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山田家の秘密
2004年12月16日(木)
(C)いしいひさいち
<真うかつエピソード2076>
昨日の朝日新聞連載マンガ「ののちゃん」の4コマ目です。解像度が低くて分かりづらいかもしれませんが、左下の長女のの子が遊んでいる携帯ゲーム機は、画面が2画面あるし、タッチペン使ってるしで、
どう見てもDS
なのであります。
日ごろのの子に「遊んでばかりいないで勉強せぇ」と口うるさい山田家の母ですが、クリスマス前に子供に最新鋭のゲーム機を与えていたりするような環境では、説得力が無いってもんでしょう。その母もGCか何かのゲームパッド握り締めて音楽ゲームらしきものをやってるし、長男のぼるは攻略本を熟読中。ゲーマー一家ですな。
思い出のマガジン・その3
2004年12月15日(水)
<真うかつエピソード2075>
またまた買ってきました「タイムスリップグリコ・思い出のマガジン」。今回出たのは「ARENA37゜C」1983年5月号。オイラは初めて見るんですが、ロックの専門誌みたいですよ、どうも。サイズは隣に並べたミシシッピー殺人事件と比較していただければわかる通り、やっぱり小さいです。
内容の方ですが、特集はアルフィー。表紙見てもらえればわかる通り、3人ともまだまだ若いですねぇ。しかし、ボク周囲の人間に
「ペ・ヨンジュンって坂崎幸之助に似てるよね」
と言いまくって、それなりに同意も頂いてたんですが、この若い頃の写真を見せられると全然似てないと認めざるをえないような気がしてきました。
他にはMODS、佐野元春、サザンなんかも出てますが、80年代といえばアイドル全盛期。記事の方には殆ど出てませんが、レコードの広告で早見優、桑江知子、石川秀美などが、タレントスマイルを振りまいております。
ま、でも個人的にヒットした記事は映画「だいじょうぶマイ・フレンド」完成記念の村上龍と広田玲央名の対談記事でしょうか。村上さんもこの若気の至りの失敗作(としか言いようが無い)を今頃になってほじくり出されるとは思ってなかったでしょうな。
思い出のマガジン・その2
2004年12月14日(火)
<真うかつエピソード2074>
「タイムスリップグリコ・思い出のマガジン」もう一個買ってきました。今回出たのは「鉄道ファン」の84年4月号。今から20年前、JRなど無い国鉄時代の鉄道専門誌であります。
サイズは隣に置いたソンソンと比較してもらえれば分かるとおり、カーグラより一回り小さめ。本文ぐらいまでは何とか内容が読み取れますが、臨時便の時刻表示とかは字が小さすぎて厳しいですね。
特集はブルートレインで、付録のポスターも、どっかの車庫で撮った「あさかぜ」「富士」「さくら」なんかが6台ほど連なった写真。これだけ丸いヘッドマークが並ぶと実に壮観ですな。
他に目を引く記事といえば、
・秋田局に登場のお座敷気動車
・広島電鉄800系登場
・62年の歴史にピリオド別府鉄道
・釧網線で”さよなら混合列車”
等々。
最後のページは車両の設計図になっておりまして、
「広島電鉄全金属2軸ボギー電動客車」
・・・読む人が読めば理解可能なんだろうな。わからなくても何となくで面白さが伝わってくるのが、この手の専門誌の不思議なところです。
グラビア系の専門誌が2誌続いたので、次はマンガ雑誌系も読んでみたくなりましたねー。もう2、3個買ってみますか。
思い出のマガジン
2004年12月12日(日)
<真うかつエピソード2072>
なつかしアイテムおまけつき食玩「タイムスリップグリコ」の新シリーズが出たので買ってみましたよ。
今度のは、昭和の雑誌を豆本付きで、前9種類+シークレットの10種。今回買ったのからは1976年2月号の「CAR GRAPHIC」が出ました。
隣に対象として置いた燃えプロと比較していただければ分かるとおりかなり小さいですが、全く文字が読めないというほどでもない絶妙のサイズです。とはいえ、本文の文字サイズは0.5mmと極小なので、真面目に読もうと思ったら拡大鏡がいるかも。
肝心の再現度に関しては、当時ボクはこの雑誌読んでなかったので、どれくらい再現できてるか判定を下すのは難しいんですが、中のグラビアはカラーだし、折込ポスターもついています。広告(高級外車のが多いですねぇ)も、イタ電防止のためか電話番号が載ってませんが、おそらく当時のままかと思われます。かなり忠実に再現できていると断言してよいのではないでしょうか。
このシリーズの他のラインナップの中では「4年の学習」と「平凡」と「鉄道ファン」が特に欲しいなぁ、と思う今日この頃であります。
なおこの商品は、例によって
東北北海道先行発売
みたいなので、それ以外の地方の方はしばし待たれよ。
デジカメとフィルム
2004年12月11日(土)
<真うかつエピソード2071>
今週のTV.Brosに、清水ミチコが銀座のビックカメラで遭遇した面白体験のコラムが載っていたんですが、そのコラム冒頭に書いてあったビックカメラに行った理由が
「デジカメのフィルムを買いに」
だったので、しばらく考え込む。デジカメはスマートメディアとかメモリースティック等に記録するものであって、普通はフィルムなど要らないはず。これはいったいどういうことざんしょ?
1.最近はフィルムでも撮影できるデジカメがある
2.リモコン全盛になった今でも「テレビのチャンネルをガチャガチャ回す」という言い回しをする人間がいるように(ボクとか)、「デジカメのフィルム」というのは市民権を得た言い方である
3.ミっちゃんは本気でデジカメの記憶媒体をフィルムだと思っている
1は聞いたことがないので却下。3はそうだとしても編集者が気づいて校正するでしょう、普通。そーすると2で間違いないかな、でも「DVDのテープ」とか「プレステのカセット」なんて誰も言わないしなぁ、と悩んでた矢先、もう一つの説を思いつきました。
4.ミっちゃんが買いに行ったのはデジカメの液晶ファインダーを保護するための透明フィルムである
うむ。どうもこれが一番筋が通っているような気がしますな。芸能人が銀座に買いに行くにしては随分細かい買い物ですが、なんかのついでだったんでしょう。多分。
_| ̄|○
2004年12月06日(月)
<真うかつエピソード2066>
HARUKOです。昨日の夜、たまにはホテルでフレンチでも食べに行こうと、滅多に履かないスカート履いて出かけたら、貸切でした。_| ̄|○
結局ドレスコードの無い和食屋で食べました。
HARUKOです。今日のお昼は、ガイドブックに載ってるラーメン屋で取ろうと出かけたら、店潰れてました。_| ̄|○
しょうがないので近所の蕎麦屋にいったら満席でした。
HARUKOです。競馬外れました。_| ̄|○
1着は母親違いの馬でした。
HARUKOです。Yahoo!のフリーメールからやたらと怪しぃメールが届くので止めてたら、スケジューラのメールも届かないことに気づきました。_| ̄|○
しょうがないので元の設定に戻しました。
怪しぃメール届きまくりです。
HARUKOです。HARUKOです。HARUKOです・・・。
暦の謎
2004年12月03日(金)
<真うかつエピソード2063>
今年もボチボチ色んなところからカレンダーが届く季節になってきました。実家の商売柄、タクシー会社からは結構いただくんですが、何故かタクシー会社のくれるカレンダーって
どこも必ず日めくりカレンダー
なのよね。全国的にそうなのかしら?それとも青森だけ?
表紙解説を更新しました。
コチラ~。
地震と火事
2004年11月30日(火)
<真うかつエピソード2060>
今日の未明に北海道東部で地震があり、釧路あたりでは震度5強で結構な被害が出たみたいですが、青森も震度3ということで、寝たボクを起こす程度には揺れました。地震速報をTVで確認してもよかったんですが、たまにはインターネットを活用しようと思い、各新聞HPやYahooニュースなども確認してみたのですが、時間帯が時間帯なせいか、地震後10分以上経っても何も情報が載りませんでした。
それでは、と気象庁のHPにアクセス。さすがにコチラは更新が早い。既にかなり詳しい各地の震度が出てました。餅は餅屋ですね。
ところで、地震直後からやたらと消防車のサイレンの音が聞こえまくっていたので、
まさか津波でも起きてんじゃないだろうなぁ
、と不安にもなりましたが、地元紙の夕刊によると、全くの別件で火事があったという話。とはいえ怪我人こそ出なかったものの、建物全焼の上、隣接する東北本線の高圧線に引火して断線、電車が12本も運休したという大火事。青森市では地震よりコチラの方が被害が甚大だったみたいです。
憧れのハワイ航路
2004年11月19日(金)
<真うかつエピソード2049>
昨日の続き。今回パスポートを取りに行ったメインの理由は、10年間使える身分証明書が欲しかったからであり、別に海外旅行に行くことが決まったから欲しかったワケではないのですが、申請用紙には「海外に行く予定の日付」を書く欄があるワケで。しょうがないので、「12月28日」と、いかにも冬休みを利用して海外旅行に行きま~す的雰囲気を漂わせたもっともらしい日付を書き込んでおきました。窓口のおねーちゃんに「この日本での連絡先の親族の方は今回一緒にご旅行にいかれますか?」と予想外の質問をされて、「えーっと、まぁ行くかもわかりません」と実に曖昧にして怪しげな答えを返し、不審な目で見られたのはナイショ。
さて、数日が過ぎて受け取りの日。例の新宿の思い出横丁みたいな臭いのする県庁地下売店でパスポート受け取り用の証紙を注文した時、売り子のおねーちゃんに「ご希望の方には行き先のお土産カタログをお渡ししております」と言われたので、日記のネタの足しにでもなればと思って貰うことにしたんですが、その時「どちらに行かれますか」と聞かれて「この後発行窓口に行きますが?」と答えて思いっきり苦笑いされたのはナイショ。もちろんおねーちゃんが聞きたかったのは渡航先であり、それっぽくハワイと答えておきました。当初のイメージとは違ったものにはなりましたが、
ともかく日記のネタにはなりました
な。
青森は初氷
2004年11月17日(水)
<真うかつエピソード2047>
昨日あたり出来上がったはずなので、県庁にパスポートを取りにいかなくてはならないのですが、ここんところ悪天候が続いており、延ばし延ばしにしております。こゆときメインの足がチャリだと不便ではありますな。
ところで、パスポートを取りにいく期限は6ヶ月以内であり、それを過ぎて取りにこなかった場合、次から手続きが面倒になるよ、と発行窓口で受付時に貰った紙に書いてあります。確かに正当な理由もなく、手続きした旅券を取りに来ないとなると、怪しまれて当然という気もしますが、どんな風に面倒になるか知りたい気もしますな。あ、いや雨雪が止み次第取りにいきますよ、実際問題
面倒はヤ
ですから。
そういえば、前に原付の免許を取ろうと奮戦していた時、うっかり免許の更新を忘れて失効してしまい、開き直って一発免許取得にチャレンジした人の話が載ったHPを見つけたっけなぁ・・・(
アット免許センター
←リンクフリーって書いてたので貼っときます。ココの一発免許奮戦記ってトコ。読み物としてもかなり面白いです)。失効後の免許再発行ってそんなに手続きが面倒なんでしょうか?面倒なんだろうなぁ。
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