システム・PC

ruby教

だんだんとはまってきた。

今更言語を覚えるのもめんどくせーと思って、毛嫌いしてたけど(たいていperlで事足りるし)わかってくると実に面白いですわ。

やばいかも

さらなる粗大ゴミとUPS

・Appleストアでもらったスピーカー

クラゲ?の形をしたデザイン的なやつで、抽選であたってしまったというやつ。
詳細はここ。今や単なる粗大ゴミ。

・旅行用のカバン

なぜか同じような大きさのやつが2個あるという。不要品


でUPSですが、SU1400Jと 箱にはかいてますね。バッテリーはまだ売っている模様。

箱付きですよ。重いので、動作確認はまたあとで。

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56Kモデム買ったよん

いまさら56KのFAXモデムを購入。しかもRS-232C接続。

何故いまさらダイアルアップのモデムかといえば、FAXを受信したくなったからです。

迷惑FAXが最近増えてきたのと、それをいちいち紙に印刷するのもアフォらしいんで、FAXモデムで受信して、PDFでサーバに保存しようということに。

FAXモデムにはCLASS1とCLASS2の二つがあって、CLASS2のほうが高機能なのですが、世の中に存在するFAXモデムはほとんどがCLASS1。

昔(といっても5年以上前)同じことをsendfaxというフリーソフトでやろうと思ったんですが、当時sendfaxはCLASS2のモデムにしか対応しておらず、実現できなかったのです。

しかし、時代は変わった。

hylafax

これがいい感じです。ちょっと設定面倒だけどあっさりと動いてしまいました。あとは受信したデータを自動でPDFに変換して、メールで通知するプログラムをさくさくっと書いておしまいです。印刷したいときはPDFをプリンタから出せばいいわけで、これでFAX無くてもいい感じ。

次に送信ですが、windowsからは、winprint hylafaxちゅうソフトを入れれば、サーバ経由で送信可能。これで十分実務には耐えれそうです。いい時代になったものですねぇ。

メモ)ノートンを使っていると画像が表示されない

とあるサイトの画像が見えないので、何故だろうといろいろ調査をしてました。

どうもノートンインターネットセキュリティはデフォルトでブラウザのRefererを削除する模様です。ゆえに先ほどのサイトはRefererが無いと画像が見れないように作られているため画像が見えないわけです。

Refererは「直前にどこのページを見ていたか」をブラウザがサーバに伝えるもので、使う側としてはあまり積極的に送りたくないものではあるので、それを遮断したいと思うのはまぁわからないでもないです。

逆に、サイト運営者にしてみると、別のページに勝手に画像を埋め込まれてしまうのも面白くないわけでそれもわからないでもない。

ということで、このサイトだけ許可させることで解決。メニューのどこで設定するのかかなり悩みましたが。

やり方は次の通り (ちなみにオイラのはNorton Internet Security 2007です) インターネットセキュリティ>プライバシー保護>設定を選択 1)すべてのサイトにRefererを許可するなら カスタムレベルからブラウザプライバシーの有効にするのチェックを削除 2)特定のサイトにRefererを許可するには 拡張>サイトの追加を押し、追加したいホスト名を入力(さっきの礼ならimg1.gamedb.info)。 その後、表示したサイトについての情報のデフォルト設定を使うのチェックをはずし、許可を選択する。 ヘルプ見てかなり悩みましたよ。ノートンは用語が特殊で、ぱっとみ何をしたいのかよくわからないのが難しいですねぇ。

PCから異臭

なにやら金属が焦げるイヤな匂いが・・・
経験的にPCから匂いが出るときはロクなことがない。

ということで調査をしたところ電源のファンがまったく動いてないことが判明。
これはいかん。

明日買うか・・電源。

うーむ。XHTMLなDOCTYPEがあると・・・

firefoxやoperaは CSSのレベルがCSS1互換に落ちてしまうように見える・・何故だ・・・

故にこまごまとした指定が使えないわけで・・非常に使いにくい。たとえばheightの%指定ができないとか。

こまった・・・何かが間違っているんだろうか・・

HTML4.01 Traditional//EN にすりゃすべて解決なんですけど・・うーむ。

と、ここまで書いたところでいろいろ試行錯誤しているうちにわかりました。 DOCTYPEをつけてXHTMLとして厳密になるとElementのstyleに間違った値を設定できないというものです。 数箇所JavaScriptにて書き換えるところのサイズ指定で "px"が抜けており、面倒だけどこの文字列を追加したらちゃんと動きました。 ふぅ。ややこしいったらありゃしない。

ECMA Script

あえて、JavaScriptとは書かない。w

この言語を最近理解しようとしてるのですが、これがなかなか難しい。

というのも、ネットに転がってる情報は、こうすりゃうまく行く的な、献立集的なものが多く、基本役にたたないのですよ。

しかし、世の中にあるJavaScriptのライブラリ等は、うまい具合にObject指向っぽく設計されており、こういう仕事をするためには理解は必須。

というわけで、この言語はECM262という規格になっているので、それを読んで理解することにしました。ダウンロードタダですしね。

さて、JavaScriptはバッドノウハウの塊だと思っている人も多いですが、アフォなのは実装であって、言語の規格自体はなかなか興味深いものがあります。

Objectとは何なのか?
newとは何なのか?
クラスのパッケージは何なのか?
thisとは何なのか?

などなど。

これらは、JavaやC++のような言語を想定して考えていくと混乱するんですよ。でもまぁわかってくると、そういう言語実装もアリかなぁ?みたいな感じになってくるからあら不思議。パッケージングぽく見えてたものが、実はパッケージングじゃなかったりとか。

ただ、これで書くプログラムってのは基本的にブラウザ上で動くものしかないので、結局最終的にはブラウザ間の互換性のデバッグに時間を浪費しちゃうんですけどね。

そこがまたつまらないところです。残念

portsぢごく

FreeBSDでの話。

firefoxのプラグインであるfirebugを入れてみたらcoreはきまくりになってしまったので、バージョンをあげようとしたら、xorgのバージョンがあがってるじゃな~~い。
でもってあげないとコンパイルが進まない。

このまま古いバージョンでもいいんだけど、どうせあげないと数ヶ月もすればニッチモサッチモいかない状態になるのは目に見えている。

こちとらfirefoxのバージョンあげたいだけなんですが、自力でナントカする気力もないので、ドキュメント読みつつxorgのバージョンをあげることにしました。

というわけで、xorgのバージョンあがって何が変わっているのかもわからないまま(何かすごくいいことがあるのかわからないまま)、makeの出力を眺めております。

しかし、これいつになったら終わるんだろう・・・

①の入ったXMLメモ

①が入ったXMLでencoding="shift-jis"なやつをナントカしたい。

そもそも①はshift-jisに含まれていないわけだからXMLに問題があるわけで、これをエラーとするParserは仕様としては正しいのですが、気持ちはわかるし、気持ちを理解しないと納得できない人たちもいるので、なんとかしなければならないわけで。

とりあえず、shift-jis という文字リテラルを強引にcp932に置き換えて対応することにしました。一体いつまで文字コードってものを気にしないとならないんですかねぇ・・・

MilterでSPAMとまじめに向き合ってみる

Milterがアツイ。個人的にですが・・・

世の中にはいろいろなMilter対応SPAMフィルタがもうありますが、あえて自作開始。
なにしろ、ほっといても大量にやってくるわけですから、これを逆に活かさない手はないわけです。

分析してみると、ほとんどのSPAMはNGワードで防げることがわかりました。そして、のこりのSPAMの半分はヘッダで判断できる。これはSPAM送信ツールの適当さからわかります。

しかし、中には判定が困難なのもありますね。特に海外のサイトは工夫がすごい。
現在のSPAMブロック率70%。もうちょいあげないとだめだな。