インターネット

ウイルス感染疑惑事件

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<真うかつエピソード1898>
　日曜日。いつものように遅く起きて居間に行くと、何やらウチの母が自分のノートパソコンの前で騒いでいる。どうもパソコンがウイルスに感染したとか何とか言っているので、こら尋常じゃねいですな、と思って詳しく話を聞くと、会社の経理に使っているエクセルの出納簿のクリップボードに、登録した覚えの無い単語が勝手に登録されている。これって噂に聞くエクセルのデータを勝手に改ざんしてしまうウイルスなのではなかろうか、と。

　その勝手に登録された覚えの無い単語というのが「金田一少年の事件簿」と絶妙に怪しい単語だった事が事態を大げさにしてしまった様な気もするんですが、じっちゃんの名にかけて（ボクのじっちゃんは医者と水産加工業者でしたが）謎は全て解けたので解説するとこういうことです。最初に言っちゃうと犯人はボク。昨日ボク、件のパソコンを使ってグーグルでその単語をコピー＆ペーストで検索したんですよ。いやまさか、それがエクセルのクリップボードに自動反映されるなんて、ちっとも知らなくてー。実際に犯行（？）の手順を繰り返しやってみせてようやく納得してもらったけど、うかつに人のパソコン（このパソコン、テレビのある居間にあるし、基本的につけっぱなしにしてるんで、母以外の家族もちょくちょく使わせて貰ってるんですヨ）で変な単語検索するもんじゃないですねぇ。これがまだ金田一だったから良かったものの、「真・女神転生悪魔全書」とか「萌える英単語もえたん」とかだったら、更に説明に窮したこと必至。

　ま、何にせよ朝からすっかり困惑させてしまって非常に申し訳ない。＞母

池袋の

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<真うかつエピソード1878>
　某家電量販店のネットショッピングサイトから、何か買わないとあと一月ほどでポイントの有効期限が切れるよ～ん、といった旨のメールが届く。1212ポイントと、失うには微妙に勿体無いポイント数なので、せっかくだから何か買っちゃおうかな～と思ったものの、このサイトで扱っている商品って、妙に入荷待ちとか品切れ状態が多いのよ。同じ商品がアマゾンなら24時間で届くってのにさぁ～（しかもちょっと安い）。もうちょっと流通見直すなりなんなりしてやる気を出していただきたいものです。大手なんだし。

奴の名は直太朗

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<真うかつエピソード1875>
　amazon.comで森山直太朗と森進一とTALKING HEADSのCDを注文する。あのサイトでは日に何千もの取引をしていると思いますが、この組み合わせで同時注文したのはボクが始めてではないでしょうか。そもそも森進一のCDをネットで買う人はそんなに多くなさそうだし(^^;。

　それはさておき、このイラストを描くため、ネットで資料を探そうと「森山直太郎」でググってみたところ、5番目あたりに「森山直太郎」は誤字であり「森山直太朗」が正しい、ということをアピールするホームページがヒットしました。そうかぁ、「直太朗」だったんですか。今日知りました。迂闊迂闊。
　言い訳するわけじゃないですが、同様の間違いを犯す人は結構多いらしく、「森山直太郎」のHit数は今日現在9230件。参考までに「森山直太朗」は50300件であるからして、6件に1件は間違えてるってワケですかねぇ～。天下のHMVまで間違えてるし。