スポーツ

谷亮子はやはりスゴイ

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<真うかつエピソード1954>
 連日熱戦の続くアテネオリンピックですが、昨日のハイライトは何と言っても谷と野村でしたね。決勝も安心して見れたという点では良かったですが、野村の4回戦14秒で決めた大内刈りと、谷の3回戦大外刈りはホレボレするほどカッコよかったですネ。

 ところで、聞いた話によると、半年ほど前に占い師の細木数子女子が「谷はアテネで絶対金メダル取れない」と予言してたそーですが(どうも結婚して姓が変わったら字数が悪まったとか、そういうことラシイ)、ちょっと女史の言い訳を聞きたい気分です。
 つか、占い師の予言にイチイチ振り回されるようでは、決して大物とは言えないですヨ、ねぇモンキッキ。
Posted by Haruko

カテゴリ: スポーツ

栄冠は君に輝く

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<真うかつエピソード1935>
 今日は夏の全国高校野球選手権大会青森県予選の決勝戦がありました。青森山田高校VS青森北高校。久々の青森市勢対決ということで、市営球場は立ち見も出る大盛況だったみたいです。残念ながら試合の方はワンサイドゲームで、12-0で山高が勝ちました。県立の北高もここまでよく頑張ったと思いますが、ちょっとエラーが多かったかな。
 山高は先発メンバーの9人のうち8人が2年生の若いチームなので、甲子園でも何かを掴んできてくれそうです。

 え?いつぞやの深浦高校の2回戦の結果ですか?相手が山高だったんだからもう結果はわかってると思いますが、5回コールドでした。

あの伝説の戦いから6年・・・

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<真うかつエピソード1924>
 もう6年も前の話になるんですが、夏の高校野球青森県の地方大会で、122-0というラグビーも真っ青のスコアで大敗を喫した高校がありました(参考までにそれまでの大敗記録は77-0でしかも戦前の話。更に余談になりますが、このあまりの試合内容の酷さに触発された高野連は、地方大会のコールド規定を厳しくするお達しを出しました)。中央のメディアでも結構取り上げられたので記憶しておられる方も多いかと思います。

 その高校の名は青森県立深浦高校。この学校、その後6年間夏の大会での勝利に見放され続けてきたんですが、本日行われた地方大会の一回戦で見事初勝利を収めました。しかもコールドで。部員が8人しかいないんで、残り二人はサッカー部(大活躍)と空手部からの助っ人だったって話ですが、何とかなるもんですねぇ。

 で、その部員が8人しかいない深浦高校にコールドで負けた相手ですが、平内町の松風塾高校ってとこで。まぁここは元々生徒数も少ないし、野球部も最近軟式から硬式になったばかりみたいなんで、弱くてもしょうがないですね。実際夏はまだ未勝利だそうです。

 てなわけで、一回戦はクジ運に恵まれた深浦ナインですが、2回戦は2年前の県大会覇者の青森山田高校(福原愛ちゃん在学中)です。まぁ万が一ってこともあるし(あるかなぁ・・・)、頑張れ。

おのぼりさん紀行・おまけ

<真うかつエピソード1909>
 上京日記は昨日までの予定だったんですが、もう一つだけ競馬ネタ追加しときます。

 突然ですが、皆さんは小田切有一さんという方をご存知でしょうか?彼は数多くの珍名馬を所有することで知られる馬主さんなのですが、その一例を挙げると、

「ノロノロ」
「ゴロゴロ」
「オジサンオジサン」
「アッパレアッパレ」
「ロバノパンヤ」
「オレハマッテルゼ」
「ギャフン」
「カミサンコワイ」

 ・・・等々。まだまだありますが、本当に枚挙に暇がないので、この辺りにしときます。参考までに「ゴロゴロ」は「ノロノロ」の子供。

 珍名馬好きとしては、前々から小田切さんの馬に賭けたいなぁ、と思っていまして。日曜のレースに実は一頭小田切さんの馬が出走したもんですから、記念に一口買っておこうと思ったんですが、時間的に遅いレースで、当たって即日換金してからだと新幹線に間に合わなくなる可能性があり、残念ながら断念しました。

 その馬ですが、

・阪神12レース 城崎特別

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 ・・・まぁ一見小田切さんの馬にしちゃー、マトモそうな名前に見えますが、その由来はアレクサンドル・デュマ作「モンテ・クリスト伯」-「岩窟王」の和タイトルでご存知の方も多いかな?-の主人公と思われます。無実の罪で絶海の孤島の監獄に14年も投獄された男なんですが・・・。何だか過酷なトレーニング科されているのではないかと心配になる馬名です。

 結果ですが、買ってたら紙くずが着実に一枚増えてました、ということで(^^;。

 おのぼりさん紀行・今度こそ完。

 月が替わったので表紙更新。日記直リンの人もたまにゃ見てっておくれ。今回はわりと力入れたし。ココでーす。

青森からアテネへ

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<真うかつエピソード1896>
 10日ほど前に青森県庁の正面に掲げられたオリンピック代表候補激励の横断幕です。人口百万人程度の地域から8人も代表候補を出したのは中々立派だと言えます。ま、細かいことを突っ込めば、卓球の福原愛ちゃんは今現在確かに現在青森県の高校に通っていますが、宮城県出身です。おそらく宮城県庁前にも愛ちゃんを含む県出身オリンピック選手の横断幕が掲げられていることでしょう。

 この8人の中で誰が一番金メダルに近いかと言われたら女子レスリングの伊調姉妹でしょう。特に妹のほうが期待大かと。
 ソフトボールの齋藤春香選手はシドニーに続いて2度目の代表です。さすがにベテランになりましたので、前回ほど出番は多くないかもしれませんが、今度はもっといい色のメダルを期待しております。
 柔道の泉選手は、ちょっと厳しいクラスなので、銅で御の字といったところ。
 アーチェリー古川選手はボクの高校の後輩なので頑張って欲しいです(しかしまさかヒガ高から五輪代表選手が出るとは・・・)。
 射撃の田澤選手はゴメンなさい、ボクこの競技に関しては疎いです。日本のレベルもどんなもんだかサッパリ・・・。しかしやはりこのテの種目は徴兵制度のある国には敵わないような気がします。競技者人口からして違うし。
 陸上長距離の福士加代子選手は、地元出身を抜きにしても個人的に大好きな選手なので楽しみにしていますが、現実問題メダルは厳しいです。やっぱりケニア、エチオピア勢にはトラックだと・・・勝負になりません、ねぇ。一桁代入賞出来れば褒めてあげましょう。
 最後に愛ちゃん。4年後が本番だと思って、今回は雰囲気になれておくのが良いかと。

 アテネオリンピックまであと2ヶ月を切りました!・・・ところで競技場建設は間に合うんですかネ(^^;?

2000安打2500奪三振300本塁打

<真うかつエピソード1883>
 一日後れだけど、清原選手、工藤選手、中村選手、偉業達成オメデトー!!

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(C)みずしな孝之



 ところで昔のプロ野球カード眺めてたらこんなの見つけましたヨ。まだ130本ぐらいしかホームラン打ってなかった頃の中村紀洋選手~。

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 痩せてましたねぇ~。身長180cm、体重78kgだって。ホームランの量産と共に恰幅が良くなり、現在は92kgだそーです。

結婚するって本当ですか?

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<真うかつエピソード1876>
 明日は日本ダービーなのでたまには予想してみましょう。
 つっても、ここ10年のダービーの一番人気の連対率は90%。3着入選まで含めると100%。ということは普通に人気ある馬を買えばいいんじゃないんですかねぇ。杉本清さんの予想と一緒だし、キングカメハメハでいいことにしましょう。参考までに江川さんの予想はハイアーゲーム、天才予想犬プリンちゃんの予想はダイワメジャーみたいですヨ。
 対抗としては、やはり地方出身コスモバルクに頑張ってもらいたいところです。右も左もサンデーサイレンスの子か孫がずら~っと並んだ中で、お父さんがダビスタだと種付け料100万のリーズナブル馬(といっても現役時代は凄い成績を残している馬なんですが)というところが逆に好きだったり。というわけで、9-12ということで。多分すごく安い配当だと思います(^^;。信じて当たらなくてもご勘弁。

 ところで競馬といえば、ボクには競馬好きの弟が約一名いるんですが、ウチの母に近々結婚するかも、といった内容のメールが送られてきました。前後にウイルスメールが大量に含まれていたので、危うく見逃すところだったみたいですが。ていうか、そういうことはメールで済ますな。