ゲーム

大胆不敵!

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<真うかつエピソード2211>
 毎週楽しみにしていたデビルメイクライ3公式サイトの定期更新が終了。マニアクスのコーナーなんかかなり攻略になって楽しかったですねぇ。しみじみ。コラムの最終号で担当の方が、この先もダンテは色んな方面で活躍するよ、的な事を書いてらしたので、ダンテさんとDMCの今後を大いに期待しましょう。とりあえず既報の映画版とPSP版はちゃんとリリースしてね。勿論4も。
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何やってんですか、大神さん

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<真うかつエピソード2210>
 今年の連休も例年通り予定が無く、休み期間は不健康にゲーム三昧といこう、と心に決めた昨今。「ダービータイム」はそこそこ面白いゲームですが、PSPは時々充電しないといけないし、連休を乗り切れるほどハマれるゲームでもなさそうなので、ノベル系のパソゲー1本買いました。で、ちょっとやってみたんですが、やたらと聞き覚えのある声の声優さんが多いなぁ、と思って調べてみたら、陶山章央(サクラ対戦の大神一郎役)とか檜山達之(幽★遊★白書の飛影役)が出ているみたいです。最近のパソゲーは結構声優に金かけてんですね。陶山章央なんて同性愛に走るかそのまま神に仕える身になるか苦悶する神学校の生徒役なんですけどね。
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ダービータイム

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<真うかつエピソード2208>
 春の競馬シーズン真っ盛りということで、最近PSPの「ダービータイム」を始めましたヨ。これはダビスタと同じような感じの競馬育成ゲームなんですが、ダビスタとの大きな違いは繁殖・調教部分がかなりライトなことですね。よく言えば初心者向け、辛く言えば物足りない感じ。しかしダビスタに大きく勝るポイントとして、レース部分の迫力が上げられます。カメラアングルに関してはホンモノの競馬中継よりいいんじゃないかと思われます。実況のバリエーションもやたらと豊富です。すっ飛ばして結果だけ見ることも出来ますが、それだと勿体無いくらいに。ファンファーレがオリジナルなのだけが残念。

 あと、ややおざなりながらも馬主モードにはストーリー性があります。主人公は伝説の馬主にして大金持ちの善行寺耕介(まぁ味王様みたいなもんだと思って下さい)に見出された青年。彼にパトロンになってもらい、資金5000万円で馬の管理を任されるという、どうということもない出だしだったんですが、ストーリーが進むにつれ、主人公の出生の秘密等がどんどん明らかになっていくという感じ。始めに主人公に名前つけるんですが、途中で苗字が「関口」と判明するので、「ひろし」とか「ふさろう」とかつけると激しく後悔するハメになるかもしれんとです。
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ポケモンだいすきカレンダー・その2

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<真うかつエピソード2189>
 5日ほど前に紹介したポケモンだいすきカレンダーですが、ギャロップから始まりプリン、プテラ、ウツドン、カポエラー、ポリゴン2と、やはり普通に手に入る(ポリゴン2は事実上1カートリッジ1体かもしれませんが)ポケモンが続いてましたが、本日配布のポケモンはラティオス。これで「ポケモンカレンダーは伝説・配布系が入ってない」説は脆くも崩れたワケで。そうはいっても、現在までに判明しているポケモンから伝説・配布系を引いたら366を割り込む可能性もあるので、この際真面目に計算してみました。現在のポケモン図鑑のMAXは387。これに対し伝説・配布系ポケモン(定義としては、1カートリッジにつき1体しか手に入らず、なおかつ卵を産まないポケモン、もしくは、イベント等でのみ配布されたポケモン)は、

ダンバル、メタング、メタグロス、レジロック、レジアイス、レジスチル、ラティアス、ラティオス、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ジラーチ、デオキシス、フリーザー、サンダー、ファイヤー、ミュウツー、ミュウ、ライコウ、エンテイ、スイクン、ルギア、ホウオウ、セレビィ

 24体ですね。つことは387-24で363。ギリギリですが、伝説・配布ポケモンを3体入れる余裕があります。ラティオスが入ったということはラティアスも入ってる可能性が高いワケで。そうすると残る一体はミュウツーかなぁ。個人的にはこの定義の中では唯一3段階成長するメタグロスを入れて欲しいところですが。

 ま、これはあくまで省かれるのが伝説・配布系であると定義した場合の話であり、別の定義で外される可能性もあるワケで。例えば不人気のポケモンとか。
 実際のトコロ、どのポケモンを外しても文句が来るのは必須なので、387で一巡、388日目からは何事も無かったようにギャロップから始まるってのが一番ありそうな気がしてきたんですが。
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悪いキュウリが冒険するゲーム(←ファミ通ネタ)

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<真うかつエピソード2186>
 前回の壁紙アップロード時、「次はメガテンかロマサガかなつゲーの誰か」というアバウトな予告を出しましたが、選んだのは「なつゲーの誰か」ことワルキューレの冒険のワルキューレでした、ということで。
 ところでこの絵を描くにあたって、色々と手持ちの資料を当たったんですが、手元にあったのが「ナムコミュージアムVol.5」ぐらいでして(しかもこれに収まってるのは「冒険」じゃなく「伝説」)。しょうがないんで、ネットで色々検索してみたところ、かなり昔のゲームであるにもかかわらず数多くヒットしてくれました(エロ画像も多かったけど(^^;)。童顔に似合わない大胆スリットがマニア心をくすぐるのでしょうか。何にせよ、キャラデザがふじひろしさんじゃなかったら、ここまで人気は出なかったかも。

 そんなこんなで新作壁紙も載っている「The World of Weapons」はコチラ。
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ポケモンだいすきカレンダー

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<真うかつエピソード2184>
 昨日からポケモンだいすきクラブで配布された「ポケモンだいすきカレンダー」。365日日替わりで違うポケモンが表示されるカレンダーなんですが、カレンダーとしての機能は、日めくり表示と月単位表示しかなく、チト物足りないです。デスクトップアクセサリーと割り切れば悪くないかも。タダだし。とはいえマシン起動の時に自動表示されるのが気持ち悪い感じ。
 ところで、現在判明しているポケモンの総数は380数種類であり、一年分となるとどうしてもあぶれるポケモンが出てくるはずなんですが、どの辺りが切られちゃうのか気になります。やはり伝説系とか配布系ですかねぇ・・・。一日一枚づつ、その日のポケモンがオープンになっていくので、全部のポケモンが判明するのは2年後の閏日。

 表紙解説を更新しましたヨ。コチラ~。
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続・ぼくらのかぞく

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<真うかつエピソード2179>
 「ぼくらのかぞく」のジャンルは子育てシミュレーションであり、テーマは「大家族」であります。最初に選べるのは夫婦に子供3人のモデルだけですが、最大で子供の数は6人まで増えます。4人ぐらいまでだったら、よっぽど育て方を誤らない限り、普通に「良い子」に育てることは十分可能ですが、5人6人ともなるとそうもいきません。子供は2年に一人のペースでポコポコ生まれてくるので、第1子を金をかけて教育し、いい大学に行かせてやろう、などと考えていると、10年後に6子が生まれる頃にはすっかり教育資金が空っ欠になっているという、実に現実的な問題が発生します。オマケにこの第6子は人間的にグレたりやる気をなくしたり、ヲタクになりやすいという嫌な性格に設定されているので、未だ専門学校以上卒の学歴を与えてやれたためしがありませんし、結婚もできずにいます。すまんのうパンツ(←第6子のあだ名。これも酷い愛称だ)。
 全ての子供を結婚させて孫まで出来ると、計算上総勢で、21名(夫婦、夫の母、子供×6、その配偶者×6、孫6人)の大家族が出来る模様ですが、そうなるためには相当綿密な計画が必要そうです。このご時勢に子供6人って時点で計画もへったくれも無いような気もしますが。
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ナイーブだよ!ダンテさん

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<真うかつエピソード2178>
 例のアメコミ版「デビルメイクライ」1、3巻の翻訳が大体(あくまでも「大体」ネ(^^;)終わりました。感想を言うと、今まで見たことが無いダンテさんの姿が見られるという点において、大変貴重な作品と言えるのではないかと。
 例えば、まず少年時代。家族3人で暮らしていた頃が描かれていて、それだけでも結構興味深いんですが、この頃のダンテさんってば何をやっても兄貴に勝てなくてコンプレックスの塊なんですよ。その頃のトラウマが後にネロアンジェロに痛めつけられたことにより蘇って一時的に幼児化し、

「・・・エーンエーン・・・酷いよぉ・・・いっつもボクを苛めて・・・いっつもボクを傷つけて・・・いっつもボクより出来が良くて・・・」

 ・・・なんてうっかりトリッシュに吐露するシーンがあります。正気に戻った後の言い訳も「子供っぽい」とトリッシュに言われちゃって、ここまで情けなく描かれているダンテさんも珍しいですね。

 それ以外にも、マレット島に来てから魔性の血が時々目覚めてバーサークするものの、それを抑えることが出来ないことを気にして、ジェダイの復讐のルーク・スカイウォーカーばりにクヨクヨ悩んだり、必要以上にナーバスになるシーンなんかもエラく新鮮です。

 ダンテさん以外にもゲーム中では全くセリフの無かったネロアンジェロや、出番のそんなに多くなかったトリッシュやムンドゥスもバリバリ喋るし、色々と見所はありますね。
 最近では翻訳という作業自体が無性に楽しくなってきたので、出来れば残りの巻も入手したいところです。
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ファイナルファイトとか

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<真うかつエピソード2177>
 夜に従兄弟の新築祝いに呼ばれて行ったんですが、いつの間にやら従兄弟の子供(今年幼稚園を卒園)とゲーム大会になってしまい、帰ってきたら日付が変わってました。しかし、このブログにはバイツァダスト機能が実装されているので、ムリヤリ26日の日記ということにしておいてありますが。

 んで、従兄弟の子供(今年小学校1年生)とプレーしてたゲームですが、ゲームキューブやサターンがあるにも関わらず、お気に入りはスーファミらしく、えっらい久しぶりに「マリオカート」「ファイナルファイト2」「ストリートファイターII」を堪能してきましたよ。従兄弟の子供(5歳)との対戦成績はファイナルファイトは協力プレイで最終面で撃沈、ストIIはコチラの全勝(大人気ないとかイウナー!!)しましたが、マリオカートはものの見事に全敗でした。
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ぼくらのかぞく

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<真うかつエピソード2176>
 プリンセスメーカー4が発売延期になってしまった代わりってワケじゃぁないんですが、ジャンルとしては近そうな子育てシミュレーション「ぼくらのかぞく」をやってますヨ。高円寺に住むとある子沢山夫婦が、結婚してから定年になるまでの子育てをテーマにしたシミュレーションゲームなんですが、率直な感想としては「子育てクイズマイエンジェル」からクイズ要素をとっぱらったような、物凄く緩くて平和なゲームです。ま、最近家族で殺し合いをするゲームを2本立て続けにやったばかりなので、こういうのもたまにはいいかもしれません。
 とりあえず初回プレイで子供数3人の一家は、長男が東京都畜産試験場の職員、次男が和食の料理人、長女が看護婦さんになりました。
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