ハンドメイド

更に×11編んでみよう

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<真うかつエピソード2527>
 ちょっと前に地元デパートに入っている手芸屋の新装開店オープンフェアで、とても綺麗な配色のイタリア製段染め糸を発見。ちょっと高かったけど2割引だし、思い切ってある分だけ買っちゃいました。で、サクっと編み上げたのがこの春物プルオーバー。ちょっと少女趣味かなぁ、とも思いましたが、肩にフリルなんかつけたりして。

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着るとこんな感じ


 リブ編みニットはフィット感があっていいですねv。早く着て歩きたいところですが、今日も青森は雪が降ったり止んだりなのでした。

更に×10編んでみよう

<真うかつエピソード2518>
 昨日の続き。

 余った毛糸在庫一掃セールの一環で、端糸を編んだマフラーを作ったのですが、

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 スヌーピーにはジャストサイズなんスけど人間様が巻くには大変短いのでした。まぁ小さい帽子とペアでスヌーピーにくれてあげても良いでしょう。で、もう一品ご紹介。

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 師匠である母の作品。さすがに小さい頃から家庭科は常に5だったと豪語するだけあって、出来のよさでは全然叶わねェ感じです。配色はどうかと思うけど。

更に×9編んでみよう

<真うかつエピソード2517>
 本日お披露目するのは帽子3点。実はHARUKOはキャップ、ハット問わず結構帽子が好きなのでちょくちょく余った糸で習作を編んでたのです。まずは手編みのHPで見つけた簡単ハット。

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 輪針を使いメリヤス編みで編み上げるだけなのでホントにカンタン。ただ、糸が太かったせいか、サイズが大きすぎました。残念。続いてベレー。

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 前のがサイズが合わなかった事を反省して、下の細編み部分から玉編みで編んでみました。今度はサイズぴったりでしたが、デザインがちょっと。派手な給食当番の帽子みたい(^^;。

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 前2作の反省点を踏まえて、頭頂部から細編みで編んだハット。今度は大きすぎるってことは無く、デザインも極めてスタンダード。一見問題無さそうに見えますが、流石に3個目になると糸が足りなくなってきたので、サイズが若干小さいのです。いやはやなかなか上手くいかないもんですねぇ。

更に×8編んでみよう

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<真うかつエピソード2514>
 恐らく今シーズン最後となるであろう冬物の着衣を編み上げました。見た目グタっとしているように見えるかもしれませんが、実際グタっとしてます。敗因は色々あるのですが、

1.一定方向、斜めの模様を入れてしまった為に、身ごろの形が崩れてしまった
2.その際アイロンをかけて補正すればまだマシになったと思われるのを、怠った(HARUKOはアイロンがけが大の苦手なのだ)
3.前作に引き続き糸が途中で足りなくなった(HARUKOは学習しない女なのだ)ために、袖の色を変える羽目になった
4.その色違いの袖の糸も途中で足りなくなった(HARUKOはつくづく学習しない女なのだ)ために、ラグラン線を無理矢理合わせて縫った
5.結果形グダグダで、肩がモロ開き
6.タッセルつきの紐を通して絞る方式に変更、何とか完成

 という経緯を踏まえた結果このような作品が出来上がってしまったのですが、それでも

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着てます


 グダグダでルーズなデザインのせいか、意外と着心地は悪くないのよ。とは言ってもこれ着て外歩こうとは思わないけど。

 表紙を更新しましたよ。トップページはコチラ。

更に×7編んでみよう

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<真うかつエピソード2508>
 そろそろ編み物シーズンも終わりに近づいてきましたが、またまた編んでしまいました。今期2着目のベストです。やや固めに編んでしまったために目が詰まって丈が短くなってしまいました。日記を確認したら前作も丈が短いって書いてあるなぁ。つくづく学習しない女です。前作より勝る点は首を楽に通せるという事でしょうか。まぁ今度のはVネックですから。技術的にも前より難しいテク(二目ゴム編み止めとか)を駆使してるんですが、でもデザインは前のが全然いいですね(^^;。

更に×6編んでみよう

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<真うかつエピソード2495>
 今日は何でも「ニットの日」なんだそうですよ。2月10日でニット。シャレだ!

 それはそうと、HARUKOのお手製ニット最新作は上のチュニックなのです。大きな縄網が一見メンドそうに見えたりもしますが、実は段数や目数の数え間違い予防になるので、オイラのようなうかつ者には模様があった方が有り難かったりするのです。1玉98円の大安売り毛糸で作ったワリにはほかほか暖かくて気に入っていますが、本来は袖が有り、丈ももう心持ち長めにしてワンピースの予定だったのが、毛糸が足りなくて急遽チュニックに予定変更したのはナイショ。

更に×5編んでみよう

<真うかつエピソード2478>
 日記のネタが無いので、この前の日記にも書いたどうにも今ひとつの出来のカーディガンの写真を晒します。

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 ちょっと襟ぐりが開きすぎとか、そもそも糸のセンスが良くネとか、色々ポイントはありますが、何と言うかオイラ的には千原靖史並に残念な出来なのです。

更に×4編んでみよう

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<真うかつエピソード2473>
 ここのところ一月かけて(ボクにしては)大作のカーディガンを編み上げたのですが、いざ出来上がってみると何かイマイチなのです_| ̄|○。編み図より細い糸を使ったのが失敗だったか。
 でもって余った毛糸で鎖編みのマフラーを作ってみました。こちらは中々の出来栄え。しかも製作日数3日(苦笑)。

更に×3編んでみよう

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<真うかつエピソード2450>
 一旦編み始めると止まらないもんで、今度はベスト(昭和なアナタはチョッキでも可)を編んでみました。

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着てみるしv


 実はちょっぴり丈がつんつるてん気味。首周りも少々キツめで、頭を通すとき若干苦労するのはナイショ。
 だんだん作品の難易度が上がってきました。次はいよいよ袖付か?

更に更に編んでみよう

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結局帽子を編んでみました


<真うかつエピソード2439>
 これはちょっとメンドい部分もあったので、そういうところはウチの母に手助けしてもらいましたが(言い忘れてましたが、ウチの母は棒針、かぎ針、レース編みまでこなす結構な編み物名人なのです)、まぁ何とか完成。糸が少なくて微妙にヘボいポンポンはご愛嬌ということで(^^;。

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スヌーピーにジャストサイズ(笑)