スポーツ

続・皐月賞'06

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<真うかつエピソード2560>
 結論を最初に書くと今週も順調に外れました_| ̄|○。つか、1着スプリングS馬で、2着がきさらぎ賞馬で馬連万馬券とは。いかに今年の3歳馬が実力拮抗してるかっちゅうことの証明でもありますね。

 優勝したメイショウサムソンですが、鞍上がずっと同じで好成績を出している馬ということでそれなりに着目してました。この考え方は強ち間違ってもいなかったんですよねー。やはり鞍上がずっと一緒というのはある種の強みです。同じオペラハウス産駒の名馬テイエムオペラオーだって、デビューから引退までずっと同じ騎手で、賞金獲得世界一にまでなった馬ですから。
 アドマイヤムーンの伸びが今ひとつだったのと、2着ドリームパスポートが全くのノーマークだったので勝負には負けましたが、とにもかくにも久々にオペラハウス産駒からG1馬が出たのは、オペラオーファンとしては嬉しいです。基本的にこの血筋はステイヤーなので、この先のクラシック戦線でも沸かせてくれるかもしれません。

<ダービータイム2006予想モード収支(現実マネー換算)>

ここまでの収支 -20000円
皐月賞投資額 -10000円
皐月賞払い戻し金 0円

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通算 -30000円

 次回は1週開いて天皇賞(春)。今週よりは予想しやすいレースになりそうです。

皐月賞'06

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<真うかつエピソード2559>
 本日は明日に迫った牡馬クラシック第一弾、皐月賞の予想ですよ。
 去年はディープインパクトという押しも押されぬ大本命馬がいて予想も楽でしたが、今年はそこまで凄い馬はいないにしても中々のメンツが揃い、好勝負が期待されております。その中でも「アドマイヤムーン」「フサイチジャンク」「フサイチリシャール」の三頭が特に傑出していて人気を集めているようですが、ここまで無敗とはいえ、個人的には鞍上乗り代わりのフサイチジャンクはちょっと信用できません。同じ理由ということで、とりあえず全18頭のうち「鞍上初騎乗か、以前に乗ったことがあってもその騎手で勝った事がない馬」を切ってみましょう。

2、6、8、11、12、13、16、17

 なんかフサイチジャンク以外にも前日オッズ4番人気のサクラメガワンダーが切れてしまいましたが気にしない。続いて皐月賞は2000mの中距離、故に多少はスタミナが必要、ということで、1800m以上で勝ったことのない馬も切りましょう。

7、9、14

 最後に、今年に入って2着に入っていない、微妙に調子悪そうな馬も切ります。

18

 というわけで残ったのは、

1.フサイチリシャール
3.ナイアガラ
4.キャプテンベガ
5.メイショウサムソン
10.トウショウシロッコ
15.アドマイヤムーン

 1,3番人気が残ったのはいいとして、最低18番人気のトウショウシロッコもなんか残っちゃいましたね(^^;。まぁ折角ですから、後は「一番速そうな馬」アドマイヤムーンを軸に、

1-15 6000
3-15 1000
4-15 1000
5-15 1000
10-15 1000

 10-15は来たら大きいですね。結果は明日。

続・桜花賞'06

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<真うかつエピソード2553>
 昨日あんなこと書いたせいか、買って後悔してます_| ̄|○。今年も阪神JF馬の連覇はありませんでしたねー。むしろ押さえで買ったアサヒライジングの方が惜しい感じではありましたが、こと競馬の世界の「惜しい」は負け犬の遠吠え以外の何者でもありません。

<ダービータイム2006予想モード収支(現実マネー換算)>

ここまでの収支 -10000円
桜花賞投資額 -10000円
桜花賞払い戻し金 0円

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通算 -20000円

 さて、次週は皐月賞。フサロー馬が二頭出ることになりそうですが、両方とも人気上位に来そうなので、「フサイチはフサイチでも~」って実況は無さそうです。

 「The World of Weapons」に「Mizuchi Whip」追加しました。コチラ。

桜花賞'06

<真うかつエピソード2552>
 春のG1戦線クラシック第一弾の桜花賞が明日に迫ってきましたので、恒例の予想です。

 桜花賞は、阪神競馬場にて行われる3歳牝馬の1600mレースで、これは前年に行われる2歳馬のG1阪神ジュベナイルフィリーズと、競馬場も距離も出られる馬の条件も全く同じです。にもかかわらず、連覇した馬は今のところ1頭もおりません。阪神JFがまだ阪神牝馬3歳Sだった頃には何頭かいますが、近年ではせいぜいテイエムオーシャンぐらいで、この連覇率の低さは競馬界に多々ある謎の一つではあります。
 しかしそこを敢えて、

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 前回単勝買わないで、結果的に大いに後悔しましたからねー。今回はリベンジの意味を込めて。どうせ後悔するなら買って後悔した方がマシ。しかしプリキュアは阪神JFん時は上り調子だったけど、今回は前走全然ダメだったのが気になるところ。
 残る2000円は、単勝2番アサヒライジングとワイド2-5で。こちらはわりと上り調子だし、鞍上の柴田(善)さんがそれ以上に好調なもんで。案外G12連勝あるかも・・・とこっそり期待してるのです。

メジャーリーガーワイン

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大家


<真うかつエピソード2550>
 我ながらちょっと苦しいネタだとは思いますが(^^;。

 それにしてもまたもやネズミワインの時みたいにシミをつけてしまいましたねー。しかも今度は2本。ラベルが綺麗に剥がれたときに限ってつくんだもんな_| ̄|○。

 ワインの方ですが、最近輸出量が増えていると評判の南アフリカ産です。味はマイルドでまろやか。香りはバニラのような甘い風味があって中々グッドでした。近所の酒屋で1000円ぐらいだったかな。

パカパカ牧場再び・6

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三冠達成しましたv


<真うかつエピソード2547>
 色といい、額の一つ星といい、見た目がディープインパクトに似てるのがちょっと自慢。
 しかし、父・ヌレイエフ(2001年死亡)で母父・シンボリクリスエス(2004年種牡馬入り。初産駒が2007年デビュー予定)って、現実にはありえない血統です。さすがゲーム。

 そういえば名ステイヤーのメジロマックイーンがお亡くなりになったそうですね。享年19歳は如何にも若い。合掌。

続・高松宮記念'06

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<真うかつエピソード2539>
 昨日何となく予想した通り、本命不在で票が割れ、実際のレースもゴール前まで大混戦だった高松宮記念ですが、結局勝ったのはまさかまさかの「オレハマッテルゼ」。しかし2着が「怖い」と評したけど結局買わなかったラインクラフトで大惨敗でした。
 つか、オイラ柴田(善)騎手も小田切馬も好きなのに、何で単勝買わなかったのか_| ̄|○。まぁここんところ柴田(善)騎手も小田切馬もG1になると全然勝ててなかったからなんですが。もしかしてそれぞれキングヘイロー、ノアノハコブネ以来?何はともあれおめでとうございます。

<ダービータイム2006予想モード収支(現実マネー換算)>

ここまでの収支 0円
高松宮記念投資額 -10000円
高松宮記念払い戻し金 0円

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通算 -10000円

 ところでダービータイムといえば、ウチのネット牧場で売りに出してた「パカパカサッチン」号ですが、ちっとも売れないのでオークションに出品することにしました。最低入札金額5000円で3/29の未明3時ごろまでやってます。よろしければ入札して下さい。

WBC優勝オメデトー!

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<真うかつエピソード2534>
 王ちゃんは数をこなしてるだけあって、胴上げされるのが抜群に上手いです。

 それにしても、始まる前は大して盛り上がってなかったように思えたワールドベースボールクラシックですが、最終的には大団円でしたね。何だかんだ言って日本人は野球が好きなんだな、と再確認した大会でもありました。世界レベルでの大会で優勝が狙える団体球技ってコレだけだもんなぁ。サッカーやバレーボールは、マスコミがどんなに期待を煽ったところで、ベスト8に入れば御の字ってのが現実だもん。

 何はともあれおめでとうございます王ジャパン。後は来年アメリカが負け逃げしないことを切に願うトコロ。

阪神大賞典'06

<真うかつエピソード2531>
 来週高松宮記念を皮切りに、今年もいよいよ春G1の季節到来となります。今週はそれより1週早いわけですが、せっかく「ダービータイム2006」購入したことだし、前哨戦として今週の重賞から予想モードに挑戦しようという気になりました。
 さて、明日のメインは何といっても去年のクラシック三冠馬ディープインパクトの登場する阪神大賞典です。前レースの有馬記念は馬自体の不調もあり2着に甘んじたわけですが、本来の力を発揮できれば、トップハンデ58kgを背負ったところで問題なく勝てるはずです。他には同じくトップハンデの菊花賞馬デルタブルース、ダービー2着のインティライミを推したいところですが、いずれも決定打に欠けます。とういわけでオイラの購入馬券は、

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2番ディープインパクト 複勝10000円(写真ピンボケ大失敗)



 いくらなんでも3着までには来るでしょう。しかしこれ当たっても利益出るかなぁ(^^;。

メダリストの条件

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<真うかつエピソード2509>
 オリンピックという大舞台に出るのは、そりゃぁ生易しい事ではないわけで、そこへ至るまでには努力に努力を重ね、多くの障害や関門を乗り越えた者だけが辿り着けるステージなのであります。さらにその中で、金メダルという栄光を掴むにはどうしたらいいか?今回の荒川静香選手の場合は一例かもしれませんが、他の選手との明暗を分けたのは「大舞台で動じない冷静さ」であったように思います。テレビの前の視聴者を含めれば、何千万、あるいは何億人という人が見守る中で音楽に合わせて跳んだり回ったりするのは常人では考えられない程のプレッシャーであるはずです。それに打ち勝てる者が頂点に立てたわけです。おめでとう荒川静香。ありがとう荒川静香。

 というわけで、他の選手の人たちも荒川を見習って精神面から鍛えなおすよーに。特に試合前に大言壮語フカシておきながら大した結果を出せずに終わったワリに試合後偉そうだった奴。誰とは言わないけれど。まぁ一番神妙にしなければいけないのはJOCだとは思いますけどネ。
Posted by Haruko

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