青森ローカル

お墓参り

<真うかつエピソード1947>
 お盆にはまだ間があるけれど、家族のスケジュール等色々都合もあり、早めのお墓参りに行ってきました。ウチのお墓がある三内霊園は、大体の公営墓地がそうであるように市内からは遠く離れた郊外にあり、当然車で出かけます。

 墓所に行く途中で昼食。青森に数店舗ある札幌ラーメン専門店「味の札幌」系列「札幌館」で頂きました。

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味噌バターラーメン


 ここはお昼時に行くといつも行列が出来てますね。今回も待たされました。つってもポケモンフェスタん時ほどじゃないけど(^^;。
 働いているスタッフの数がやたらと多かったので数えてみたら9人。いくら行列店でもペイ出来るのかなぁ、と疑問に思ったり。

 三内霊園に着きました。そこで気付いたんですが、線香に火をつけるための道具が何もナッシング。しょうがないので近くの売店でマッチ(10円)を買ったんですが、線香にマッチで直接火をつけるのは、かなり難易度の高い行為であることが判明。

 無事お墓参りも済んだので、この霊園に埋葬されている中では数少ない全国的有名人である棟方志功のお墓にお参りしとこうという気になりました。
 ウチのお墓のすぐ近くに案内板があったので、近所なのかな~と思ってたんですが、これが結構遠くで、しかもちょっと分かりづらい所にあったりします。

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棟方志功のお墓


 左が志功本人、右が家族のお墓である模様。世界の版画家にしてはやや地味(岡本太郎のお墓なんてスンごい派手派手)な印象を受けますが、こうしてお盆でもないのに花が供えられているところを見ると、熱心なファンの方が常々お参りに来ているのかもしれません。ナム~。

 ところでふと思ったんですけど、デジカメでも心霊写真って撮れるんですかネ(^^;?

青森ねぶた祭り

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「ラ・セラ」で発見したコスプレ


<真うかつエピソード1942>
 今年もねぶたの季節がやってまいりました。去年と違って今年は暑い日が続いておりますので、祭りも盛り上がっていることでしょう。今年の山車の傾向としては、源平ものが多いみたいです。例年ですと、その年のNHK大河ドラマに因んだものが多いんですが、今年の新撰組はネタにするには年代が新しすぎるせいか(ねぶたの山車は、義経ジンギスカン伝説とか、戸隠の鬼退治とか、多少ファンタジーが入った題材が好まれる傾向にあります)ネタとしては難しいようで、殆ど出ておりません。一応子供ねぶたで一台出ているみたいですが。来年の大河が「義経」であることを考えると、来年も源平ものが多くなりそうです。

 さーって明日はジラーチ貰いに仙台行き~。6時には起きなきゃ・・・。

 念のためにジラーチのゲット方法を再確認しておこうと「ジラーチ」でググってみたら、全10600件Hit中、12件目に7月7日の日記が引っかかったヨ。確かにタイトルにも入ってるし、日記中何回も連呼してるけど、ちょっとビックリ。

小巾亭

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<真うかつエピソード1940>
 青森でも連日暑い日が続いております。東京方面と違って夕方に一雨来るってことが殆ど無いのが辛いところです。

 さて、あんまり暑いのでお昼はさっぱりと市内郊外にある「小巾亭」で冷やしとろろ蕎麦をさっぱりと頂いてきました。小巾亭は市内に2店舗あり、今日食べにいったのは国道4号線沿い東側にある大店舗の東バイパス店。前にもう片方の鶴ヶ坂にある小さいほうの店で同じメニューを食べて美味しかったので、また注文したんですが、鶴ヶ坂店と少しも違わず美味しかったです。当たり前っちゃぁ当たり前ですが。

 なお、ここの蕎麦屋はかき揚げが美味しいことでも知られているのですが、注文すると、初めての人は予想以上のビッグサイズに驚愕するハメになります。二人以上で行って、一人がかき揚げ系メニューを注文、もう一人がざる蕎麦かなんかを注文し、半分こして食べるのが吉。

 月代わり恒例HPの表紙を変更しました。日記直リンの人も月に一回くらい見に行ってくださいな。コチラ。

宵宮

<真うかつエピソード1933>
 ウチからほど近い諏訪神社で宵宮(普通は「よいみや」と読むんでしょうが、ここいらでは「よみや」と呼ぶことが多いです)があったので、せっかくだから行って来ました。つっても、日が暮れてからだとごっつい混むので、

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まだ明るいうちに(^^;


 諏訪神社は青森市でも比較的大きい神社で、ここの宵宮はわりと大きな方かと思われます。また隣が、

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成田山なんスよ


 今日は成田山で灯篭流しもあるので、輪をかけて混雑するハズ。実際夕方なのに神社の周りは路駐でいっぱい。

 何はともあれ、お参りしましょう。ちゃりーん、からんからん、ぱんぱん、と。えー願い事は「巨人が優勝しますよーに」と。ついでにおみくじ買っちゃえ。

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よっしゃ優勝決定!


 諏訪の神様(タケミナカタノミコトでしたかネ?)の言うことに間違いはありますまい。・・・つっても全国の阪神ファンや中日ファンも同じような願掛けをしているはずだし、おみくじで大吉を出してる輩も少なからずおると思われるので油断は禁物。

 あとはテキトーにジャンクフードでも買って帰ろうーっと。

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ジャンクフード4点セット


 上段左から青森名物飴煎餅(煎餅の間に麦芽糖の水飴がたんまりサンドしてあり、非常に歯にねっぱり易い食べ物)、その右がフラッペ的なもの、下段左が定番の焼きそば、その右がイカフライ。
 宵宮の食べ物って、その場では凄く美味しそうに見えるのに、ウチ帰ってから食べるとなんかガッカリってな物が多いよなー、ってのが味わってみての率直な感想。

うなぎ

<真うかつエピソード1930>
 1日後れではありますが、昨日が土用の丑の日だったので本町の老舗うなぎ屋「川よし」から出前を取りました。出前の人がいつも届けに来る人と別人だったので聞くと、やはり丑の日から一日たった今日も大忙しなので、臨時のバイトであるとのこと。

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うな重(上)


 値段は1700円ぐらい。軟らかくてとても美味しいです。出来れば出前ではなく店に行って食べるのが理想なのだけれど、あそこは注文入ってから捌くので出来上がりまで30分以上かかっちゃいます。事前予約しましょう。
 あと駐車場がちょっくら怪しい感じのところにあり、狭い上に出し入れ不自由。マイカーの人はお気をつけあそばせ。

♪しゃららしゃかしゃか

<真うかつエピソード1918>
 ヒマだったので、兄の「五能線・奥羽本線で行くぐるり南津軽一周の旅」に付き合ってきました。詳細は恐らく兄の日記に記されると思うので、ボクからは小ネタをいっちょ。

 あまり知られていませんが、奥羽本線には筋肉少女帯の曲の由来となった駅があります。太宰治好きのボーカルにして作詞担当大槻ケンヂ氏が、かつて太宰の生家であり、今は記念館になっている斜陽館を青森から列車で訪れた際、たまたま停車したこの駅名から感じたインパクトをそのまま歌にしたそうです。その名も、

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 ・・・大ウソです、念のため。大槻さんが太宰好きなのと、奥羽線にこういう駅があるのはホントですが。

「The World of Weapons」に「Baselard」追加。コチラ。

自転車ふとん店

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<真うかつエピソード1911>
 日記をブログ化する大分前にネタにしたことはあったけど、近くを通りかかったので写真撮ってきました。果たして自転車屋が最初の商売だったのか、それともふとん屋か?何にせよ随分食い合わせの悪い商売だと思うんですけどねぇ(^^;。

気になる看板

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<真うかつエピソード1901>
 青森駅の近くにある中三デパートの道を挟んで南側にあるビルヂング。何故に「294」なのかと一瞬悩むも、ビルの持ち主が「フクシスポーツ」だからなんですね。つまり東急だから109であるようにフクシだから294。大変都会的なセンスですね。アニメイトの看板が目立ちすぎて、何のビルだかわかりづらいのがアレですが。

 ちなみにこのフクシスポーツ、青森でもかなり老舗のスポーツ用品店なんですが、ホームページはこんな按配です。こんな按配であるにも関わらず、既にカウンタ3000越えてます(^^;。