雑記

朝日新聞が

ANAの大株主ちうのを知った。

なるほどねぇ〜
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カリウム40

リクエストがあったので、人体に含まれる放射性カリウムの量を計算してみました。

半減期 1.277E9 (12億7千万年)
存在率 0.00012 (0.012%)
人体のカリウム存在量 100g (Wikipediaより)
原子量 39.0983

(1- exp(ln(1/2)/(1.277E9*365*24*3600))) * 6.02E23*0.00012*100/39.0983 = 3179

というわけで、3179ベクレル。

炭素より多いんですね。意外。
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ベクレル

とある記事に疑問が出てきたので素人の私が素人なりに計算してみました。

生体の主な構成要素である炭素には炭素14という同位体が1.2*10^-10%くらい含まれているそうです。8000億分の1くらい。

この同位体は半減期5730年の放射性元素で、β線を放出して窒素になっていきます。これは秒に換算すると、一秒間に 3.8*10^-12くらいの確率で壊れていくことになります。

炭素12g中にはアボガドロ数、すなわち6.02*10^23個の炭素原子があるんだから、炭素1gには6*10^10くらいの炭素14があることになります。つまり60億個。

これだと1秒に0.23個くらい壊れる計算になります。これをベクレルという単位で計ります。すなわち0.23ベクレルです。

ところで人間の体の10%は炭素でできているそうな。つまり、60kgの人間なら6kgの炭素をもっていることになります。ということは、1380個の炭素が放射能を出して1秒間に崩壊していくわけです。すなわち1380ベクレル。

人間はこれくらいの放射線を常に放出しているんですね。恐るべし人間。

ところでベクレルという単位は1秒間に元素が崩壊する数を表しているんですが、一口に放射線といっても強さや透過力はまちまちなのです。 だから放射能の危険度をベクレルで測るのはちょっとナンセンス。壁にピンポン玉をゆっくり当てるのと、弾丸を撃ち込むのでは全然違います。前者は1億個あてても壁はびくともしないでしょうが、後者は1発で大きな傷を残します。 放射能の危険性を語るための単位シーベルトという単位があります。これは被爆量の単位。この手の問題はそちらを使って議論するべきでしょうね。 以上計算が間違っていても一切責任はとりませんので。念のため。

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丸善

日本橋の丸善が新装オープンしてたのを思い出し、一路丸善へ。

本店はOAZOのほうに引っ越したみたいですが、やはり、丸善といえば日本橋のような気がする私です。

で、一通りぐるっとまわり、しばし立ち読みをしては移動の繰り返し。

最近は出版が比較的簡単にできるせいか、なんかこう胡散臭い本が増えましたなー。

昔はこの手のやつといえば、実用書コーナーに多かったんですが、最近は専門書コーナーにも蔓延してるのが特徴ですかね。

タイトルからして怪しいと思われる本を手にとって見ると、なんちゅうか予想通りやっぱり胡散臭いわけで。

奥付の筆者の肩書きを見て、さらに笑って、そっと棚に戻しておきました。この手の本は活字がでかいので立ち読みでも十分堪能できるのがうれしいです。

結局一冊も買わずに撤収。まあ立ち読みずくしも悪くないのではないかと。
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南ちゃんを探せ

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何気に見ていたセンバツの放送で思わずシャッターを押さずにはいられませんでした。

青森県代表が一校も出ていない時点でまったくセンバツはノーチェックだったんですが、結構話題だったらしい。親が原作漫画のファンとか。

えーもうそういう時代なのー。とWikipediaを見ればアニメ終了時に生まれてりゃ楽勝で二十歳。18歳なんて全然普通ですわ。

年とりましたのう。

でも北陽高校負けちゃったね。残念。

でもってその後は送別会、兼花見。 DSC06492.jpg しかも真昼間から。 午前中は雨が降っててこりゃ中止かと思ったんですが、午後から驚異的な回復で、最終的にはこんな感じ。 この木の真下で大宴会。いい場所に、いい天気、そしていい花。今年の花見は実にうまく行きました。

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耳鼻咽喉科に行く

このところ体調が思わしくなく、どうにも喉に違和感があるんです。

そんなときに、会社の人と話をしていたら、「叔父さんが喉が詰まるような感じがするので医者に見てもらったら、咽頭癌だった」なんて話題が出て、こりゃひょっとするとオイラも?などと思い、昼に近所の耳鼻科に行って来ました。

で、これが激混み。

えてして病院ってのは混んでいるわけですが、並みの混雑じゃない。花粉症も一段落し始めて患者は減ってるだろうと思った私の思惑は見事に砕け散りました。

しかし、文句を言ってもしょうがないので、とりあえず新患受付へ。 お約束の問診表ですが、その最後にある一文が気に入った。 当院では患者の取り違えを防止するため本名でお呼びしますので、それに同意をしてください。 そうなんだよなー。個人情報保護がどうのこうの言われる時代ですが、それで患者取り違えたらシャレならんわな。私が行っている病院も採血は本名で呼ばずに番号で呼ぶんですよね。あれいつも間違えないのかと不安になるんですよ。行き過ぎた個人情報管理主義はいかがなものかと思う私なので、これは好感触。 でもって問診表を書くと、診察の流れとか全部書いてあるパンフを渡され、喫茶店のドリンク無料券を渡されました。後で分かったのですが、1Fに喫茶店があり、そこで待ち時間の間、珈琲などを飲めるらしい。最近はこんなことまでやってるところがあるのかー。 その後、新患診察の前の扉で待たされ待ってると、私をスルーして入っていく人が何人か。最初は何故だか良く分からなかったのだけれど、どうも予約を先に通すらしいです。 病院の時間予約ってのはしてもあてにならないというのがお約束なんですが、ここは予約を有料とし(確か500円?)、予約の数を絞り、ほぼ予約の時間に診察できるシステムにしているようです。これだと、お金を余分にはらっても予約したくなる。 しかも予約が入っている時間というのが入り口に明記されていて、呼び出すときも職員の人が「予約の○○さ~ん」とわかりやすく、先いかれても理由がすぐわかったし、だから腹もたたない。これなら喧嘩もないでしょう。工夫してますね。 で、肝心の診察ですが、鼻から入れるカメラを初体験。こいつはすげえ。しゅるしゅる入っていく。しかも苦しくないし。 で、咽頭のあたりをしこたま見てもらい、なんの異常もないことを確認。 満足して帰って来ました。 病院も工夫せんとダメな時代なんですかねー。

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さくら

今日の人形町はこんな感じ。
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週末前あたりが見ごろかなぁ。
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ひょっとして

今朝頭が重いので体温を測ってみたら、35.3℃しかありませんでした。

えー。これって低すぎじゃ?いくら寝起きとはいえこの体温はねぇ。

と思って低体温でググッてみたところもろもろの症状と合致します。実はここんとこ内臓があまり調子よくないんですよね。体温が下がると新陳代謝が下がるというけど、確かに肌にも湿疹のようなものが出ており調子がよくない。また疲れやすいとかも、その通り。

まず、この体質改善が先かな〜。
健康への道は遠いですわ。(既に不健康だけど)
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年度末

煮詰まってまいりました
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津軽ラーメン街道

わざわざ昼飯を食べに五所川原まで来ました。
Naviタイムで計測すると35kmくらい。時間にして1時間。

ここは巨大ショッピングセンターとなっていて、ラーメンのテーマパークがあるんですよ。五所川原はお世辞にも都会とはいえませんが、津軽地方全体で見れば、結構な人口があり一大商圏を成しており、日々客の奪い合いをしております。ここも競争に勝ち抜くために大変なんでしょう。

ここには、ヤマダ電機、ユニクロ、イトーヨーカドーに専門店街。馬鹿でかい駐車場にマックにミスドにケンタッキーにイタトマとお約束なお店がずらりと並んでおります。

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が、食べた麺はイマイチでした。選択誤った。orz
どこの麺かは伏せておきます。

というわけで口直しに五所川原駅の津軽鉄道のホームへ。ここは田舎のなかの田舎といったローカル路線で、青春18きっぷの使えるこのシーズンは鉄分100%間違いなし。

というわけで乗車はスルー(だって車だしね)

ダイヤをみると、次の列車は14時のストーブ列車らしい。このストーブ列車はテレ東の旅番組のお約束中のお約束の列車。これが動いているところを見るしかない。しかし、時間はまだ12時半をまわったばかり。1時間くらいあるではないか。

と思案していたところ、ピキーンときました。

津軽飯詰駅まで行けばいいじゃなーい。

この津軽飯詰駅ってのは以前バイクで青森から五所川原までツーリングしたときにちょこっとよったことがある駅で、五所川原からは3つ目くらいの駅。

この駅は確か、列車交換可能な駅だから、金木方向からやってくるストーブ列車との列車交換(しかもタブレット)が見れる。しかも確か腕木式の信号だったはず。これはいくしかない。と、妹をひっつれて津軽飯詰駅まで車でゴー。

我が家の車にカーナビはないので、どうなるかと思いましたが、スタンド能力で無事到着。で駅に入ると意に反して無人駅。

あれ~タブレット交換するから、有人なんじゃ・・前来たとき(2004年9月)は確かにここで交換してたと思うんだけど・・と調べてみたら、2004年11月15日に無人化されたもよう。
また鉄道風景が1つなくなっていたのね。残念。orz

せっかくなのでホームから眺めてみました。まずは駅の案内板。

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ホームから五所川原方面と金木方面を眺める。

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津軽平野のど真ん中つっぱしってます。何もないけど。

そしていまどき珍しい裸電球の灯り。

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ここだけ時間が止まっているようです。

そうこうしているうちにストーブ列車がやってきました。



乗客は婆さんと鉄。やっぱり予想通りでしたわ。w

以上、そんなこんなの一日でした。
Posted by issei

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