雑記

このSPAMはいったい何なのか?

こんな英語のSPAMがよくやってきます。

Hi, 


VljAGRA From 3, 35 $
CIjALlS From 3, 70 $
VAjLlUM From 1, 20 $
AMjBIEN


一体これはなんと書いてあるのか?emacsでメールを読んでいる私にはさっぱりわかりませんでしたが、某ジェントルマンに聞いたところあっさり解決。

よーするにSPAMフィルタ避けのための隠語。確かにOutlookExpressでプロポーショナルフォントで読んでみたらそんな感じに見えますわ。

ちなみに上から「バイアグラ」・・・以下下半身の薬など・・。まぁようするに完全なるSPAM。乙
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ドラえもんといえば

TV朝日で放映されている国民的アニメ「ドラえもん」

実はこのアニメ。TV朝日で放映される前に日テレで一回アニメ化されて放映されているのです。私、実はこのアニメを見ていたことがあり、主題歌とかエンディングとか歌うこともできるんですが、いまだこの存在を知っているという人に出会ったことがありません。

よほど、視聴率がなかったんでしょうね。さすが不人気で打ち切られただけあります。

このドラえもんはなかったことになっているのか、おそらく未来永劫DVD化はもちろん、TVで再放送されることもないでしょう。非常に残念です。

とおもっていたところ、このほど、YouTubeに神が登場した模様。

http://www.youtube.com/watch?v=mGv8SK9NZgY

ナツカシス・・・

時代的にこんなコンテンツをもっているなんて神以外の何者でもない。すばらしい。
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取り締まりキタコレ

なんかそろそろバイクで会社に来てもええちゃうかとおもいつつも今日も電車できたわけですが、先ほど手入れが入って全部レッカーされてました。

あぶねぇ。

DSC05595.png DSC05594.png
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月刊少年ブラッド

少年誌のビジネスモデルといえば

昔なら「連載」→「アニメ化」→「関連グッズでウマー」
最近なら「連載」→「深夜アニメ化」→「DVD売ってウマー」

なわけですが、最近じゃそんな流れもままならず、各誌とも生き残りをかけていろいろなことに挑戦しているようです。

で本日ひょんなことから知った「月刊少年ブラッド」なる雑誌。Webで漫画が読めたり、ケータイで読めたりとネットとの連動にかなりご熱心な様子。

さまざまな漫画誌が創刊されては消えている昨今、最初から紙媒体だけではもはや差別化ができないということでしょうか。

発行する会社はムビーダエンタテインメントという会社です。会社概要をみても大株主が書いてないので確実にはいえませんが、ページのつくりから察するにソフトバンクグループというのは間違いないでしょう。

で、その昔、ネットで漫画を読むリーダをつくるお仕事をしたので、興味本位でとりあえず立ち読みです。

ネットで漫画を読むときはActiveXを使ったシステムになっているようです。ページめくりとかよくできています。権利保護っぽい怪しいプログラムがバックグランドで動いているのがちょっとなんですけどね。ノートンインターネットセキュリティがおもいっきり反応しました。w

次に、QRコードがTOPページにはりつけてあったので、ケータイのリーダはどうなってるんだろう思い、そちらもさっそく調べてみました。

すると・・・

ケータイブラッドオリジナルコミックは現在Vodafoneでのみサービスを行っております
うほ。さすがはソフトバンクww ぬかりありませんね。 ということで私のFOMAでは中身まで見れませんわ。(´・ω・`) ザンネン

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笑金をなんとなく見てたら

お笑い芸人で自然隊ってのが出てました。

津軽弁丸出しの芸。

遺憾ながら抱腹絶倒してしまいましたよ。

でも、あれ津軽衆以外でも笑えるんでしょうか?

何はともあれこれから注目するといたしましょう。
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壷算

今月のJALの機内放送の演芸は2本立て。

落語「三年目」 立川談四楼
落語「壺算」 笑福亭仁鶴

時間の関係で立川談四楼さんの落語のほうは全部聞けなかったので、四角~い仁鶴の落語のほうの感想を書きます。

壷算のあらすじは・・・

ある男がカミさんに2荷入りの壷を買ってくるよう頼まれる(荷は樽の単位らしい)。しかし、おまえさんは買い物がへただから、買い物上手の兄貴んとこいってちゃんと値切って買ってこいといわれる。兄貴はまかせとけとばかりに瀬戸物横丁へ。

兄貴「1荷入りの壷はいくらだい?」
店主「3円50銭ですな」

兄貴はさっそく交渉。なんやかんやで3円にしてしまう。そしてそのまま、1荷入りの壷を買って店を出てしまう。「あっしがほしいのは2荷入りですよ。」という言葉にも「いいから俺にまかせとけ」というばかり。

その後町内を一周して元の店に戻り店主にまたいう。
兄貴「すまねぇこの男が本当に欲しいのは2荷入りだったらしい。2荷入りの壷はいくらだい?」
店主「1荷入りの倍ですから7円ですな・・・」とここで店主がハタと気がつく。「お客さんも買い物上手ですな。さっきのを3円にしたからその倍で6円にしましょう」

兄貴「おうそれじゃ差額の3円が必要だな。ところでこの1荷入りの壷はいくらで買い取ってくれる?」
店主「それは先ほど3円で売ったのですから3円でお引取りします」
兄貴「おう、それじゃこの壷の買取代とさっきの3円でちょうど6円だな。あばよ」

しかし手元には3円しかなくて、はたとクビをかしげる店主。

だいたい、こんな感じです。

ちなみにこの話を藤子・F・不二雄先生は「ギシンアンキ」の話でまんまつかってます。こっちのほうが有名ですかね。

ところで仁鶴の枕はすごいですね。

上方の人が東京で落語をやるときは大阪の話で入る方が多いのですが、普通は「いや~大阪ちゅーとこはぎょうーさん妙な街らしいんですわ~」みたいな感じではいるところを、仁鶴は

「大阪です」・・・間・・・「大阪の街中です」

と二言言っただけ。それもTVでおなじみの穏やかな口調で。

たった、これだけでぐぐーっと客をひきつけました。さすがです。

あとはオチ。この話、混乱した店主がしまいにはお金を返してしまうというオチにするのが多いようですが、仁鶴は別なオチを用意してました。

店主を混乱させる兄貴は客も混乱してしまいます。早口なんで。仁鶴の落語はゆっくりなので、あえてゆっくり喋っても通じるような面白いオチを用意したのかもしれませんね。

落語にあまり詳しくない方のためにもうひとつ補足。落語(とくに古典)というのは登場人物やスジは決まっていて、オチに向かうまでの演出を楽しむものなのです。 たとえば上に書いた壷算もあらすじだけ聞けば何が面白いのかさっぱり分からないと思いますが、噺家さんはこのあらすじを面白おかしく演出するのです。 「時そば」がいい例かもしれません。ひぃふうみぃよぅ・・・ところで今なんどきだい?」で有名なやつです。この落語は、いかにこの男が巧妙に店主を煽てて持ち上げるか、またそれを見て自分もと挑戦する与太郎の間抜けさ加減が面白いんです。したがってスジやオチが分かっていても、噺家さんが違えば違う話になるし、また違った楽しみがあります。 まぁ、こればっかりは文章で書いてもあまり面白さが伝わらないと思うので、機会があったら是非落語を聴いてみてください。同じ演目を違う噺家さんで聞くといろいろと感じるものがあるかと思います。

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Google AdWords

うちの会社でGoogleのAdwordsを利用しています。

これはキーワードに対する値段というのが設定されていて、それを設定しておくと、その言葉で誰かが検索するとそのページに広告が表示されるというやつなんですが、これが競り形式でして人気のあるキーワードはぐんぐん値段があがっていくんですよね。

設定された値段を超えてしまうと広告が表示されなくなってしまいます。

たとえば今までBlu-Rayというキーワードで広告を出していたのですが、出したときは44円くらいだったのが、いまでは109円。だんだんと出す側もつらくなってきます。

そこでふと思いました。

ほかのキーワードだといくらくらいなんだろう?

ということで早速実験

ぱにぽに 109円 まぁ、こんなもんでしょうか。 ハルヒ 544円 うほ。たか!!さすが旬なだけのことがある。 能登真美子 109円 有島モユ 44円 すみません。興味本位で入れてみました。

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Microsoft Live Messenger

ファイルの共有とか、わりといいかもと思った。
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VAIO TypeS その2

今回のテーマ。

英語キーボード配列。この点だけはどうしても譲りたくなかったわけで。

というわけでキーボードを英語配列にできるノートPCとなるとおのずと選択の幅が狭まります。

VAIOはオーダーメードでキーボードの配列を英語にすることができるほか、いろいろなオプションを選べるんで、結局これになっちゃいました。Felicaが使えるというのも魅力的でしたが。

で、この英語配列のキーボードですが、店頭ではまず触ることができませんので知りたい人もひょっとしているかもしれないので簡単にレポートをしてみようと思います。

DSC05589.png

英語配列キーボードの特徴は記号文字の位置が日本語キーボードと違うこと。たとえば「2」のキーに「@」がありますし、「(」「)」の記号など微妙に配置が違います。

ではこれで日本語入力モードにするときはどうするのか?といわれそうですが、これは「Alt+`」と昔から決まっており、通常のローマ字入力であれば何の問題もなく日本語を入力することができます。

これは日本語配列に慣れてる人や日本語かなタイパーにとってはかなりきついと思うのですが、私のように逆に英語配列になれている人には超便利なのです。これでキー配列による違和感が解消されました。

特にスペースキーがでかいのがいい感じです。これは変換・無変換キーがないからなんですが、これが実にいい。そもそも変換とか無変換を日常的に押すことがまずないわけで、あのキーはいらないよなーと常々おもっていた私には非常に快適です。たいていの人は変換はスペースキーで行いますよね?

あと、最初配列を見たときはエンターキーが小さいのが気になりましたが、これはさして問題ではないようです。暴発はほとんどありません。

むしろ、逆に気になったのが、「\」。これが押しにくい。

HHKとかではこのキーは「=」の横にあるんですが、ノートゆえの悲しさか、そこにはBSがでんと居座ってます。まぁあまり使用頻度はないとはおもうんですが、ほかがそんなに悪くないだけにちょっと気になります。

まぁ、こんなもんですかねぇ。まずは合格点?
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VAIO TypeSが届く

いろいろいじって早速リカバリをすることに。まぁ基本ですな。

でもって、リカバリディスクを作るために+RのDLのメディアを買ってきたわけですが、2回作成して、2回ともエラーで終了。

あきらめて-R2枚で作成することにします。(´・ω・`)
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