日々うっかり
【真うかつエピソード6048】
連日寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?タイトル通りですが、雪かきのあと缶コーヒーでも飲むべと近所の110円自販機に行ったら、
左上のコーラのボタンがこんなことになってましたvvv
とりあえず凍ったボタンを押してみたけどピクリとも動かず、というよりずっと押された状態になってんのかな?
試しにお金入れてみましたが、自動でコーラが出てくる、という事態にはなりませんでした。
でー、目的の缶コーヒーのボタンは凍ってなかったので押したらフツーに出てきました。そんな早朝。
諏訪乃いるか丸、だそう。
【真うかつエピソード6043】
諏訪神社だけっキュ!!と高らかに宣言しているが、正確に言うと『青森の諏訪神社』だけだろうなぁ。淡水種のイルカもいるにはいるが、長野にいるという話は聞いたことがないし。
なお、去年強風で中止になった諏訪神社のどんど焼きは、
今年は無事に執り行われました♪
例年になく穏やかな青森市からお届けしました~。
【真うかつエピソード6041】
今年は雪が1mmも積もってないよ、何て話をした、そんな時期がオイラにもありました。
それから2日でこの有様。2日もあれば十分なのである。
【真うかつエピソード6022】
今年の冬至は12/22の予定。そりゃ長くもなるわけだ。ながくもがなとおもひけるかな。
しかし冬至2週間前ごろといえば一年で最も日の入りが早い時期ですが(青森市の場合2015年はは12/6~12/11です)、今年は結構あったかいな。見ての通り雪も無い。と、油断してるとドカっと降るので楽観は出来ませんが(笑)。
【真うかつエピソード5970】
弘前市にある弘前公園は江戸初期に建てられた重要文化財の天守閣を保有するお城なのだけれど、ここの石垣が長年の重みや震災やらのアクシデントで色々もろくなってきたというので、積みなおすことになりました。当面の問題としてはこの石垣の上には天守閣が乗っているワケでこいつをどうにかしなければいけません。実は明治時代にそういうことが1度あり、その時先人はどうしたか、というと、天守閣をどっこいしょと動かすことにしたのです。
でまぁ、先人に倣って約100年後の現代弘前人もやることにしたのですが、コレって結構凄いプロジェクトじゃね?どうせなら観光客とかに見てもらった方がいいんじゃね?という思想に行き当たり、
行政も見学ムッチャ推してますvvv
まぁ本来ならお城のお堀に紅葉が映えてくるはずのこの観光シーズンにお堀の水抜いて見た目もアレですからね、こうでもしなけりゃ観光収入ガタ減りです。考えたね。
でー、プロジェクトも大分進行しまして終盤に入っておるのですが、元々天守閣があった場所、
なるほど、ねぇぞvvv
まるで建物消失マジクだなや。
で現在の天守閣は、
大分内丸中央寄りに建ってます。
ところで一つぶっちゃけると、この弘前城の天守閣は元々あった位置からお察しの通り、櫓の一つにすぎませんでした。それが江戸時代に本来の天守閣が落雷火事で焼けちゃった後天守閣が再築されなかったことにより天守閣に昇格した建物で、まぁ要するにちょっと小ぶりです。これが姫路城サイズだったらちょっと無理だっただろうな。てかこの位置にあった方が天守閣っぽいね(^^;。
そうはいっても、
お城1mくらい地面から浮いとるvvv
ってのはちょっと珍しい光景だと思うので、興味のある方は弘前に猛ダッシュだ♪。
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<本日のアウトドアJIS コード:8ec8 「縞」>
撮影地:青森県・弘前市
備考:公園内にあったリンゴの木の説明板。
サブウェイならあるよ。
【真うかつエピソード5966】
青函トンネル。アレは地下鉄とは呼べないもんかのう、とそんな風に考えていた時期がオイラにもありましたが、そりゃ屁理屈というものだろうと気づくのに時間はかかりませんでした。
にしても生ハム&マスカルポーネサンドは旨いね。この組み合わせ考えた人エライ。あと値段がもうちょっと安ければ手軽に行けるんだけどなー。
3/26だって。
【真うかつエピソード5942】
同日はまなす・カシオペア・白鳥も廃止ということですね、ふむふむ。はまなすは心の底から残念だけど、カシオペアは青い森鉄道の収入が減って大変だろうなぁ、という感想しかないな。白鳥に至っては特に何とも思わんかった。一番何回も乗ってるのにね。JRにはまだまだ特急があるからかな。
でー、北海道新幹線初年度は一日13往復、直結は10往復。これが多いのか少ないのかはわからんなぁ。ただ現状白鳥は一日12往復(はまなすも入れると13往復)あるので、まぁそんなもんかな、という気はします。かかる時間もさすがに短くなるしね。それでも深夜便が無くなるのは痛いと言わざるを得ないな。
わかってたけどね。
【真うかつエピソード5933】
よくここまでもったよね。もうね、長年青森と北海道の寒風に吹きすさばれたせいで車体とかボロボロだしね、新造車両建造するだけの体力JR北海道にあるわけないしね、でも採算はとれてたからここまで運用できたけど、最後の壁が越えられなかった。新幹線との併用がどうあがいても無理なのよ。
これで深夜に青森⇔北海道を渡る手段がフェリーだけになってしまう(基本的に新幹線は深夜運行はしない方針)ワケですが、フェリーの就航率はどうしても鉄道にゃ劣ります。大変残念です。
しばらくは混乱するだけだから無理だとは思うけど、いつかどこかの快速電車の名前にでも復活していただけたらなぁ、と思う次第であります。
むむ~。
【真うかつエピソード5899】
今年の青森ねぶた祭りは初日が唯一の日曜日で、朝から雷鳴が鳴り響いていたにもかかわらず、結構な人出でした。
しかし雷鳴ってるって事は降雨のリスクがべらぼうに高いわけで(幸いにも降りませんでしたが)、ましてや初日ということもあり、山車はこのように全てビニールで覆われてました。こうなるとカバーに乱反射してスマホのオート撮影だとロクな写真が撮れないんだよなぁ。それでも昔は今より光源が少なかったから撮れたかもわからんけど、今はLEDで明るいから余計難しい。いいカメラが欲しいね。その前にまずいいスマホ。
【真うかつエピソード5879】
土曜日に引き続き日曜日も絶好の行楽日和だったので、今が見ごろと噂の田舎館(と書いて、シビアに「いなかだて」と読む)村に田んぼアート見に行ってきました。
田舎館は平内に比べると少々遠く、田んぼアートの会場は青森市からだと車で1時間チョイ、高速使っても50分ぐらいかかるかなぁ。公共交通機関は鉄道とバスがありますが、少なくとも鉄道は青森市からだとかなり遠回りのコースになってしまいます。行くならマイカーなんですが、第一会場はナビないと見つけづらい場所でしたね。村役場のまん前なのに(^^;。
第一会場に着きました。
と、これ見ると何だか黒っぽい草はえてんな、程度にしか思えませんが、下からだとこんなもんです。ある一点から見ることにより完成するアートなんですよ。その一点とは、
じゃじゃん。
村役場です。ええ、村役場なんです。あの奥に控える物見櫓、あれこそがビューポイントなのです。
ではお待たせしました、これが今年の田んぼアート、
風と共に去りぬです。
まー、正直見るまでは舐めてましたが、クラーク・ゲーブルの髪のハイライトまで見事に再現されているのにはビックリです。これと五所川原の立ちねぶたと木造駅のシャコちゃんは津軽の3大ビックリ巨大スポットですわ。シャコちゃんはまぁ巨大さにビックリはすると思いますが、芸術度では劣るかもしれませんが。
でー、先ほど第一会場と書きましたが、当然第二会場もあります。若干離れていますが、シャトルバスが出ているので、自家用車以外の手段で来た人も安心。場所は道の駅弥生の里という所です。ここは隣に場外馬券場があり、ここには以前2回ほど行ったことがあるのですが、道の駅は今回が初めて。
で、こちらの田んぼアートを下から見た奴が、
コレ。
これまたやっぱりワケわかりませんか、そうですか。ではやはり上から見てみましょう。
スターウォーズvvv
クロムのアプリが勝手にパノラマ写真に加工してくれてましたが、携帯のカメラでは全景が入らないなかなかの大作です。ちなみに勿論ルーカスフィルムのお墨付き公認アートです(風と共に去りぬの方はパブリックドメイン)。田舎館は人口8000人弱の小さな村ですが、それがこれだけのメジャータイトルと提携できたのはかなりの快挙なんじゃねぇかと思いました。C3POのメタルボディの再現率がいい感じですね。
田んぼアートは刈り入れ直前まで見学可能(展望台料金はどちらも大人200円子供100円)ですが、夏場の今頃が稲の個性がハッキリでて一番見ごろだそうです。
帰りに道の駅で買い物して帰りましたが、お土産系は流石に弘前のものが多かったです。おみやに買ったドイツパンがんまかった。
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