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伝説の魔剣士VS魔帝
2005年03月24日(木)
<真うかつエピソード2174>
昨日の続き。アメコミ版デビルメイクライですが、冒頭のスパーダとムンドゥスの決戦シーンだけでも翻訳してみました。早速ブログに載せてみようとも思ったんですが、たかだか4Pに過ぎないこのシーン中でもナンボか意味不明の箇所があったりするので、どーせなら、とちょっと脚色。
---
デビルメイクライ
1巻 「悪女」
*魔界:2000年前
鬼神の如く剣を振るうスパーダ
スパーダ:魔帝ムンドゥス!
ツラぁ見さらせェ!
ムンドゥス:むぅ・・・伝説の魔剣士スパーダ・・・
玉座で頬杖を突くムンドゥス
ムンドゥス:・・・もしもやな、こんの
チンケな猿芝居
の目的がワシを怒らせることにあるっちゅうなら・・・覚悟は出来とんやろな、ガキぃ・・・
ムンドゥス、ゆっくりと立ち上がる
ムンドゥス:・・・オノレは思うちょる以上に上手くやったでぇ!ほんだら・・・
来さらせっ
・・・
翼を広げて飛び上がる
ムンドゥス:これで芝居も幕ちゅうことにしよやないかっ!
構えるスパーダ
スパーダ:くたばりさらせムンドゥス!今日でオノレの天下も終わりや!
ムンドゥス:むぅ・・・ホンマにオノレちゅう奴ぁ!
虫唾が走るちゅうねん!
ムンドゥス、腰の剣を抜きスパーダを一閃
スパーダ:ぐぁぁぁっ!
ムンドゥス:
恩知らずのダンゴ虫が!
オノレの欲しがるモンはみーんなくれてやったちゅうのに・・・むっかし「一生お側に仕えますぅ」なんて言うてたオノレが恩を仇で返すんかい・・・
二人の斬り合いは続く
ムンドゥス:・・・人間やてェ?!なんでやねん?!なーんでそないにアイツらに肩入れするん?しょっせんアイツら
チンケな下等生物
やでぇ・・・神さんがシャレで創ったしょーもない玩具や。そこいくとワシらはエリートやし、世の中に君臨せん道理がどこにある!アイツらオノレの血まで腐らせたんか?なーんでそうも死に急ぐんかいなぁっ?
スパーダ:やぁぁぁっ!
ムンドゥス:おんどれまさか、アイツらのピ~!(←放送禁止用語)に参ったんか?言わんかっ、ガキぃ!そうなんか?オノレはアイツらの舎弟にでもなる気かぁ?
鍔迫り合い
ムンドゥス:ハッ!マジかいな?むっかしは偉~い悪魔騎士だったのんが、
ただのエロ猿
に成り下がったちゅうわけか?せやけど、オノレのセコイ兵隊は全滅じゃぁ!オノレの大事なもんぜーんぶ-オノレの王国、オノレの世界、オノレのカワイイ小猿ちゃん-ぜーんぶワシの腕でお情け無用で握り潰したる!
スパーダ、ムンドゥスに押し倒される
ムンドゥス:ほなダンゴ虫ィ、死神のお迎えが来よったでぇ!
スパーダ:ンン・・・ン
スパーダ、ムンドゥスを振り払い、形勢逆転
スパーダ:
・・・まだやっ!
ムンドゥス:何やてぇ!
スパーダ、ムンドゥスの片翼を斬り落とす
スパーダ:ワシはこの世からオノレを消さなあかん!例え命と引き換えちゅうハメになったとしてもや、オノレの天下を終わらせるんやぁ!
スパーダ、飛び上がって剣を大きく振り上げ、
スパーダ:・・・今からな、そしてずーっとや・・・
これで終いじゃっ。
ムンドゥス:
やめぇぇぇぇっ!
---
以上、アメコミ「デビルメイクライ」第1巻冒頭、関西ヤクザ風バージョンでした。
翻訳コンニャクプリーズ!
2005年03月23日(水)
<真うかつエピソード2173>
大分前に発見した
デビルメイクライ関連書籍
ですが、アレようやく入手しました。正確にはあの本シリーズもので、現在4巻くらいは出てるのかな?そのうちの1巻と3巻を入手したんですが。アマゾンでは入手不可になってしまったので、神戸の洋書専門店からネットショッピング経由で購入。2冊で送料込みで2000円ぐらいでした。
ジャンルは予想したとおりアメコミ。てっきりアメリカ産だと思ってたんですが、出版社はカナダみたいです。1、3巻ともにオールカラー40P。内容の方は「1」のストーリーを脚色しつつトレースしたもので、具体的には、
1巻
・2000年前、魔剣士スパーダと魔帝ムンドゥスの壮絶な戦い
・現代、下水道でベルゼバブ相手に一暴れするダンテさん
・一仕事終えて帰ってきたところにトリッシュ登場。そして一悶着
・マレット島にやってきた二人
・調子よくマリオネットを片付けてると地下から現れる巨大蜘蛛
3巻
・ダンテさんとバージルの子供時代の回想シーン
・目を覚ましたダンテさん(気絶してたらしい)とトリッシュの会話シーン
・ブレイドに急襲される二人
・ブレイドが開けた穴から地下にもぐり幽霊船を発見
・船上でグリフォンと戦闘
・ネロアンジェロと戦闘
・・・てな感じです。2巻はこの間のエピソードということになるので、ファントム戦がメインですかネ。
んでもって、今一生懸命翻訳中なんですが、アメコミちゅうことは絵にセリフがついているワケだし、何と言ってもさんざん遊び倒したゲームが土台になってるワケですから、簡単に出来るだろうと思ったら、これが大間違い。ボク自身の英語力がヘボヘボなせいもあるでしょうが、登場人物の喋るセリフや状況説明の文法が、学校教育でしか英語を習ったことの無い頭では
全然翻訳できないブレイク度
で、単語を拾い読みした程度ではチンプンカンプン。一応
エキサイト翻訳
も試してみましたが、あまりアテになりません。例として上のコマの文章を自動翻訳してみましょうか。
GOOD JOB, FELLAS. YOU NEVER DISAPPOINT.
OH, WHERE ARE MY MANNERS? UNDEAD PUPPETS MEET EBONY AND IVORY. EBONY AND IVORY MEET...
→
良い仕事、奴。 あなたは決して失望させません。
おお、どこに、私のマナーがありますか? UNDEAD人形は黒檀とぞうげに触れています。 黒檀とぞうげは会います…
・・・全解読にはかなり時間がかかりそうです。
そろそろ限界です!
2005年03月20日(日)
<真うかつエピソード2170>
ゲリュオン戦で苦戦が続いていた「デビルメイクライ3」のダンテマストダイモードですが、色々と攻略ページをあたったところ、「バカ馬の鼻面にキラービーをかまして怯ませ、下に落ちたら荷台に乗ってタコ殴り」という方法(このゲームやったこと無い人にはナニガナニヤラでしょうなぁ)が有効であると判明。実際その通りにやってみたら案外アッサリ勝てちゃいました(^^;。
ところがその後が続かない。続く面のボスキャラはバージル兄ちゃんなんですが、ある程度までダメージは減らせるものの、兄ちゃんの回復量がコチラの与えるダメージよりも多いというイヤンな状況に陥るため、どーしても倒せません。そりゃまぁ手持ちのオーブを全部ホーリーウォーターに変えて投げまくれば勝てると思いますが、
そんなのクリアしたと言えない
し、この先あと6面ぐらい残っているのにそんな末期の物量作戦ヤです。そろそろ裏技の隠しコマンドの出番ですかねぇ。
思えばDMC1のマストダイもネロアンジェロが壁でクリア断念したんだっけなぁ・・・。
デビル繋がりの余談。さっきまでフィギュアの世界大会を見てたんですが、村主さんの衣装がトリッシュに似て蝶でした。
デビルメイクライ3の攻略本
2005年03月17日(木)
<真うかつエピソード2167>
バカ馬ことゲリュオンに全然勝てないので、そろそろ攻略本に頼らなくてはならんかなぁ、と思い始めている昨今、
DMC3公式サイト
からの情報によると、今後攻略本が三社から出ることが判明。そのうちの一冊双葉社は明日発売であり、宣伝文句によると割と詳しそうではあるけれど、ボクが今一番必要としている情報、即ちダンテマストダイモードに対応しているかどうかが未知数なんですよねぇ。このテの攻略本は、なるべく後から出る奴を買ったほうが失敗が無いというセオリーがありますが、一番遅いエンターブレイン版は4月発売で大分先。悩むところです。
何にせよ、この3冊全部今んところオイラの知りうる限りのオンライン書店で検索したところ、どこも全く取り扱いが無かったんですが、さっきも書いたけど双葉社版は明日発売予定なんスよ?
本当にちゃんと発売されるんでしょうか・・・。
トリッシュ!
2005年03月16日(水)
<真うかつエピソード2166>
この間テコ入れした
「The World of Weapons」
ですが、壁紙コーナーに絵が2点ではあまりに寂しかろうという気がしたので、もう一枚追加しときました。デビルメイクライ2のトリッシュ姐さんです。そろそろ通常の武器の方も描かなきゃならんとは思ってるんですが、
こっちの絵の方が描いていて楽しい
(時間は5倍以上かかりますが)ので、あと一枚くらい描いちゃおうかな。候補としては女神転生の誰かかロマサガの誰か、あるいはなつゲーの誰か(ワルキューレなんていいかもしれないですね)といったところ。
ところで最近デビルメイクライ3はどうなっとるのかというと、マストダイモードのゲリュオンが強くて強くて泣きそうになってます。どうしたものか。
マイポケモン
2005年03月15日(火)
<真うかつエピソード2165>
久々に
ポケモンだいすきクラブ
をのぞいてみたら、いつの間にやら大幅リニューアルになってて驚いちゃいましたヨ。IDカードみたなのを作成するシステムになってたので早速作ってみたら、「1~6番目に好きなポケモンを選んで下さい」と言われてしばし悩みまくり。1匹だったらともかく6匹となるとねぇ・・・。ウンウン唸って結局上記のメンバーにしてみたんですが、強さは度外視したのでこれで戦闘ちゅうことになったら
弱いことこの上なし。
しかし、だいすきクラブには万単位の会員がいると思うんですが、オイラ以外にヌケニンが一番好きと言ってるクラブ員は果たして何人いるんでしょうか。一部の忍者好きに好まれていそうではありますが、一番となると少ないでしょうねぇ。
The shop2
2005年03月06日(日)
<真うかつエピソード2156>
最近ハマるって程でもないんですが、片手間にチョボチョボやってるパソゲーがあります。
ベクター
からダウンロードしてきた「The shop2」って奴です。
画面見てもらってもチト分かりづらいかも知れませんが、基本的にはデスクトップ画面の左端で武器屋を経営するゲームです。最初店の在庫は9個ありますが、基本的に店に来る奴は買ってはくれても売ってはくれないので、すぐに在庫が尽きてしまいます。売り物が無くなると、当然仕入れに行かなければなりません。仕入れは店主自ら危険なモンスターの出現する道を通って目的地である山を目指し、道中で拾い集めるという方式なのですが、この危険な道ってのがタスクバーの上であり、目的地の山ってのがデスクトップの右端なのです。デスクトップの右端は思いのほか遠く、未だに山の麓に辿り着けたためしはありませんガ(^^;。
極めて単純な内容ではありますが、
バカにならない程度に面白いゲーム
ですよん。
プリンセスメーカー4
2005年03月05日(土)
<真うかつエピソード2155>
プリンセスメーカーシリーズといえば、血の繋がらない娘を立派に育て上げ、王子様の嫁にすることを目的にしたゲームであります。王子の嫁以外にも、育て方如何によっては、立派な大臣になったり、普通のお嫁さんになったり、はたまた道を踏み外して街娼になったりと様々なエンディングが用意されており、育てゲーの走りとして、パソコンではそりゃぁ大ヒットしました。
1作目が発売になって以来、SFC版やPS版も含め、全てのシリーズをやり倒してきたオイラお気に入りのシリーズではありますが、正直新作の4に関して言えば購入を躊躇っておりました。つのも、キャラクターデザインが今までずっと担当してきた赤井孝美氏じゃなくなったから。新しいキャラデザのパっと見第一印象は、何だかギャルゲーぽいなぁと思ってたら、実際大量の血の繋がった妹姫の中から一人とネンゴロになるというコンセプトのゲームのキャラデザをやってる人だそうで。
そうはいっても、今まで皆勤賞で遊んできたゲームではあるし、一応やっとかなきゃマズいかな?と思い、発売日が今月末と迫ったこともありプレステドットコムの商品説明を読んでたら、娘の設定として「魔族の血を引いている」と書いてあるじゃないですか。ヲヲ、それはそれは、唐突に購入意欲が湧いてきましたよ!こりゃあもう、散々武力体力を鍛え上げて、立派な悪魔狩人に育て上げなければ!
・・・とまぁ、いらん妄想までし始めてたのに、
発売延期
だってさ。しかし、このシリーズ一度として発売延期にならなかったことが無いような気がするんですが、ホントにどうにかならんものか。
Dante must die!
2005年03月03日(木)
<真うかつエピソード2153>
ゲームは相変わらず「デビルメイクライ3」をやってて、この度めでたくハードモードもクリアしました。最後の方は流石に厳しかったけど案外なんとかなるもんですな。
で、とうとう出現しましたよ、巷でムズイと話題のマストダイモードが。しかしまぁ、いくら難しいといっても、ハードはそれほど難しくなかったし、マストダイも最初の方の面ぐらいは普通にクリア出来るんじゃないかナ、と高を括ってましたところ、ザコ敵しか出現しない
1面すらマトモにクリア出来ないという恐ろしい難易度
でした_| ̄|○。
それでも5回ほどやり直したらギリギリクリア出来ましたが、2面はボス戦にすら滅多にたどり着けません_| ̄|○。何とかボス戦まで持っていってもまず敗北。それでもアイテムを2,3個使えばこの面は何とかなりそうな気はするんですが、たとえクリア出来ても山は次の面でしょうな。3面は実は未だにイージーモードでもBランクしか取れていないとゆーオイラにとっちゃぁこのゲームで最大限に相性の悪いボスキャラのワンちゃんが控えておりますので。
うーむ、そろそろ攻略本待ちですかねぇ。
表紙解説更新しました。
コチラ。
「街」のピアノ曲
2005年03月02日(水)
<真うかつエピソード2152>
チュンソフトのサウンドノベル「街」のBGMの中に、悲しい場面やカフェのBGMとして何度も多用される、ちょっと切ない感じのメロディーラインで、流れるようなアルペジオが印象的なピアノ曲があります。大変ステキな曲であり、この曲をじっくり聴きたいがために、CD屋でサウンドトラックを探したこともありましたが、結局手に入らずじまいでした。
ところが最近になって、たまたま100円ショップで買ったCDの中にこの曲が含まれていたのでビックリ。あたしゃまたこの曲は音楽監督の難波弘之氏の作曲かと思ってたんですが、実はクラシックだったんですねぇ。
で、その曲の正体は
シューベルトの即興曲作品90-3変ト長調
(Impromptus Op.90,D899/No.3 in G flat major)という割と色気の無いタイトルだったりします。今じっくりと聴き返してもいい曲だなぁ、とは思いますが、如何せん所詮百円。演奏の上手い下手は置いといて、録音状態が全くよろしくありません。もっといい感じのCDがあったら買いたいところではありますが、久々に楽譜買ってMIDIで打ち込んでもいいな、などと思っちゃったりもしています。ただ結構長い(6分半ぐらい)んで気合が必要ですな。
昨日予告した微妙に嫌な感じの表紙絵になってしまったトップページは
コチラ
ですよのよ。
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