千代田線、小田急多摩線などなど


どうも私は酒を飲んだ翌日は早起きをするという体質なようです。飲めば飲むほど早く目が覚めるわけで、自分でも不思議な体質だと思うんですが、そういうものなんだからしょうがないです。


今朝も昨日しこたまビールを飲んだせいか、パッチリ5時前に目が覚めました。楽勝で始発に乗れそうです。


でもって、せっかく早く起きたんだから、なんかしないと勿体ないということで、前から、やろうとおもっていた、千代田線、小田急多摩線、多摩都市モノレール、西武拝島線、西武園線、西武国分寺線の6路線を一気征覇に挑戦することにしました。


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両端部分が未乗区間というキモチ悪い状態だったのですが、これでスッキリしました。
どうでもいいことですが、千代田線の正式名称は9号線千代田線というそうです。本当にどうでもいいですね。千代田線は早朝にもかかわらず、スポーツ紙を読んでるオッサンが多く、混んでいました。ある種異様な光景でしたが。そんなわけで、始発駅の北千住ですら座れませんでした。
代々木上原からは小田急で新百合ヶ丘を目指します。タイミング的に唐木田までの直行便には乗れませんでした。

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小田急多摩線は多摩ニュータウン構想の一環として生まれた路線です。京王とちがって唐木田で線がとぎれているんで、やはり小田急は不便ですね。延伸するつもりはあるようですが、平行する京王線のほうが便利そうなんで、これ以上の延伸は厳しいんじゃないかと思います。
朝早いから空いているだろうとおもってたら、女子中学生が大量に乗って来ました。唐木田は小田急の車庫があるだけの行き止まり駅ですので、この後、小田急多摩センターまで戻りました。歩こうかともおもったんですが、暑くてw
ちなみに終点の唐木田は1990年に駅に昇格した比較的新しい駅のようです。

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東京周辺は都心に向かう交通は充実しているのですが、環状方向には充実していません。そこで、モノーレルが立案され、1998年11月27日に「立川北〜上北台」、2000年1月10日に「多摩センター〜立川北」間が開通しました。このように多摩都市モノレールは比較的あたらしい交通機関です。
驚いたのが思ったより料金が安いことです。モノレールの初乗り料金はなんと100円で、終点まで乗っても400円でした。初乗り100円というのは民鉄最安値ではないかと思います。
また、モノレールの一番前の席は展望車とまではいきませんが、運転席を見ながら乗車できます。モノレールはかなり高いところを走るので眺めは最高です。最大で22mの高さの場所を走行するそうです。特に多摩の丘陵を縫うように走る「多摩センター〜高幡不動」の間はジェットコースターのようにアップダウンがありました。

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終点の上北台駅は終点の駅で、乗り換え等できない行き止まりの駅です。なので、このあと玉川上水まで同じモノレールで戻りました。歩こうかとおもったけど暑(以下略・・・)

Posted by issei

カテゴリ: 旅行記

コメント一覧

多摩モノレール、初乗りは安いかもしれませんが、1駅だったら十分に徒歩圏内です。本数も多くはないので、下手したら待っている間に歩いて隣の駅に着いちゃいます(^^;;;;)
則巻ガジラ

隣駅くらいまでは確かに楽勝で歩けそうでした。春なら歩いていたでしょう。w 料金は、需要がメチャクチャあるとおもわれる東京モノレールを端から端まで乗ると470円ですから、やっぱり多摩モノレールは安いんじゃないかと。
Issei