ハンドメイド

更に×18編んでみよう

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<真うかつエピソード2784>
 前回もちょっと書きましたが、最近はホントに五十肩が酷くて編み物どころではないのですが、鈎針ならなんとか使えないことも無いので専ら小物を編んでます。これは「毛糸のティータイム」という食べ物系の可愛い小物がたくさん紹介されている本に載っていた携帯たい焼きケース。やや濃い目の糸で編んでしまったので、ちょっと焦げちゃったたい焼きというところでしょうか(^^;。
 この本はmixiで紹介されているのを見て欲しくなり、地元の本屋で探したのですが発見できず。結局アマゾンで取り寄せたのですが、その直後著者の方が地元のローカル番組に出演されて、青森県在住だということを知りました。うーむ、前にナンシー関の本を探すのに手間取ったこともあったし、もっと地元アーティストを大事にして欲しいなぁ>青森の本屋。

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<本日のアウトドアJIS コード:8b98 「鋸」>
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撮影地:堤町
備考:商店街のアーケードにぶら下がっている看板をパチリ。このアーケードは老朽化に伴い近いうちに撤去される予定なので、この味のある看板とももうすぐお別れです。こうやって街からは少しずつ「らしさ」が失われていき、退化していくんだろうなぁ。

更に×18編んでみよう

<真うかつエピソード2779>
 去年は帽子を三点作り、その三点どれもがイマイチの出来で気に入らなかったのですが(その時の日記)、そのうちの一点、ブカブカで被れなかったツイードの帽子を解いて編みなおしてみました。それが、

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コレ


 今度はサイズピッタリ。色違いのツイードの糸でコサージュも編んで付けてみました。わりといい感じです。

 しかしどうも最近編みすぎたせいか、肩の腱鞘炎(五十肩とも言う)が酷まってきましたよ。特に棒針が酷いので、若干控えたほうが良さそうです。

更に×17編んでみよう

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<真うかつエピソード2776>
 先月の「おしゃれ工房」テキストに載っていたネックウォーマーです。ほぼテキスト通りの編み上がり。

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デフォルトではこのように装着


 もちろんこれでもいいし、マフラー風に巻くことも出来ます。上からコートでも羽織れば、一見とっくりセーター風に見せることも出来る優れもの。この冬一番のお気に入り、になるかもしんない。しかも表編み裏編み鎖編みが出来れば作れるし(メイン一目ゴム編みですが伏せ止め不要!)、毛糸も2玉ほどで出来ちゃうリーズナブルぶり。意外と編むのに時間がかかるマフラーよりも簡単と思われますので初心者さんに是非推奨。

更に×16編んでみよう

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<真うかつエピソード2755>
 最近細めの毛糸で編みこみの帽子を作ったのですが、その余り糸で作った昭和風(それも結構初期)っぽいカラーリングのマフラーです。結構テキトーに編んだわりに微妙なレトロ感があって好きです。そろそろまたこういうカラーリングが流行ってもおかしくないし。
 でもって、本命の帽子の方は・・・ぶっちゃけ出来上がりが宜しくなかったので画像は載せない事にいたしまする。

更に×15編んでみよう

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<真うかつエピソード2734>
 前々から編んでみたいと思っていたシンプルなリブ編みのセーター完成。この作品は糸も細いしラグラン線の縫い合わせもめんどくさそうだったので、とりあえず高いカシミアの糸を購入して、後戻りできないように自分を追い込むところから始まりました(笑)。実際糸が細くて時間かかったし、ラグラン線の縫い合わせはもう2度とやりたくねェです(笑)。完成品は上質の糸を使っただけあって、軽くて軟らかくてあったかですが、

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サイズがちょっとデカかった(^^;


 袖2回捲くらないと合わねぇです(^^;。

更に×14編んでみよう

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<真うかつエピソード2708>
 先月の終わりに行きつけの手芸店で夏物糸が最終大バーゲンになっていたので、10玉700円の激安スラブ糸を購入。ザクザクメリヤス編みで長方形に編んで端っこを閉じ、フリルをつけ、お手軽半袖マーガレットいっちょ上がり。

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バックはこんな感じ


 ちょっと涼しい時に羽織ればいいかな、と思ってたんですが、青森は既にちょっとじゃなくかなり涼しいのであまり着る事も無く箪笥行き(^^;。

編みぐるみを作ってみた・その2

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<真うかつエピソード2644>
 8月だよ全員集合So-netキャラクター夏祭り出展用ジュラファント編みぐるみ挑戦記第2弾。前作があまりに不恰好だったので試作二号機を新たに起こしてみました。。前回端折った牙もつけたし、前よりは大分マシになったと思うのだけれど、どうか。

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正面から見ると相変わらず酷いもんだけど(^^;


 今後の課題としては首の座りの悪さをどう解消するか、ですね。針金で固定するのも一つの手ですが、はてさて。

編みぐるみを作ってみた

<真うかつエピソード2631>
 リヴリーアイランドでは、毎年夏になるとユーザーの手作りグッズや画像などを一同に展示する展覧会を催しているのですが、今年はポストペットやハーボットも合わせて大々的に「So-net夏祭り」と銘打って行うことになった模様(詳細はコチラ)。
 オイラも編み物がちょっぴし出来るようになったワケだし、せっかくだから何か作って応募したいなーと考え、一念発起してジュラファントの編みぐるみを作ってみることにしましたよ。出来ればウチの愛リヴリーグリーングラスと同じ若草色にしたかったところではありますが、この間サマーニットを編むときに使った水色の糸が結構余ってたので、デフォルトに近い色で編んでみること数日。出来ました~。

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横から


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別角度から


 う~む、我ながら酷い出来だ(^^;。首が同じ太さなせいか、何となくし○んを思わせるフォルムだし。

更に×13編んでみよう

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<真うかつエピソード2610>
 久しぶりに1着編みました。麻と化繊の混紡糸で作ったサマーニットですよ。

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真ん中の模様のアップ


 一見複雑な編み方のように見えて、実はメリヤス編み以外は掛け目と3目一度ぐらいしか使っていないという超お手軽な作品。それでもたまに間違いそうになりましたが、そこは根性でリカバー。
 パターンはネットからダウンロードしたんですが、本来は極細糸2本どりで編むところを、中細の糸で編みました。編み図はココ。

更に×12編んでみよう

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<真うかつエピソード2562>
 大分昔ウチの母が買って、そのままタンスのコヤシになっていた絹糸を見つけたので、ちょっと編んでみようという気になったのは1月以上前。しかし編み始めたのはいいものの、とにかくシルクって奴はへにゃっと頼りない上に、糸自体の縒りが甘くて、中々編めるものが見つかりませんでした。棒針よりはかぎ針の方がまだ編みやすそうだったので、ケープでも出来ればと思って長編みでひたすら編み進めていったところ、途中でこれは今流行りのマーガレットという奴に改造出来そうな気がしたので予定変更。で、出来上がったのがこのボレロ風マーガレット。行き当たりばったりで編んだ皺寄せがそこかしこに出ており、アップで見るには耐えない作品なんですが、物がシルクだけに遠くから見るとなかなか上等に見えないこともない一品です。