青森ローカル

里見の謎

<真うかつエピソード2025>
 昨日の続き。用も済んだので、免許センターを後にして帰途につきます。

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帰りはこのコースを選択


 三内霊園までは緩やかな上り坂道。入り口手前で右折後は逆に緩やかな下り坂に変わります。一気に急坂を登るのも辛いけど、ダラダラと緩い坂を上るのも辛そうな按配。
 しばらく流してましたが、里見の辺りで(多分里見の辺りだと思うんですが)また上り坂っぽくなってきました。えっちらおっちらママチャリを漕ぎます。なかなか国道まで出ないなぁ。つか三内って結構広いのね・・・ン?三内?さっきは里見の辺りだったような気がすんですが、ナゼ三内・・・つか、さっきから山に向かって走っているような?ええええー???

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結局この辺りに出てきてしまいました


 いやはや、どこをどう道を間違えたらこんな所に出てくるんでしょう?どうも里見の辺りには富士樹海とか魔のデルタ地帯とかそんな感じの暗黒空間があって、旅人の方向感覚を鈍らせているとしか思えません。単にボクが方向音痴なだけかもしれませんが。

免許センターに行ってみた

<真うかつエピソード2024>
 天気も良いし、下見も兼ねてチャリで青森免許センターまで行ってみようと思い立ってしまいました。

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コースはこんな感じを予定



 ウチからの走行距離的には、かつて通っていた高校までよりは近いハズ。そんなら多少道に迷っても40分ぐらいで着くでしょう。楽勝です。

 いざ出発。実際古川の辺りで多少どころかかなり迷いましたが、自衛隊あたりまではまぁまぁ順調に走行したものの、そっから先が大問題。無茶苦茶急な坂があるじゃな~い。オイラのママチャリではとても漕いで行けないので、ぜえぜえ言いながら押して歩きます。

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坂の頂上、慈恵会病院駐車場からの眺め


 青森市一望できますがな。思えば遠くに来たもんだ。ちなみに手前のナイター照明は青森県営球場のもの。このセコい照明の球場で、プロ野球の一軍戦なんてホントに出来るんでしょうか?

 坂を上りきった後は、快適な下りが続きます。ぴゅい~んと飛ばして到着。

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愛車とセンター入り口看板


 ちなみに所要時間は50分。

 日曜で試験はありませんが、せっかくだから申請書類だけでももらっておこうかと、内部に向かいます。試験がないとはいえ、更新手続き等はやってますので、混雑してますな。駐車場にも車が満載ですが、見渡してみても自転車はナシ。こんなとこにチャリで来るバカはボクぐらいですか(^^;。やぱし。

 んでもって申請書類は試験用の窓口が閉まってたので貰えませんでした。ちぇ。

意外な人のサイン

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<真うかつエピソード2009>
 たまには甘いものでも食べに行くべぇか、という話になり、新町のケーキ屋「サンドリオン」の2階喫茶コーナーでストロベリーパフェをいただいてきました。たまに食べるパフェは甘くて冷たくて美味しいのう。しかし毎日だと飽きるよなぁ。毎日のように食していたダンテさんはやはり変な人だと思う。

 このサンドリオンというケーキ屋は結構な老舗で、少なくとも30年ほど前にボクが青森に越してきた時からこの位置にあったんですが、実はここの喫茶に入ったの今日が初めて。さすがに建物は全体的に古びているとはいえ内装は瀟洒であり、ウェイトレス嬢の着ている衣装も丈の長いエプロンドレスで、全体的に乙女チックな雰囲気が漂っておりました。そんな店内に何故か

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林家木久蔵師匠のサインハケーン


 ラーメン党でもあり、甘党でもあったんですな、師匠。そういえば明日はこの間見に行った笑点の放映日。

 「The World of Weapons」に「Kikuichimonji」追加。コチラ。

安田屋晴右衛門

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<真うかつエピソード1990>
 何だか仰々しい名前ですが、青森市佃にある手打ちうどんのお店の名前です。店名のインパクトにより以前から気になっていたのですが、本日始めて足を踏み入れました。
 店名に反して、中は意外とアットホーム。メニューを広げると、うどん店というだけあって、メニューは殆どうどん系。ちょっとは蕎麦やごはんものもありますが。考えてみれば、青森には手打ちそばやは結構あるんですが、うどんとなるとかなり希少。
 早速天せいろ(松)を注文。値段は青森にしてはチト値の張る1750えんくらいだったか。しかし運ばれてきたせいろは2段重ねで量もタップリ。手打ち独特のシコシコ麺で大変おいしゅうございました。もし誰かに青森の美味しいうどん屋を紹介してって聞かれたら、ここ紹介することに決定。

 ところで安田屋晴右衛門って何者だろ(^^;?今になって気になってます。店の人に聞けばよかったなぁ。

繁とがんこ屋

<真うかつエピソード1989>
 最近行ったラーメン屋2店紹介するです。

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 先づは「ラーメン工房繁」環状7号線のカドっこという比較的分かりやすいロケーションのお店。柳町にある中華料理店「えんぶり」と同じ系列というだけあって、チャーハンやご飯もの、中華デザートにも力を入れている模様。写真のタンタン麺は、辛いながらもチーマージャンが効いて後引く美味しさ。
 ところでこの店、元はコンビニだったらしく、その面影がそこかしこに残っております。外から良く見えるおっきなガラスは雑誌売り場の証。

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 続いては堤川河口近くにある「がんこ屋」。数日前にオープンしたばかりの出来立てホヤホヤのお店です。新聞の折込チラシで存在を知り、本日のお昼にホホホイと出かけて行きました。チラシによると「場所がわかりづらい」という自嘲気味のコメントが載っとりましたが、確かに周囲は倉庫とか貯木場とかそんなんばっかりで、おおよそラーメン屋があるとは思えないロケーションです。休日は太公望を目印に行くとよろし。
 出てきたラーメンは極めてスタンダードな津軽風ラーメン。オプションで岩のりをトッピングしたため隠れてしまっていますが、麩が乗っているのが津軽風。魚貝系さっぱりスープに細めのちじれ麺も津軽に多いタイプ。醤油系にこだわったお店らしく、メニューはラーメン、チャーシューメン、ねぎラーメン、ねぎチャーシューメンのみです。この辺りが店名の由来かしらん?
 ところでこの店、元はバーかなんかだったらしく、その面影がそこかしこに残っています。対面式で厨房の無いカウンターは飲み屋の証。

期間限定ラーメン

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<真うかつエピソード1961>
 国道環状7号線のあたりに、二月間くらいの期間限定でやってる熊本ラーメン屋があるので、ちょっくら行って食してきましたよ。店名は「太平燕」と書いて「タイピーエン」とかなんとか。看板メニューは普通の麺ではなく春雨を使った野菜タンメンで、こちらもボリュームがあって美味しそうだったんですが、写真の黒とんこつラーメンを注文。とんこつラーメンにしてはクセが無いさっぱり味。個人的にはもっと豚骨臭さがある方が好きなんですけど、それでも青森には殆ど無い味で、物珍しくも美味しかったです。黒いブツの正体は黒ごまでした。

 この店確か今月いっぱい営業のはずです。興味のある方はお早めに~。

鉄人の店

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<真うかつエピソード1957>
 国道4号線沿いにでっかい鉄人28号の看板が掲げられた花屋さんがあります。何故鉄人なのかは不明。オーナーの方の趣味かしらん?
 国道を更に浅虫方面に行くと、もう一軒鉄人のでっかいオブジェがディスプレイされた店があります。コチラは中古ゲーム屋。青森には鉄人好きが多いみたい。

夏のコスプレ第2弾

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<真うかつエピソード1956>
 久々に「ラ・セラ」(青森市郊外にあるショッピングセンターです)に行ってみたら、恐竜のコスプレの内容が変わっておりました。前の方が良かったような。

 昨日は最終的に嫌な予感が外れてヨカッタヨカッタですが、気になって男子体操まで見ちゃったもんで寝不足です。今日は早めに寝よーっと。

お墓参り

<真うかつエピソード1947>
 お盆にはまだ間があるけれど、家族のスケジュール等色々都合もあり、早めのお墓参りに行ってきました。ウチのお墓がある三内霊園は、大体の公営墓地がそうであるように市内からは遠く離れた郊外にあり、当然車で出かけます。

 墓所に行く途中で昼食。青森に数店舗ある札幌ラーメン専門店「味の札幌」系列「札幌館」で頂きました。

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味噌バターラーメン


 ここはお昼時に行くといつも行列が出来てますね。今回も待たされました。つってもポケモンフェスタん時ほどじゃないけど(^^;。
 働いているスタッフの数がやたらと多かったので数えてみたら9人。いくら行列店でもペイ出来るのかなぁ、と疑問に思ったり。

 三内霊園に着きました。そこで気付いたんですが、線香に火をつけるための道具が何もナッシング。しょうがないので近くの売店でマッチ(10円)を買ったんですが、線香にマッチで直接火をつけるのは、かなり難易度の高い行為であることが判明。

 無事お墓参りも済んだので、この霊園に埋葬されている中では数少ない全国的有名人である棟方志功のお墓にお参りしとこうという気になりました。
 ウチのお墓のすぐ近くに案内板があったので、近所なのかな~と思ってたんですが、これが結構遠くで、しかもちょっと分かりづらい所にあったりします。

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棟方志功のお墓


 左が志功本人、右が家族のお墓である模様。世界の版画家にしてはやや地味(岡本太郎のお墓なんてスンごい派手派手)な印象を受けますが、こうしてお盆でもないのに花が供えられているところを見ると、熱心なファンの方が常々お参りに来ているのかもしれません。ナム~。

 ところでふと思ったんですけど、デジカメでも心霊写真って撮れるんですかネ(^^;?

青森ねぶた祭り

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「ラ・セラ」で発見したコスプレ


<真うかつエピソード1942>
 今年もねぶたの季節がやってまいりました。去年と違って今年は暑い日が続いておりますので、祭りも盛り上がっていることでしょう。今年の山車の傾向としては、源平ものが多いみたいです。例年ですと、その年のNHK大河ドラマに因んだものが多いんですが、今年の新撰組はネタにするには年代が新しすぎるせいか(ねぶたの山車は、義経ジンギスカン伝説とか、戸隠の鬼退治とか、多少ファンタジーが入った題材が好まれる傾向にあります)ネタとしては難しいようで、殆ど出ておりません。一応子供ねぶたで一台出ているみたいですが。来年の大河が「義経」であることを考えると、来年も源平ものが多くなりそうです。

 さーって明日はジラーチ貰いに仙台行き~。6時には起きなきゃ・・・。

 念のためにジラーチのゲット方法を再確認しておこうと「ジラーチ」でググってみたら、全10600件Hit中、12件目に7月7日の日記が引っかかったヨ。確かにタイトルにも入ってるし、日記中何回も連呼してるけど、ちょっとビックリ。