青森ローカル

意外な人のサイン

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<真うかつエピソード2009>
 たまには甘いものでも食べに行くべぇか、という話になり、新町のケーキ屋「サンドリオン」の2階喫茶コーナーでストロベリーパフェをいただいてきました。たまに食べるパフェは甘くて冷たくて美味しいのう。しかし毎日だと飽きるよなぁ。毎日のように食していたダンテさんはやはり変な人だと思う。

 このサンドリオンというケーキ屋は結構な老舗で、少なくとも30年ほど前にボクが青森に越してきた時からこの位置にあったんですが、実はここの喫茶に入ったの今日が初めて。さすがに建物は全体的に古びているとはいえ内装は瀟洒であり、ウェイトレス嬢の着ている衣装も丈の長いエプロンドレスで、全体的に乙女チックな雰囲気が漂っておりました。そんな店内に何故か

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林家木久蔵師匠のサインハケーン


 ラーメン党でもあり、甘党でもあったんですな、師匠。そういえば明日はこの間見に行った笑点の放映日。

 「The World of Weapons」に「Kikuichimonji」追加。コチラ。

安田屋晴右衛門

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<真うかつエピソード1990>
 何だか仰々しい名前ですが、青森市佃にある手打ちうどんのお店の名前です。店名のインパクトにより以前から気になっていたのですが、本日始めて足を踏み入れました。
 店名に反して、中は意外とアットホーム。メニューを広げると、うどん店というだけあって、メニューは殆どうどん系。ちょっとは蕎麦やごはんものもありますが。考えてみれば、青森には手打ちそばやは結構あるんですが、うどんとなるとかなり希少。
 早速天せいろ(松)を注文。値段は青森にしてはチト値の張る1750えんくらいだったか。しかし運ばれてきたせいろは2段重ねで量もタップリ。手打ち独特のシコシコ麺で大変おいしゅうございました。もし誰かに青森の美味しいうどん屋を紹介してって聞かれたら、ここ紹介することに決定。

 ところで安田屋晴右衛門って何者だろ(^^;?今になって気になってます。店の人に聞けばよかったなぁ。

繁とがんこ屋

<真うかつエピソード1989>
 最近行ったラーメン屋2店紹介するです。

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 先づは「ラーメン工房繁」環状7号線のカドっこという比較的分かりやすいロケーションのお店。柳町にある中華料理店「えんぶり」と同じ系列というだけあって、チャーハンやご飯もの、中華デザートにも力を入れている模様。写真のタンタン麺は、辛いながらもチーマージャンが効いて後引く美味しさ。
 ところでこの店、元はコンビニだったらしく、その面影がそこかしこに残っております。外から良く見えるおっきなガラスは雑誌売り場の証。

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 続いては堤川河口近くにある「がんこ屋」。数日前にオープンしたばかりの出来立てホヤホヤのお店です。新聞の折込チラシで存在を知り、本日のお昼にホホホイと出かけて行きました。チラシによると「場所がわかりづらい」という自嘲気味のコメントが載っとりましたが、確かに周囲は倉庫とか貯木場とかそんなんばっかりで、おおよそラーメン屋があるとは思えないロケーションです。休日は太公望を目印に行くとよろし。
 出てきたラーメンは極めてスタンダードな津軽風ラーメン。オプションで岩のりをトッピングしたため隠れてしまっていますが、麩が乗っているのが津軽風。魚貝系さっぱりスープに細めのちじれ麺も津軽に多いタイプ。醤油系にこだわったお店らしく、メニューはラーメン、チャーシューメン、ねぎラーメン、ねぎチャーシューメンのみです。この辺りが店名の由来かしらん?
 ところでこの店、元はバーかなんかだったらしく、その面影がそこかしこに残っています。対面式で厨房の無いカウンターは飲み屋の証。

期間限定ラーメン

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<真うかつエピソード1961>
 国道環状7号線のあたりに、二月間くらいの期間限定でやってる熊本ラーメン屋があるので、ちょっくら行って食してきましたよ。店名は「太平燕」と書いて「タイピーエン」とかなんとか。看板メニューは普通の麺ではなく春雨を使った野菜タンメンで、こちらもボリュームがあって美味しそうだったんですが、写真の黒とんこつラーメンを注文。とんこつラーメンにしてはクセが無いさっぱり味。個人的にはもっと豚骨臭さがある方が好きなんですけど、それでも青森には殆ど無い味で、物珍しくも美味しかったです。黒いブツの正体は黒ごまでした。

 この店確か今月いっぱい営業のはずです。興味のある方はお早めに~。

鉄人の店

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<真うかつエピソード1957>
 国道4号線沿いにでっかい鉄人28号の看板が掲げられた花屋さんがあります。何故鉄人なのかは不明。オーナーの方の趣味かしらん?
 国道を更に浅虫方面に行くと、もう一軒鉄人のでっかいオブジェがディスプレイされた店があります。コチラは中古ゲーム屋。青森には鉄人好きが多いみたい。

夏のコスプレ第2弾

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<真うかつエピソード1956>
 久々に「ラ・セラ」(青森市郊外にあるショッピングセンターです)に行ってみたら、恐竜のコスプレの内容が変わっておりました。前の方が良かったような。

 昨日は最終的に嫌な予感が外れてヨカッタヨカッタですが、気になって男子体操まで見ちゃったもんで寝不足です。今日は早めに寝よーっと。

お墓参り

<真うかつエピソード1947>
 お盆にはまだ間があるけれど、家族のスケジュール等色々都合もあり、早めのお墓参りに行ってきました。ウチのお墓がある三内霊園は、大体の公営墓地がそうであるように市内からは遠く離れた郊外にあり、当然車で出かけます。

 墓所に行く途中で昼食。青森に数店舗ある札幌ラーメン専門店「味の札幌」系列「札幌館」で頂きました。

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味噌バターラーメン


 ここはお昼時に行くといつも行列が出来てますね。今回も待たされました。つってもポケモンフェスタん時ほどじゃないけど(^^;。
 働いているスタッフの数がやたらと多かったので数えてみたら9人。いくら行列店でもペイ出来るのかなぁ、と疑問に思ったり。

 三内霊園に着きました。そこで気付いたんですが、線香に火をつけるための道具が何もナッシング。しょうがないので近くの売店でマッチ(10円)を買ったんですが、線香にマッチで直接火をつけるのは、かなり難易度の高い行為であることが判明。

 無事お墓参りも済んだので、この霊園に埋葬されている中では数少ない全国的有名人である棟方志功のお墓にお参りしとこうという気になりました。
 ウチのお墓のすぐ近くに案内板があったので、近所なのかな~と思ってたんですが、これが結構遠くで、しかもちょっと分かりづらい所にあったりします。

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棟方志功のお墓


 左が志功本人、右が家族のお墓である模様。世界の版画家にしてはやや地味(岡本太郎のお墓なんてスンごい派手派手)な印象を受けますが、こうしてお盆でもないのに花が供えられているところを見ると、熱心なファンの方が常々お参りに来ているのかもしれません。ナム~。

 ところでふと思ったんですけど、デジカメでも心霊写真って撮れるんですかネ(^^;?

青森ねぶた祭り

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「ラ・セラ」で発見したコスプレ


<真うかつエピソード1942>
 今年もねぶたの季節がやってまいりました。去年と違って今年は暑い日が続いておりますので、祭りも盛り上がっていることでしょう。今年の山車の傾向としては、源平ものが多いみたいです。例年ですと、その年のNHK大河ドラマに因んだものが多いんですが、今年の新撰組はネタにするには年代が新しすぎるせいか(ねぶたの山車は、義経ジンギスカン伝説とか、戸隠の鬼退治とか、多少ファンタジーが入った題材が好まれる傾向にあります)ネタとしては難しいようで、殆ど出ておりません。一応子供ねぶたで一台出ているみたいですが。来年の大河が「義経」であることを考えると、来年も源平ものが多くなりそうです。

 さーって明日はジラーチ貰いに仙台行き~。6時には起きなきゃ・・・。

 念のためにジラーチのゲット方法を再確認しておこうと「ジラーチ」でググってみたら、全10600件Hit中、12件目に7月7日の日記が引っかかったヨ。確かにタイトルにも入ってるし、日記中何回も連呼してるけど、ちょっとビックリ。

小巾亭

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<真うかつエピソード1940>
 青森でも連日暑い日が続いております。東京方面と違って夕方に一雨来るってことが殆ど無いのが辛いところです。

 さて、あんまり暑いのでお昼はさっぱりと市内郊外にある「小巾亭」で冷やしとろろ蕎麦をさっぱりと頂いてきました。小巾亭は市内に2店舗あり、今日食べにいったのは国道4号線沿い東側にある大店舗の東バイパス店。前にもう片方の鶴ヶ坂にある小さいほうの店で同じメニューを食べて美味しかったので、また注文したんですが、鶴ヶ坂店と少しも違わず美味しかったです。当たり前っちゃぁ当たり前ですが。

 なお、ここの蕎麦屋はかき揚げが美味しいことでも知られているのですが、注文すると、初めての人は予想以上のビッグサイズに驚愕するハメになります。二人以上で行って、一人がかき揚げ系メニューを注文、もう一人がざる蕎麦かなんかを注文し、半分こして食べるのが吉。

 月代わり恒例HPの表紙を変更しました。日記直リンの人も月に一回くらい見に行ってくださいな。コチラ。

宵宮

<真うかつエピソード1933>
 ウチからほど近い諏訪神社で宵宮(普通は「よいみや」と読むんでしょうが、ここいらでは「よみや」と呼ぶことが多いです)があったので、せっかくだから行って来ました。つっても、日が暮れてからだとごっつい混むので、

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まだ明るいうちに(^^;


 諏訪神社は青森市でも比較的大きい神社で、ここの宵宮はわりと大きな方かと思われます。また隣が、

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成田山なんスよ


 今日は成田山で灯篭流しもあるので、輪をかけて混雑するハズ。実際夕方なのに神社の周りは路駐でいっぱい。

 何はともあれ、お参りしましょう。ちゃりーん、からんからん、ぱんぱん、と。えー願い事は「巨人が優勝しますよーに」と。ついでにおみくじ買っちゃえ。

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よっしゃ優勝決定!


 諏訪の神様(タケミナカタノミコトでしたかネ?)の言うことに間違いはありますまい。・・・つっても全国の阪神ファンや中日ファンも同じような願掛けをしているはずだし、おみくじで大吉を出してる輩も少なからずおると思われるので油断は禁物。

 あとはテキトーにジャンクフードでも買って帰ろうーっと。

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ジャンクフード4点セット


 上段左から青森名物飴煎餅(煎餅の間に麦芽糖の水飴がたんまりサンドしてあり、非常に歯にねっぱり易い食べ物)、その右がフラッペ的なもの、下段左が定番の焼きそば、その右がイカフライ。
 宵宮の食べ物って、その場では凄く美味しそうに見えるのに、ウチ帰ってから食べるとなんかガッカリってな物が多いよなー、ってのが味わってみての率直な感想。