ほぼ雑記的メモ
私が調べたところ、感染すると、 D:の下に mpqoisq.exeが作られ、またautorun.infが作成されたようです。 mpqoisq.exeが C:\windows\system32\qcrwwxc.exe C:\windows\system32\dnebdil.exe を呼び出す模様。この二つのexeファイルは削除してもまたmpqoisq.exeで生成されます。当然隠しファイルになっているので、普通の状態では見れない。 とりあえずこのウィルスが何をするのかは、これから偉い人が調査するでしょうが、削除としては 1) mpqoisq.exe autorun.infの削除 2) qcrwwxc.exe dnebdil.exeの削除 3) msconfigで2)のプログラムが起動時に実行されないようにする の3点。 削除は、なぜかExploerから削除できないので、DOSコマンドから行いました。久しぶりにDOSコマンドを思い出しましたよ。 システムファイル、隠し属性がついているので削除は次のようにしてやりました。 >cd \windows\system32 >attrib -H -S qcrwwxc.exe >del qcrwwxc.exe 他のファイルも同じ。 なんかもう散々でしたわ。この対応で丸々半日費した。 これを気にノートンに見切りを付けよう。NODに乗り換え。
svnのレポジトリを管理しているPCがFreeBSD4.9。なもんで、ja_JP.UTF-8がありませぬ。 しょうがないので、 ja_JP.eucJPで動かすことにしました。 content-Typeは text/plain; charset=euc-jpで あんま美しくないですが、とりあえずこれでメールはちゃんと飛ぶようです。 ついでいうとソースのコメントはEUCで書かれてるんでこれはこれで好都合だったり。
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