<真うかつエピソード1948>
本日は仙台帰りにバスの中で読んだ小説版「Devil May Cry」(著=後池田真也 監修=カプコン 角川スニーカー文庫)の感想等をチラホラと。
この小説は文字通りPS2のアクションゲーム、「Devil May Cry」を下地に書かれた長編小説で、時代設定的にはゲームより大分前、主人公ダンテさんがまだ便利屋「Devil May Cry」を開いておらず、駆け出しの若造だった頃の物語となっております。駆け出しとはいったものの、そこはダンテさん、とにかく強いです。物語冒頭からして、軍用拳銃を構えた40人のならず者相手にフォースエッジ一本で軽く片付けるところから始まるし。