ゲーム

おやしきクエスト3はこんなゲームだったよ

【真うかつエピソード7452】

 アイテム探しゲーム第3弾です。1つのゲームで全く違うストーリー4種が楽しめるという良く言えば濃密、悪く言いえば低容量なゲームです(笑)。

 ストーリーの方は相変わらずの日常感漂う緩い勇者と魔女っこの掛け合いがメインです。いやー、幽霊とか悪魔とか呪いとか出てくるのに本当に緩い(笑)。あとジョジョネタ多目です。ちょうどテレビでアニメやってた時期なのかな?

 

「しりとりRUSH2」に続く。

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王国風月庵はこんなゲームだったよ

【真うかつエピソード7451】

 ロジックパズルゲーム第5弾です。今までの高難易度は何だったのかという程の低難易度に落とされました。実のところオマケの方を頑張ったので、なるべく多くの人に解いて欲しかったノ、と暗子さん風に言ってみる。

 まぁしかしその暗子さんですが、初登場時にここまで長く活躍するキャラクターになろうとは、作者ですら予想できず。なお元ネタはケータイ大喜利に登場するキャラ、下積長子さんです。

 

「おやしきクエスト3」に続く。

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丸投げクエスト外伝4 セブン・デイズ・ワンダーはこんなゲームだったよ

【真うかつエピソード7450】

 丸投げ外伝シリーズ第4弾は、さんざん一番主人公っぽいと言われていたし、ここまでほぼ皆勤賞で外伝シリーズに出演(デビュタントは名前のみ)してきたアレックスくんです。皆勤賞と言えば廊下の背景イラスト、皆勤賞です。全作使いまわしとも言うネ(笑)。

 とまぁ散々引っ張った割に彼の主演作はほぼほぼホラーもサスペンス要素も無しのコメディです。ラスボスも一応悪魔ではありますがあんな奴だし。最後まで何だか締まらない感じになってしまったのは何だか申し訳なかったかなぁ。

 なお、悪魔は真エンドで魔界にお引き取り願いましたが、100年後には現生に戻っているようなので皆様も甘言にはお気をつけあそばせ。

 

「王国風月庵」に続く。

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Switches 4はこんなゲームだったよ

【真うかつエピソード7449】

 前回に引き続きSwitichesが続きました。今回はエレベーターのある高い建物からの脱出です。前作に引き続き仕掛けがわかっても解答がわかりづらい仕様になっちゃってますが、まぁ人間は光の当たってるところしか着目しないという巧みな心理を突いてしまったのかもしれません、とか偉そうに言ってみる。

 脱出者はああ、あの人かと思わせといて実は・・・というオチですが、これは先に気づいた人も多いかも。

 

「丸投げクエスト外伝・セブン・デイズ・ワンダー」に続く。

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Switches 3はこんなゲームだったよ

【真うかつエピソード7448】

 例によってのワンアイデア脱出ものです。前作、前々作に引き続き、立体的に視認しないとクリア出来ない系なので苦手な方は相当ダメだったと思いますが、分かった時の気分の良さは中々のモンだと思います。

 2回続けて3代目勇者の誰かが脱出者だったので、今回もそうなんじゃないかなーと思ってた方は特にそうですがオイラのゲームを長くやってもらった方ほど「どちらさんでしょうか???」状態になる事請け合い。

 

「Switches 4」に続く。

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おみやげクエスト2はこんなゲームだったよ

【真うかつエピソード7447】

 その昔、まだ新幹線がひかりとこだましかなく、青函連絡船はバリバリ現役で、L特急や寝台特急が人気を博していた時代の話ですが、日本をぐるっと一周するすごろく的なボードゲーム、「日本特急旅行ゲーム」ってのがありましてね。ま、それを意識したゲームです。1とは随分とコンセプトが変わりました。

 で、出来上がったらぱっと見とっつきづらくて分かりづらいゲームになっちまったなぁ、と今になっては思います。お土産を集めるのよりお茶請けを集めるのが難しいです。1つだけ勇者の大好物ではなく王様の大好物が混じっています。

 寸劇の「クイズ」、当時は勇者ラジオもクイズ成分が足りなかったんですねぇ・・・今では1,2週に1回はクイズを出すガイコツが来てくれますが。

 

「Switches3」に続く。

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王国長寿庵はこんなゲームだったよ

【真うかつエピソード7445】

 ロジックパズル第4弾です。グっと難易度下げました。それでも中難度ぐらいの出来かな。客として蕎麦屋の出前の配達先を予想するという、凡そなんの事件性もドラマも置きそうもない舞台で、勇者とポンPさんによるミニマムなコントが展開されます。

 今回の仕込みネタは人名ではなく、配達先の店の屋号が全部ロボットアニメに登場するメカの名前になっている点ですが、主役級メカの名前(スコープドッグとか)こそあれ、アニメのタイトルになってる奴が一台もいないという相当のマニアぶり。作品年代も結構バラバラなので、全てピンときた方は相当その筋の方かと思います。

 それ以外の特筆すべき点としてはタイトル画面にある天そばとかのドット絵、我ながら美味しそうに描けたと思います(笑)。

 

「おみやげクエスト2」に続く。

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おみやげクエストはこんなゲームだったよ

【真うかつエピソード7444】

 「Switches2」で3DダンジョンRPGっぽい見た目のゲームを作ったので、今度はフィールドタイプのRPGっぽい見た目のゲームを作ってみました。しかしこの作品もRPGではないです、脱出ゲームです(笑)。

 以前「44Doors」でリターンオブイシターを意識したと書きましたが、今回も結構意識してます。44Doorsで法則性をもって部屋と部屋を繋ぐ、という点を参考にしましたが、今回は見た目と部屋にいちいち名前が付いている点です。つくづくオイラはイシターが好きなんだな(笑)。

 あとSwichesシリーズが(オイラにしては)極限までゲーム内の情報をそぎ落としたシンプルなゲームであるのに対して、このゲームはどうでもいい情報が滾々と語られるという、対極にあるゲームとなっております。まぁこっちの方がオイラっぽいゲームではありますね(笑)。

 

「王国長寿庵」に続く。

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丸投げクエスト外伝3・ジャック・ザ・アンロッカーはこんなゲームだったよ

【真うかつエピソード7443】

 丸投げ外伝3です。主人公は本編では鍵開け以外であまり活躍した感の無いジャックくんですが、彼の能力を最大限生かすためにミニゲームとして女神転生で言うところのコードブレイカー、普遍的にはHit&Blowが一番メジャーな呼び方なのかな?ま、数字当てゲームを仕込みました。ぶっちゃけオイラが仕込んだミニゲームの中では一番良くできていると思います(笑)。

 ストーリーの方は「幽霊」「吸血鬼」とホラーが続いたのでサスペンス寄りに。一応「悪夢」というホラー要素はありますが、あくまでも科学で説明できるレベルの疑似オカルトでしかありません。が、どちらかというと生きている人間の執念のオソロシサみたいなものがテーマと言っていいでしょう。こういうタイプが財力と実行力を持ったらコワイデスネーという話です。

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おやしきクエスト2はこんなゲームだったよ

【真うかつエピソード7442】

 間が開きましたがアイテム探しゲーム第二弾です。一画面における取れるアイテムが非常に多く、前作の画面の汚さによる難易度問題を払しょくするべく、ユーザーフレンドリーに勤めました。オンマウスでアイテムの輪郭が黒から赤に変わる仕様になっております。オイラも進歩したもんだよ。

 一応脳筋でクリックしまくってもクリア不可能では無かったハズですが、基本計画立てて取っていかないと詰みがちなゲームです。色んな意味で一般的なアイテム探しとは違ったテイストというか、オイラの作るしりとりゲームにノリは近かったですね。つか、最後が「ん」で終わる単語でも気持ちよくゲームを続けたい!という極めてしりとり的な発想から出来たゲームでもありました。

 

「丸投げクエスト外伝・ジャック・ザ・アンロッカー」に続く。

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