ほぼ雑記的メモ
でもって、この前にドッツを置いて仮撮影してみたのが下の図。 ちとデカ目の穴を掘っててアンバランスではありますが、それはそれで味があるのではないでしょうか? ただ、段ボールに貼り付けるときスティック糊をつかったのが原因か、カキワリがペコペコになってしまいました。やっぱスプレー糊か。 なお、少し上のアングルから撮影するとドッツの板の穴が全部ふさがるので、板が黒く見えるのはちょっとした小技です。
用意したものはパックマンのドッツ7箱。ソフマップにて大人買いしてきました。大人っていいですね。気兼ねなく変えます。 さて、ドッツアニメでは板を動かせない(動かさない)ので、いかに沢山パターンを用意しておくかがポイントです。 ちなみにパックマンは7セットあれば同じ板が2度使えたりするので、パックマンを2板分走らすことができます。黒板がもう一枚あれば3枚分でも走らせられますね。 次にひたすら黄色いピンを指して行きます。もうひたすら黄色黄色黄色。極めてストイックな作業です。 大事なのはドットずれが無いように設計図をアタマの中で描いて指していくこと。パックマンは間違っても復帰が楽ですが、これがマリオなら超大変です。 速度も重要。パックマンは2ドットずつ動かすことにしました。ここもあまり遅かったり、早かったりすると取り返しがつかないので、要注意です。 そして完成したらそれを順番に並べます。(重要) ちゃんと並べるのは、撮影していく途中で順番が分からなくなるからです。w 実際、ワケがわからなくなり2度、3度と最初から撮影しなおしました。 そしてあとはひたすら撮影。 三脚を用意して、手ブレがないように一枚一枚丹念に撮影していきます。ただ、注意して押してもやっぱりブレるんですよね。デジカメじゃなくDVカメラでPC制御で撮影していったほうが確実かもしれません。 全部撮影し終わったらイメージをgifアニメにしておしましいです。撮影した枚数は21枚です。 出来た結果はこんな感じ。 明るさの調整がなんかうまくいかず、結局フラッシュ撮影になってしまい、微妙に色合いが違うのですが、まぁ最初の一歩としてはこんなもんでしょう。 しかし、このドッツアニメ。動きのあるものはかなりキツいですね。クレイアニメと違って板を動かすということができないのがイタイです。今思えば、爆裂するプーカのほうが楽だったような・・・ 今度はこれにAKABEEですかねぇ。。。また7箱くらいパックマン買うか・・・
で、とりあえず完成したのが、これ。 120枚ほどパネル大人買いしてゲームの画面全部つくるというのもアリかなと思う今日この頃ですが、とりあえずコーヒーブレークくらいを目標にしておきましょう。 なお、ここまで書いて、まだ黄色いピンしか刺してないことに気がつき鬱な気持ちになったのは秘密です。
fwcontrol -R stream.dv
ちなみにOSは 5.4-STABLE キャプチャに利用したのはカノープスのADVC55です。 そのままMP4にしてPSPで見ることも可能ですし、DVは1コマあたりのサイズが決まっている(タブン)ので、最初の30コマとかを取得するなら
dd if=stream.dv of=second.dv bs=120000 count=30