夏の鈴本

昼に大学のときの悪友と数年ぶりに会い、飯を喰ったあと、暇だしどこかいこうか?
ということに。アキバで喰ったので、じゃぁ鈴本でもどう?と提案したところ、快諾。
故に鈴本w

夏の鈴本は怪談特集。

円朝作「真景累ヶ淵」をトリの鈴々舎馬桜師匠がやっていました。

この話は現在上映中の映画「怪談」の元となった話でもあります。
一体どんな話なのかとワクワクしていきましたよ。怪談を寄席で聞くのは初めて。

言ってみてわかったのは、怪談というから、ドッカンドッカン怖い話が来るのかと思いきや、ぜんぜんそんなんじゃないんですね。落語と同じく、人物や情景を描きつつ、途中でライトを暗くし、淡々と話が進んでいく・・・そして最後に・・・

ちなみに本日は豊志賀が死ぬところまでの話でした。

どうでもいいですが、馬桜師匠は顔立ちが実に怪談向き。今日も続きを聞きに行きたいけど、ちょっとむりかなぁ
Posted by issei

カテゴリ: 雑記