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元祖ワシ的日記
ほぼ雑記的メモ
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Passenger
2009年06月15日(月)
最近はmongrelじゃなく、Passengerで運用するのがトレンドらしい。
ググると設定が超簡単。とかばっかり引っかかり。
そんな美味い話があるわけない。
とは思いつつも、Passengerを入れてみたところ、あっさり動きました。
しかしこれは一体何?
rubygemでインストールすると勝手にCのソースが展開されモジュールがコンパイルされる。
でもって「設定ファイルにこれを書け」と出て終了。
その通り書いて見ると、確かに動く、しかもなぜか setuidもされている。(ディレクトリのユーザになるのか?)
あまりに自動で動きすぎて、怖いくらいです。
んまぁそれでも動いているからいいや~
と思って、2日ほど動かしてみたら、マシンがめっちゃおもくなりました。
load averageが40とかどんだけ~
psでプロセステーブルを見てみると、HTTPプロセスが大量に作られててもうわけわからん。
やっぱ簡単にできるというものほど怪しいものはない。
というわけでmongrelに戻しました。こっちのほうがよっぽど簡単だ。
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