そして「私市」で折り返してこれが2回目の折り返しです。
私市>枚方市>中書島>宇治
戻って、支線の「宇治」を乗りつぶすために「中書島」で下車。そして3回目の折り返し。
宇治>
六地蔵
>蹴上
「宇治」から途中の「六地蔵」まで戻り、そこから京都市営地下鉄東西線に乗り換えます。「醍醐」〜「六地蔵」間は、最近開通した新しい区間です。京阪の駅では、徒歩15分と書いてますが、10分もあれば歩けると思います。
蹴上>浜大津
次に京阪で「浜大津」を目指します。「御陵」で降りればよかったところを間違って「蹴上」まで行ってしまいました。まぁ、ご愛敬ということで・・・4回目の折り返し。
浜大津>石山寺>坂本>浜大津
「浜大津」で石山坂線に乗り換え、「石山寺」で折り返し(5回目)そのまま「坂本」まで行き折り返し(6回目)です。琵琶湖は小雪が降ってました。
浜大津>三条京阪
浜大津から京都方面に着た道を戻ります。京阪「京津線」は一部区間道路と共有している路面電車です。JRですと逢坂山トンネルをさくっと抜けると京都なんですが、京津線の電車はえっちらおっちらと旧東海道の香りのする坂を登っていきます。これはこれで味わい深いものがあります。
三条京阪>(徒歩)>
三条
>
出町柳
>八瀬比叡山口
坂本から比叡山をはさんで逆側に位置する「八瀬比叡山口」に来ました。ロープウェーやケーブルカーを使って比叡山を登って反対に降りればスグなのかもしれませんが、寒いし、そもそも山上でバスが動いているのかどうかも怪しいので、ぐるっとまわって来ました。山越えするなら夏ですかね。 ちなみに冬の比叡山は人の気配なし。こういう雰囲気もまたよしなのですが、それも適度に切り上げとりあえず折り返します。6回目の折り返し。
八瀬比叡山口>宝ヶ池>鞍馬
天狗の里に到達。雪激し。寒い。 電車も保温しないし、青森なんか目じゃないくらい寒い。 ホッカイロを導入して7回目の折り返し。
鞍馬>宝ヶ池>出町柳>四条>(徒歩)>河原町>大宮>(徒歩)>四条大宮 宝ヶ池から国際会館までのバスがあると聞いて途中下車しましたが、土日は運行してないという・・・距離にして1.6km。歩けない距離ではないけれど、時間が勿体ないので、国際会館は後回しにして、電車で四条まで戻り、阪急経由で四条大宮まで行き、京福電鉄を乗りつぶすことにしました。 というのも、電車はなるべく昼間に乗りたいのです。冬は日が短いのでタイヘンです。国際会館は地下鉄なので夜でも可w
四条大宮
>嵐山
京福電鉄も一部軌道を走る路面電車です。観光名所でもある嵐山や太秦が沿線にあるのですが、客層は生活路線そのものといった感じでした。
嵐山駅は映画のセットに出てきそうなスゴイ駅でした。駅には足湯もあります。日没が迫っているので、足湯につかるまもなく8回目の折り返し
嵐山>
帷子ノ辻
>北野白梅町>(バス)>二条
北野天満宮でそのむかし食べた湯豆腐を思い出しました。こう寒いと湯豆腐が美味しそう。しかし今日はスルー。疲れたので早く寝たい・・・というわけで、二条までバスで移動です。
二条
>三条京阪>(徒歩)>三条>中書島 このあたりで、すでにあたりは真っ暗に。二条から三条京阪で地下鉄東西線を完乗。そこから中書島まで行き、京阪を完乗。ここで9回目の折り返しです。
中書島>
丹波橋
>
竹田
>
国際会館
丹波橋まで戻り、竹田経由で地下鉄烏丸線を走破。国際会館で折り返し10回目。
国際会館>烏丸御池>京都市役所前>ホテル 京都市役所前付近のホテルに無事到着。ホテルの部屋はガンガンに冷えてました。暖房いれるがなかなか暖まりません。寒い。とにかく寒い。繰り返すようですが、青森より全然寒い。暖房がなっちょりません。 結論
京都では部屋を暖めておくという風習がない
マチガイナイ なお、到着するなりそのまま爆睡しました。次の日の朝5時起きを目指して・・・
Tweet
エントリにコメントする
エントリにコメントする
タイトル
名前
コメント
完了
コメントが表示されるまで時間がかかることがあります。
Powered by
Red Leaf
( Rev. c78c769f2 ), © Issei Numata, 2007-2021