里見の謎

<真うかつエピソード2025>
 昨日の続き。用も済んだので、免許センターを後にして帰途につきます。

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帰りはこのコースを選択


 三内霊園までは緩やかな上り坂道。入り口手前で右折後は逆に緩やかな下り坂に変わります。一気に急坂を登るのも辛いけど、ダラダラと緩い坂を上るのも辛そうな按配。
 しばらく流してましたが、里見の辺りで(多分里見の辺りだと思うんですが)また上り坂っぽくなってきました。えっちらおっちらママチャリを漕ぎます。なかなか国道まで出ないなぁ。つか三内って結構広いのね・・・ン?三内?さっきは里見の辺りだったような気がすんですが、ナゼ三内・・・つか、さっきから山に向かって走っているような?ええええー???

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結局この辺りに出てきてしまいました


 いやはや、どこをどう道を間違えたらこんな所に出てくるんでしょう?どうも里見の辺りには富士樹海とか魔のデルタ地帯とかそんな感じの暗黒空間があって、旅人の方向感覚を鈍らせているとしか思えません。単にボクが方向音痴なだけかもしれませんが。

コメント一覧

そのまま湘南近辺まで来たら、どうぞウチに寄ってお茶でも(笑) 猫の帰巣本能に関する実験で、ナワバリから遠く離れた場所で猫に大きな磁石をくくりつけて置き去りにすると、上手く帰って来れないと聞いたことがあります。 オレも方向音痴なんですが、生まれつき地磁気を感じ取る能力が優れた人とそうでない人がいるんですかねぇ。 っつか、大きな磁石くくりつけられたらさぞかしうっとおしいだろうなぁ、猫。
ROBIN

や、ども。 では、湘南まで行ってしまった日には是非寄らせていただきます (ROBINさん湘南ボーイだったのか・・・)。 白河の関辺りが難所ですね。 ところで実験に使った猫は、ちゃんとお家に帰して貰えたんでしょうか? なんだかちょっぴり気になります。
HARUKO