ほぼ雑記的メモ
やり方(予想) ・トップにマチガイのカード、その下に客の選んだカードが来るようにパラパラ落とします。 ・最初はトップをめくります。(当然まちがっている) ・袖で擦るときにトップの2枚を同時につかんできます。 ・ひっくり返すと一瞬でカードが変わったようにみえます。 ・その後2枚のカードをデックに戻し、上の1枚をとりあげ見せれば1枚しかないように見えるので、客に改めさせることができます。(このときデックのトップはマチガイのカード) ・その後正解のカードをトップに戻して、ダブルリフトもしくはセカンドディールすれば、マチガイのカードにまた戻ります。 余談ながら、パラパラと落とすところは多分フォースで、その後そのカードをまた利用してベツのルーチンにいってます。 感想: 分かったからと言って、ワシにはデキネー。 他のやつも概ね原理はわかりましたが、難しそうです・・・簡単にコメント カードの色が揃うヤツ→フォールスシャッフル 占い→全部客にやらせたと思いこませて一つだけ前田がやった作業がある。 カエルののろいのやつ→サーカスの曲芸のときに注目
濃霧でした。_| ̄|○ こりゃ、降りれねぇ・・・と思い、そのまま青森駅へ。JRで戻ることになりました。白鳥+はやてで4時間。午後打ち合わせがあったのですが、時間ギリギリでした。あぶねぇ。 教訓: ちゃんと自分で調べよう。 弁解の余地もありません。 追伸) 青森駅についたら平野部では晴れ間も見えてきましたが、山間部はあいかわらずガスがかかっており、結局臨時便は着陸できなかったようで、予約していた便は欠航になりました。ただその次の便は普通に飛んだようです。結局空港で待ってたほうが早かったのはちょっと悔しい。
それではワタシが前もって予言をしていた答えを言いましょう 1)円と三角 2)ライオン 3)37 4)パリ 5)バラ 6)赤 7)68 どうでしょう? さて、タネあかし。 敬愛するマーチンガードナー先生はマジックオタクでもあるようです。 その昔マーチンガードナー先生の本を買いまくってたころ、マーチンガードナーマジックの全てという本を買いました。 ワタシは数学ゲーム的なものを期待してたのですが、これが本格的なマジックの本で、内容がちんぷんかんぷんです。 パケットの中央にブレークをつくりオーバーハンドシャッフルしてインジョグして再度シャッフルしてからスプレッドする とかいわれてもチンプンカンプンなわけです。 まぁ今でこそなんとなくわかるようになったので再度読み直してみました。 さて、その中でマトリックス博士によって創立された透視能力を開発する超能力学校の話が載っています。 ちなみにマトリックス博士(メイトリック博士と訳されていることも)は彼の文章によく出てくる、正体不明の怪しさがウリの仮想人物です。 話の中では、この博士の作った大学の心理試験26題が紹介されています。この問題のうち16題は答えが1つに必ず決まるもので、残りの10題が心理的フォースを利用したものです。心理的フォース10題のうち、図やカードを使用しない7題を紹介してみました。 なお、マトリックス博士の作った超能力学校はその後天才マジシャンによりトリックがみやぶられ、廃校に追い込まれたというオチで終了します。 追伸) これらのうちいくつかのネタはユリゲラーがよく使用していたそうです。言われてみればたいしたことでなくても演出しだいではコロっとだまされてしまうというわけです。 たとえば外国の首都というと、たいていの人はパリかロンドンを書くそうです。そこでボードにパリと書いて消してからロンドンと書いておきます。 客がパリと答えれば、パリを正解として演出をすればよく、ロンドンと答えればロンドンと思ったけれどパリという念が強くロンドンを消してしまったと言って演技を続ければよいのです。 客によってはニューヨークと答えるかもしれませんが、これは首都でないので却下ですね。w
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