メニュー
ホーム
アーカイブ
真・うかつ絵日記
日々うっかり
青森ローカル
«
‹
...
12
13
14
15
16
17
18
19
20
...
›
»
青森に桜の開花宣言が出たらしい
2011年04月26日(火)
<真うかつエピソード4369>
毎年思うことだけど、
開花宣言の時って実際のところ他では全然咲いてないんですよねぇ~
(^^;。
青森の標準木は気象台の敷地内にあるらしいんですが、よっぽど日当たりがいいんだろうな。
---
<本日の
アウトドアJIS
コード:9d63「拂」>
撮影地:青森市・細越
備考:「払」という字の旧字です~。
本日の10分ペルソナ進捗状況:
体育館でアイテム回収の後穴チェック。元気なマキちゃん違和感バリバリ登場(笑)。その足で警察署へ。もう~寄り道せずにひたすら一直線方針に固定しました(笑)。
味噌カレー牛乳煎餅
2011年04月13日(水)
<真うかつエピソード4356>
生協で見かけて購入。
完全ネタ商品かと思ったら普通に旨かったです(笑)。
一般的な味噌カレー牛乳ラーメンより甘めの味付けですが、揚げた南部煎餅とカレーのスパイシーさは絶妙にマッチします。
---
<本日の
アウトドアJIS
コード:e5af「蟇」>
撮影地:東京都・目黒区
備考:「蟇」は一般的にはヒキガエルの「ひき」に使われる字です。このヒキガエルという書き方には「蟇蛙」に加えて更に「蟾蜍」というメンドクサイ書き方がある模様。
深夜の停電
2011年04月09日(土)
<真うかつエピソード4352>
昨日の夜中、かなりでかい余震がありましたが、こちらでは特に被害は無かったことをまずお断りしておきます。
ただ、例によって長期間に及ぶ停電はありました。前回の停電よりはずっと短かったですが、起きた時間帯が問題ですわ。その時オイラは自室でネットでチャット中だったのですが、細かい初期微動の後、ガッツリ電源が落ちました。真夜中ということでも~圧倒的に真っ暗です。とりあえずは枕元に置いてあるはずの懐中電灯を取ろうと手探りで探したんですが、なかなか見つからない。ようやく見つけたら何故か点かない。
必要な時に限って点かないとは
貴様はカゲマン電池か!
と、心の中で悪態をつきながら、とりあえず(これは簡単に見つかった)ラジオのスイッチを入れ、津波の高さが1mと聞いてちょっくら安心したところで次なる光源を探すことにしました。ラジオに発光ダイオードのランプでもついてればよかったのですが、そういう気の利いた品ではないので、やはり残るは携帯ゲーム機と携帯電話ぐらいだなぁ、と思ったのですが、PSPは折からの節電モードで充電してないので、頼みの綱はケータイ電話オンリー。しかし、オイラには普段はケータイを携帯しないという悪癖があり、置いてある場所にたどり着くのがまた大変。
結局部屋のカーテン開けたら多少は星の光が入ってきたので、それを頼りに何とか携帯げと。無駄に不安な一夜を過ごしましたとさ。
こんなオイラが言っても説得力無いかもしれんけど一応。みんな、携帯は携帯したほうがいいぞ!
---
<本日の
アウトドアJIS
コード:99d5「叟」>
撮影地:青森市・堤町
備考:能の演目。この分野ぜんぜん詳しくないのだけれど、一発で変換できたとところからして、結構重要な演目らしい。
今更ですが災害時のマスメディアの重要性について
2011年03月13日(日)
<真うかつエピソード4326>
災害時に必須なものと言えば、携行食料、飲料水、ロウソクなどがありますが、今回改めて「これは無いとお話にならないな」と思ったのがラジオです。災害時に何が一番困るかって、現況が把握できない事による不安感の増大だと思うのですが、ともかくこれの解消にはラジオです。
今はケータイやワンセグがあるからラジオなんて・・・と思う方もいるかもしれませんが、ラジオの利点は消費電力が少ないので付けっぱなしでも長持ちする、という他に、必要最低限の情報を感情や個人の見解を交えずに淡々と伝えてくれると言う利点があるのです。
残念ですが、今回の地震でも懸念された(おそらく殆どの方は善意からでしょうが)当てにならない情報を元にしたチェーンメールやツィッター発信の情報は発生しましたようです。地震発生当日、ラジオでは口すっぱく、
1.とにかく海や河川から離れろ
2.当てにならない情報は鵜呑みにするな
この二点を強調してました。その合間に避難所情報、安否情報、各地の被災状況を淡々と、とにかく淡々と伝えていましたが、それがとにかく重要なんです。
今日になってもテレビは各局震災・津波情報の特番が続いていますが、民放ではそろそろ感情を交えた報道も増えてきました。被災地下ではそういうのはいらないのです。
紙媒体では、地震発生の金曜日の夕刊から、今日の朝刊に至るまで、ちゃんと新聞が届けられたのにはちょっとビックリ。なかなかやりよるではないか、東奥日報。今朝の新聞に至っては、この間地震発生時にいたスーパーの特売チラシまで入ってました。なかなかやりよるではないか、某スーパー。
というわけでご心配をおかけしましたが、青森市は恐らくもう大丈夫です。また
震災に合われた皆様の一日も早いご回復をお祈りします。
3/11~3/12ドキュメント
2011年03月13日(日)
<真うかつエピソード4325>
・地震発生時にいた場所は近所の大型スーパー。
すぐに地震には気づかなかった。別の買い物客の女性が「地震だよね?」と言っているのを聞いて、ああそう言えば、と初めて気づく。ゆっくりした始まりだった。
・揺れが徐々に大きくなる。オイラの隣に買い物カートを押す80ぐらいのおじいちゃん、大きな照明の真下に立つ60歳ぐらいのお母さんがいたので、危険だと声をかける。
・揺れが収まる。と、同時に停電。自宅サーバーが落ちた可能性があるなと、思わず舌打ち。ついで、買い物をまだ済ませていない事実にゲンナリするが、何分大型スーパーなので、自家発電があるらしく、レジは生きていた(照明は非常灯以外オフ)。この時点では想像以上に大きい地震だという事実に気づいていない(と、いうのも、大きな揺れを感じたわりに棚から殆ど物が落ちていなかったからなのだが)ので目先の心配ばかり。
・レジの前に長蛇の列。ラジオを持ち歩いているお爺さんがいて、一躍時の人になっていた。ラジオの「震度7」という言葉を聞き、ようやく事の重大さに気づく。
・会計を済ませて外。あたりの建物は当然真っ暗。信号も止まっており、早くも昼の2時台とは思えない大渋滞になっていた。恐らく小学生時分以来久しぶりに、手を上げて横断歩道を渡る。
・帰宅途中で大きな余震。クロネコヤマトの配達のお姉ちゃんが、よろけていたのでお互い声をかける。
・無事帰宅。家人があちらこちらから防災グッズをかき集めていた。ウチにはこんなに大量に懐中電灯があったのか、とちょっとビックリ。
・電気不通、ネット不通、電話不通。数少ない情報源であるラジオからはのっぴきならない現況が流れていた。しかし、ウチにラジオがあって本当に良かったと思う。
・ケータイは通話はほぼ不通だが、i-modeがサクサク動く事が判明。以降電源が尽きるまでmixiが心の支えになる。
・5時ぐらいになると薄暗くなってきたので、日が落ちる前に夕飯を済ますことにする。幸い切れたライフラインは電気だけ。水とガスは使えるので、暖かいものは食べられた。余震が心配なので細心の調理。
・6時になると真っ暗。ロウソクがメイン照明となるが、8時になるとなんもやることなし。灯油も無尽にあるわけではないので、布団かぶって寝る以外に特にやることなし。
12日。
・多少は淡い期待を抱いていたのだが、がっつり停電のまま。とはいえ隣町までは電気がきていることがわかり、多少は希望が見えてくる。
・昨日は雪だったが幸い本日いい天気。近所のコンビニにだめもとで必要品を買いに行ったら、奇跡的にやっていた。レジはレジどころではなく、電卓はじいて計算。
・地震発生から24時間経過。今日もロウソク生活継続かねぇ~、と思い始めた矢先、パっと電気がついた。ありがたや(イマココ)。
結局はやぶさの一番列車に乗らなかった件について
2011年03月06日(日)
Live Video streaming by Ustream
<真うかつエピソード4319>
だって寒かったんだもん(^^;。
そういう意味ではオイラも結局ノリの悪い青森県人ということかなぁ。
それにしてもウチから新青森駅までタクシーで行くのにかかる時間とはやぶさに乗った場合の新青森駅⇔八戸駅間の時間が殆ど変わらないという事実には、やはり驚きですわ。
---
<本日の
アウトドアJIS
コード:9455「廼」>
撮影地:東京都・台東区
備考:主に戦前のサイレント映画で活躍した人みたいだけど、流石によくわかりません(^^;。
はやぶさの一番列車にまだ150席も空きがある件について
2011年03月03日(木)
<真うかつエピソード4316>
今更だけど
青森の人はノリが悪い
なぁ~。そんなに空いてるなら乗っちゃおうかな。土曜日だし。
問題点は新青森~八戸間しか空いてないのと、この区間はほぼトンネルで、乗ってもあんまり面白くないことウケアイな事ではあるのだけれど。
---
<本日の
アウトドアJIS
コード:8d76「貢」>
撮影地:青森市・松原
備考:生ゴミ処理と今ひとつ結びつかないんですが、ともかくNTTの施設で撮った写真。
滋賀の人は琵琶湖の水位を気にしているそうですが
2011年01月26日(水)
<真うかつエピソード4280>
青森の人は恐らく同等かそれ以上に毎日の積雪量を気にしております。
ちくしょーまた増えた。
---
<本日の
アウトドアJIS
コード:9652 「乏」>
撮影地:青森市・長島
備考:あんまり知られてないですが、酸素欠乏危険作業主任者という国家資格がある模様。
どうやら5年ぶりの豪雪が確定したらしい
2011年01月25日(火)
<真うかつエピソード4279>
現況積雪1m7cm。
困るなぁ。
---
<本日の
アウトドアJIS
コード:8a84 「割」>
撮影地:青森市・浪打
備考:この手の表記は手書きの方が有り難味があります。
センター試験の思い出
2011年01月15日(土)
<真うかつエピソード4269>
例年より雪が多い今年の青森ですが、オイラが高校三年生の年もなかなかどうして、雪の多い年でした。
その頃のセンター試験はまだ共通一次と呼ばれており、受験場所は一部の例外を除き、各地の国公立大学に限られておりました。当時青森県にあった国立大学は弘前大学のみ。故に青森市の受験生は大挙して弘前に受けに行ったもですが、こういう雪深い土地柄、交通に乱れがあることも十分予想できるので、弘前周辺外から来る受験生は大概は弘前に一泊したのでした。
オイラの通っていた高校は、そこそこの進学校だったので、受験宿は学校単位で取りました。受験前日ともなるとピリピリしたムードかと思いきや、なんだか修学旅行と大して雰囲気が変わらなかったように思います。
今更ジタバタしてもしょうがないしねェ~(^^;。
あれからン10年が経ち、現在では青森市はおろかむつ市や十和田市でも受験可能になりました。いい時代になったものよ。とはいえ明日明後日は荒れる模様。受験生の皆さんは気をつけて試験会場に向かってくださいませ。
---
<本日の
アウトドアJIS
コード:909e 「裾」>
撮影地:青森県・弘前市
備考:弘前市の中学校。ホントに岩木山の裾野にあるラシイ。
Powered by
Red Leaf
( Rev. c78c769f2 ), © Issei Numata, 2007-2021