ゲーム

上級の壁

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<真うかつエピソード1960>
 土曜日になったので「クイズマジックアカデミー」をプレイしに、片道20分かかるゲーセンに出かけて勝負してきました。自キャラのめがねっこマーチンもいよいよ本格的に上級モードに突入なのであります。
 しかし、さすがにここまでくると対戦相手の人間様も強まってきて、とても一筋縄では太刀打ちできません。予選落ちも珍しくなくなり、相手が全COMだったりするとすんごくラッキーだと感じるようにさえなってきました。2時間粘りましたが2レベル上げるのがやっとこさという体たらくです。クイズジャンルでは相変わらずスポーツ、形式では並べ替えがガンです。「次のグレイシーファイターを年齢順に並べよ」って言われても元々K-1詳しくないし・・・。一回くらい間違ったところで正解を覚えきれないのがこの形式の辛いところです。

 ところで戦場のゲーセン、ギガパレスは小ぢんまりした遊技場集合体の一部だったりするんですが、今日はこの集合体でちょっとした夏祭り的なイベントをやってたらしく、しばらくクイズでうんうん唸ってると、店員さんが夏祭りイベントでやってる福引の引換券を2枚、そっと筐体の脇に置いていきました。1000円で一枚プレゼントということだったラシイんですが、ボク、そんなにつぎ込んでないから(^^;。券は有難く頂いちゃったケドv。

 本日の戦利品:うまい棒2本(福引の残念賞)
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煙が目に染みる

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<真うかつエピソード1953>
 「クイズマジックアカデミー」その後ですが、GIGA PALACEのメガネっこマーチンは順調に育っており、もうすぐ上級に昇進できそうです♪。今のところ選ぶジャンルはもっぱら「芸能」に絞っております。初級で「R&BのBは何の略か?」という問題が出た際、殆どの対戦相手が答えられなかったのを見て、「どうも市井のゲーマーは音楽(特に洋楽)に疎いラシイ」という結論に達したもんで。いや、実際のトコロ、ボクも洋楽は苦手なんですけどネ(^^;。
 それ以上に苦手なジャンルが実は得意だとばかり思っていた「スポーツ」でして。日本のプロ野球と競馬は大概わかりますが、それ以外のスポーツ、ラグビーとかK-1になるとほぼ太刀打ち出来ません。サッカーはある程度知ってると思い込んでたんですが、宮本選手のフルネームを答える問題で、12人のウチボク一人が不正解だったことがあり、すっかり自信を無くしました(^^;。鬼門。

 ところで、このゲームを遊ぶに当たって、チョイと面倒な問題も浮上してきております。第一にゲーセンまで遠いこと。片道20分かかるので、昼休みにチョイと遊んでくるといったプレイスタイルは無理。さりとて、風営法で子供が入れない時間帯に出かけるのは抵抗があるもんで、おいおい土日の午後に集中して遊ぶことにしております。

 第二に、このGIGA PALACEというゲーセン、煙草OKなもんでむっちゃくちゃ煙たいんですヨ。ボク煙草吸わんので、伏流煙って奴が超苦手なんです。1時間もプレイしてると喉は痛くなってくるし、頭の回転も鈍ってきます。何とかなりませんかねー、ホント。
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マジックアカデミー

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<真うかつエピソード1951>
 幸か不幸か今月はそれ程欲しいコンシューマーソフトも無く、三十路ゲーマーとしては旧作で飢えを凌ぐ日々が続いております。来月になれば「ビューティフル・ジョー」とか「エメラルド」とか色々あるんですが。

 そんなワケで、今月は家庭用には見切りをつけ、久々にアーケードにつぎ込もうという気になってきました。対象ゲームはコナミの「クイズマジックアカデミー」。今ボクの周辺でブームになっている全国対戦可能なクイズゲームであります。5日ほど前にウチの兄に誘われてやってみたんですが、これが結構練られていて面白い。問題の種類も豊富だし、クイズモードも○×から打ち込み問題まで実に多彩。何より全国のゲーセンにいる人間様が相手だと思うと力が入るってもんです。まだ始めたばかりでレベルは低いですが、とりあえず決勝に残れなかったことはないし、2枚以上勲章が取れなかったことも無いのが自慢です。えっへん。

 てなわけで、GIGA PALACEのメガネっこ「マーチン」を見かけたらよろしく~。
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ルギアとホウオウゲットだぜ!

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<真うかつエピソード1950>
 子供地獄で入手したポケモン・リーフグリーンの「しんぴのチケット」で出現するホウオウとルギアですが、その後よーやくゲットしました。最終的なゲット法は、なるべくターン数を稼いだ後、みねうちでHPを1まで削り、眠らせてタイマーボールで捕獲という基本中の基本法。みねうち要員が「テッカニン」、眠らせ要員が「フシギバナ」だったので、ホウオウの方がちょっぴり苦労しました。2匹とも「にほんばれ」中に「だいもんじ」喰らったら確実に死ぬんだもん(^^;。

 ついでに調子こいて同じ方法でミュウツーもゲット出来ないかと粘ってみましたところ、20回くらいリセットするハメになりましたがこちらも何とかゲット。マスターボール以外でミュウツーを捕まえたのは初めてなのでちょっとウレシイ。これでリーフグリーンとルビー・サファイアだけで入手出来るポケモンは全てゲットしてしまったワケで、目的を達成出来たのはいいけれど、何となく寂しいもんですね。

 寂しいといえば、1週間前にはグーグルで「ジラーチ」で検索かけたら12番目にHitした等ブログも、今日の時点では58番目。今後も着々と順位を下げていくのでしょう。寂しいっちゃー寂しいですが、ウチはポケモンのHPじゃないしなぁ。数多のファンサイトを差し置いて、いまだにこの位置にいるのが寧ろオカシイような気もします(^^;。
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夏休み大作戦!

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<真うかつエピソード1949>
 今ポケモンだいすきクラブでは、「夏休み大作戦!」というイベントをやっています。ネットのミニゲームをクリアするともらえる「ポケモンプレート」の数に応じてポケモングッズをプレゼントという企画なんですが、年のせいか記憶力系ミニゲームが後半になると全く太刀打ち出来なかったのがちょっとショック(^^;。
 それでも70枚ほどプレートを集めることが出来たので、プレゼントに応募しときました。「ポケモン・ファイアレッド」(40ポケ)を軸に、残りは30ポケで適当にぬいぐるみやシール等細かいものをチョイスして応募。当たりますよーに。特にファイアレッド。
 しかし、これだけのプレゼントキャンペーンやポケモンフェア等の企画をロハでやってんだから、やはり任天堂という会社は太っ腹としか言いようが無いですね。そりゃまぁ、そもそもそんだけの資金を子供(&子供に甘い親&孫に甘いジジババ)から巻き上げているという嫌な考え方もありますが、キチンと還元しているのが偉いというか。

 「The World of Weapons」に「Sai」追加。コチラ~。
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小説版Devil May Cry雑感

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<真うかつエピソード1948>
 本日は仙台帰りにバスの中で読んだ小説版「Devil May Cry」(著=後池田真也 監修=カプコン 角川スニーカー文庫)の感想等をチラホラと。

 この小説は文字通りPS2のアクションゲーム、「Devil May Cry」を下地に書かれた長編小説で、時代設定的にはゲームより大分前、主人公ダンテさんがまだ便利屋「Devil May Cry」を開いておらず、駆け出しの若造だった頃の物語となっております。駆け出しとはいったものの、そこはダンテさん、とにかく強いです。物語冒頭からして、軍用拳銃を構えた40人のならず者相手にフォースエッジ一本で軽く片付けるところから始まるし。

 しかし、この小説の中でのダンテさんは、現在の彼からは想像もつかないお茶目さんな部分を曝け出しており、例えば、買ったばかりのブーツの踵をうっかり割ってしまい、「・・・まだローン組んだばっかりなのに」と悲嘆したり、全く好みではない女と成り行き上同衾(笑)してしまい、朝になって何とかその場を取り繕うとして四苦八苦したり、金が無くて食うにも困り、馴染みのガンスミスの婆さんの所にたかりに行ったり(今でもこの程度の経済観念しか持ち合わせていないのなら、ボカぁ「Devil May(Never) Cry」の経理はやりたくないです)・・・と中々情けない一面も吐露しております。青いですねぇ、ダンテさん。

 そういった笑える部分もありはするものの、基本的にはシリアスな話で、ダンテさんも決める時はちゃんと決めております。その点「2」しかやったことのないファンの方もご安心を。ゲームのノベライズとしては十分楽しめました。アマゾン流の評価でいったら、ボク評価はおすすめ度:★★★★☆ってとこかしらん。

 割り引いた星一個は、ゲームの設定との間に微妙な矛盾(E&Iの銘のこととか、ここからゲームに繋がるんだとしたら、ダンテさんはいくら何でもトーヘンボクすぎるとか)があること。多分「3」が出たらこの矛盾は更に大きくなるんじゃないかなぁ。それと、ゲームの中で全く語られていない設定部分をもうちょっと描いてほしかったのにその辺りが弱いこと。相変わらずダンテさんて何人だかわかんないし、「Davil May(Never) Cry」がどこにあるのか全く不明なのよね。日本じゃないことはわかるけど(^^;。

 訂正。「E&Iの銘に矛盾がある」って書きましたが、先ほど攻略本に載ってたアイボリーのアップ画を確認したら、ちゃんと「FOR TONY REDGRAVE BY.45ART WARKS」って刻まれてました。お詫びと共に★半個献上。

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ニンテンドーDS

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<真うかつエピソード1941>
 ニンテンドーDSのソフトラインナップ発表がありましたな。とりあえず個人的に気になるものをいくつかピックアップ。

1.真・女神転生DS(仮称) アトラス
2.ドラクエモンスターズ新作 スクウェア・エニックス
3.不思議のダンジョン(仮称) チュンソフト
4.どうぶつの森DS(仮称) 任天堂

 ・・・ぐらいか。意外と少ないナ(^^;。
 1は新作でデビチルとかじゃないなら買いますかねぇ。あまりチマチマした画面でやりたくなるよなゲームでもないので微妙ですが。
 2は二作目までは面白かったんですが、3作目が今ひとつ肌が合わなかったんで、どうかな・・・。
 3このシリーズは携帯機の方が手軽でやりやすかったりするので、この中では一番買いかと思っております。
 4は、このシリーズやったことがないので、いい機会だからやってみようかな、と。

 うーん、しかし今の所これしか興味のあるソフトが無いのでは本体自体ポケモンが出るまで(ラインナップにはないけど、いつかは出るでしょう)しばらく保留かな。やはりもじぴったんとDMCが無いのが痛いです。

 そうそう、もう一本気になるゲームがあるんでした。

5.うる星やつら マーベラスインタラクティブ

 なぜ今「うる星やつら」?リバイバルで流行ってるんですか(^^;?

 表紙解説を更新しました。コチラ~。
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トロといっぱい

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<真うかつエピソード1937>
 どこでもいっしょ.comで、「トロといっぱい」のWindows用体験版を配布してたので、さっそく(でもないか、配布が始まったのは1週間ほど前(^^;)ダウンロードして遊んでみました。

 感想を掻い摘んで言うと、本家どこいつの原点に返ったような、まったり系言葉ゲーっぽい印象を受けました。いいんじゃないでしょうか。
 しかし、このゲーム、製品版はPS2で出るんですが、言葉の入力しやすさからいったらパソコンの方が全然向いてんじゃないかと。「桑田眞澄」なんて言葉はキーボード無しの家庭用ゲーム機では面倒で入力する気にならないです(^^;。
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炎の男

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<真うかつエピソード1926>
 昨日の続き。期待したより普通の出来で、ボクの中では微妙に評価の低いアバタール・チューナーですが、とりあえずストーリーとキャラは合格点。中でもイイ感じのキャラがこのヒート君であります。主人公がシめる戦闘部隊の幹部の一人なんですが、なんというか非常にダンテさんチックな人なんですヨ。

 まず髪型や目つきの悪さ加減等、見た目がDMC2の頃のダンテさんを彷彿とさせます。性格の方も、マニュアルに載ってる紹介文から抜粋するに、「直情的でギラギラした殺気を隠しもしない、危険な個性を見せる。自身でも抑制し難い衝動と執着に、常にイラだっている」と、DMC1で熱血ヤンキーだった頃のダンテさんに近い感じ。

 更にシナリオが進むにつれ、「口角を歪めて笑う」「騙されやすい」「女に甘い」、等々ダンテさんと被るファクターは増える一方です。ていうか、最近はむしろあざとく狙ってんじゃないかという気さえしてます(^^;。

 こんなダンテさん激似のヒート君ですが、2つばかり大きな違いがあります。第一に、デビルトリガー発動(笑)後の姿が、

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こんなんだ


 エティンすか(^^;?

 もう一つの大きな差が攻撃方法。剣と2丁拳銃で、多少のリスクを負っても無理やりスタイリッシュにカッコつけるのが身上のダンテさんに対して彼のメインの攻撃手段はパンチ主体の肉弾戦。こういっちゃなんですが、スタイリッシュさの欠片も無いです(^^;。

 こんなヒート君ですが、最近主人公との対立が目につきます。この先、途中でパーティー離脱して帰ってこなくなったり、それだけならまだいいですが、裏切ったりしねいだろうな(CV緑川光だしあり得る~)と若干心配になってます。さて、どうなるか。
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Communication Breakdown

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<真うかつエピソード1925>
 「アバタール・チューナー」数時間プレイ。う~む、独特の重~い世界観とストーリーは合格点なんですが、それ以外の部分がキツいですねぇ。特に戦闘。今作では女神転生シリーズ最大の特徴であった悪魔との会話・交渉システムが一切排除されているんですが、おかげでテンポはちょっと良くなったものの、戦闘自体がかったるくなってしまっています。つより、女神転生マイナス悪魔交渉イコール、それすなわちごくフツ~のRPGって感じでしょうか。

 それでも交渉に変わる画期的なシステムがあれば、それなりに楽しめたと思うんですが、マントラシステムも合体攻撃システムも、既存のシステムの焼き直し感は否めません。捕食システムはまぁ画期的だし面白い試みではありますが、これと交渉システム、どっちがあった方がいいかって聞かれたら間違いなく後者を選びますヨ、ボクは。

 システム面でも通常時データロードが出来ないのと、悪魔図鑑が無いのが非常に困ります。しょうがないから、アナライズで調べ上げて自分でエクセルで表作って管理してますヨ。メンド~。

 と、まぁマイナス面ばかり強調してしまいましたが、それでもこのゲームつまんないワケではないです。最初に述べた通り、ストーリーは結構面白いし。キャラクターに関しては、最初こそ揃いも揃って全員キリコ・キュービィみたいな感情の無い戦闘マシーンっぽい奴ばっがりで、本気でどうなることかと思ったんですが、ある事件をきっかけにそれぞれ個性が出始めます。イラストに描いたピンクのお団子ねーちゃん(CV冬馬由美)は痛々しいほどイイ人化が進行中。
 この人ともう一人チョイと気になるキャラがいるんですが、その人物については明日にでも語りましょう。
Posted by Haruko

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