ほぼ雑記的メモ
オモシレー いつの間にかスクリーンに見入ってる自分がいましたよ。 痴漢冤罪がTVやマスコミで問題になっているというのは、なんとなく理解をしていたつもりですが、この映画を見るとあらためていろいろ考えさせられます。 日本でも陪審員制度も始まるわけですし、これは是非観ておいたほうがいい。問題と矛盾だらけの日本の刑事裁判がよーくわかります。 そしてエンディングは?それは観てのお楽しみ。高評価という理由は観て納得しました。 この映画はアメリカで先行公開されて失笑をかったということですが(失笑買ったのは映画じゃなくて、日本の司法ね)、ほんとその通りですね。被害者も被告も浮かばれないですよ。これじゃ。
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