テレビ

さまぁ~ず大竹の世にも奇妙なNTT物語


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【真うかつエピソード5081】
 青森ではさまぁ~ず×さまぁ~ずは東京の本放送から18日遅れで放送されており、しかもオイラは録画で見てるのでちょっと前の放送の話になるのだけれど、大竹さんが体験したNTTの話がちょっとミステリアスで興味深かったのでご紹介。

 話の流れはこう。

・大竹さんは必要に迫られなかったこともあり、ここ数年ずっと固定電話を引いていなかった
・しかし最近住んでるマンションの携帯の電波状況が悪いため、久々に固定電話を設置することを決意
・NTT東日本の窓口に電話をかけるもいっこうにつながらない
・しょうがないので知ってるNTTの窓口に直接行くことに
・ところがそこには既にNTTは存在しなかった
・運転手に知ってるNTTの窓口まで乗せてってもらう
・しかしそこには「NTT」という看板はあったが全く入り口が見当たらない
・近所のコンビニに尋ねにいくと「私について来てください。」と細いビルの隙間の路地裏に案内される
・裏口のインターホンを押すと、ようやくNTTの職員らしき人物と会うことができた
・しかし彼はNTTの職員ではあったが、窓口担当ではなかったのである
・では窓口はどこにあるのか、とたずねた大竹さんに返ってきた職員の衝撃の一言

「窓口はこの世にもう存在しないんですよ…。」

 これはマジの話ですか;。現在は固定電話契約はネットと電話のみの受付で、国道のNTTに直接行っても契約してくれないってこと?マジの話なら時代は随分と移り変わったのだなぁ。
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オサガメ

【真うかつエピソード5080】
 昨日のイッテQで珍獣ハンターイモトが見てきた世界最大のカメの話。デカいデカいと言ってもせいぜいゾウガメ程度だろうと思ったら想像以上のデカさに度肝を抜かれました。過分にしょーもないネタ(それはそれで面白かったりもするのだが)の多い番組ではありますが、やはりこの番組は見るべき良番組だと思った。大人になってから度肝を抜かれる機会などそうそうはないもんね。

 ところでそのオサガメですが、


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この左上の奴に


 似てるなぁと思った次第。オサガメも希少種ですが、この抜き型で盛られたチャーハンも最近とんと見なくなりましたねぇ。
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元・世界一太った上に殺人容疑者になった女性

<真うかつエピソード5058>
 この前の世界仰天ニュースでやってたのですが、その体重470kg!どんぐらい重いかというと、


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JCの時のオルフェーヴルより重い


 ちなみに世界一重い人は560kg。これは競走馬に換算してもそうとうデカい方。大型G1馬として良く名前が挙がるヒシアケボノと同等。人間そこまで太れるものなんだなぁ、とある意味感心しちまったい。タイトルの470kgの人は特異体質の影響もあったし、現在では治療の結果半分以下に体重が減ってるのですが。

 殺人容疑については実は冤罪で、容疑者時代はマスコミに2分の1トン殺人鬼みたいな呼ばれ方をされてしまったりもしたわけだけど、警察に虚位の申告をしてるわけだしその点は同情できません。顛末が気になる人は番組HPで確認してくんろ。
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ダグラムってこんなに登場人物少なかったっけ?

<真うかつエピソード5047>
 わけあってちょっと前に往年の名作ロボットアニメ「太陽の牙ダグラム」について調べてたのだけど、ウィキペディアの登場人物ページがこんだけしかなくて驚いた。十分いるじゃないか、と思われるかもしれないですが、ダグラムって当時のロボットアニメの中では異例の長期放映で、足掛け3年半・全75話やってた革命運動がベースの社会派大河ロマンですよ。十分少ない。とはいえ、かなり好きで熱心に見ていたし、映画版も見に行ったにしては細部を良く覚えていないのが辛いところ。


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映画のパンフ、まだ持ってた


 狂言回しのヒゲメタボの記者のおっさんが何気にいい味出してるのと、75話もあるのにフルーネームのある妙齢の独身女性登場人物が3人しかいないのは覚えています。
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昨日のR-1グランプリ

<真うかつエピソード5017>
 三浦マイルドの優勝で幕を閉じたわけですが、事前の優勝予想の投票では、


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こんな按配で


 9位からの大躍進。つか、トーナメントを勝ち上がった3人がヒューマン中村5位、三浦マイルド9位、アンドーひであきに至っては順位不明(11位か12位のどちらかではあるのだが)と、M-1もそうだったけど、この手のコンテストの下馬評ってホント、あてにならんよな。
 んでも残った3人は優勝した三浦マルドはじめ全員かなりのクオリティでした。
 アンドーひであきは出るとこ間違った感はあり。「芸」という観点から見れば間違いなく一番なんだけど、「面白くて笑える」というより「上手くて感心する」なのだよなぁ。言うなればコロッケと江戸家猫八の違い。同じものまねでも前者は「面白い」、後者は「上手い」。あの場では「面白い」を求められたのだけど、先に「上手い」が勝っちゃった感で、色々と勿体無い。
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あの名曲を方言で熱唱!新春全日本なまりうたトーナメント


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<真うかつエピソード4977>
 おそらく殆どの人は着目していなかったと思いますが、元日の夜中、こういう番組をやってました。内容はタイトルそのまんま、各地方の歌の上手い人が、J-POP(一部演歌)を自分で地元の方言に変換して歌い競うという。
 時間帯がケータイ大喜利の真裏だったので、先ほど録画したおいたVTRを見ましたが、総括しての感想は、全体のニュアンスまで全て山形弁で表現していた山形代表のお姉さん以外は、微妙にしっくりこない感じ(^^;。個人的にはこの方がダントツ1位だったのですが、優勝したのは実はオイラの地元の青森県代表。勝因は、決勝で歌った「プレイバックPart2」の歌詞の9割ほども津軽弁に変換(「プレイバック」→「もどりへ!」等)した作詞の妙と、本人の歌唱力(確かに上手かった)だったと思われます。

 第二回があるのなら、出場者の方はまず選曲を慎重にすべきかと。なるべく地元の方言に変換しやすい歌を優先的に選ぶと良いでしょう。字あまり気味の歌詞にするとなお良いかも。

 あと個人的に驚いたのが京都代表の人がいたこと。あの辺りの方々は自分の言葉を「方言」と認めても「なまり」とは断じて認めないと思っていたのだが偏見だったか。

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<本日のアウトドアJIS コード:8f91「書」>
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撮影地:青森市・堤町
備考:この書店はもう閉めちゃったのですが。



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SASUKEに観覧ゲスト要りますか?


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<真うかつエピソード4970>
 辛口です。

 サスケと言えばは体力自慢の素人と素人から出世したサスケ職人がシビアな競技に挑戦し、攻略していくストイックさが最大の魅力です。とはいえそれだけではきょうびのゴールデン特番としては地味と言わざるを得ないので、その競技に1~2割程度の芸能人を参加させるのは良いと思います。

 しかし、モニター越しに見世物を楽しむように見ている観覧ゲストの芸能人、要りますか?右下のカットイン、要りますか?現場の実況はむしろ必要だと思います。しかし、モニター越に煽りを入れる司会者、要りますか?

 オイラは要らないと思います。その時間もう少し現場にいる人たちがテレビに映る時間を延ばして欲しいです。

 観覧ゲストといえば先達はすべらない話ですが、オンタイムでは一切見なくなりました。録画ならまぁ、不要なところは飛ばせますからね。しかし、彼らと過剰な演出が無ければ、あと3本は面白エピソードをぶち込めると思うんですがね。

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<本日のアウトドアJIS コード:9173「壮」>
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撮影地:青森市・新町
備考:壮年限定のサッカーがあるようです。



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地球防衛軍テラホークスの思い出


<真うかつエピソード4923>
 おととい紹介した「レスキューフレンジー」をやってて思い出すのは、雰囲気がかなり似ているイギリスの人形劇「サンダーバード」。あっちの方が未来設定だけあってメカがSFチックだったり、ストーリーが凝ってたり、運営母体が金持ちの親父とそのおぼっちゃん兄弟と設定のわりに妙に小ぢんまりだったり、ヒロインが黒柳徹子だったりといった違いはありますが、「災害起こった!すわ人命救助」、というテーマは一緒です。

 でまぁサンダーバード。かなり昔の作品ですが、人気作だけあって、その後も何度も再放送され、有名なテーマ曲はBGMとして何かとかかる機会も多い恵まれた作品です。

 その一方でその後全く日の目を見なくなってしまった事実上幻の作品の人形劇もあるわけで・・・すっかり前振りが長くなってしまいましたが、本日はそのサンダーバードと同じ制作会社によって作られた「地球防衛軍テラホークス」のご紹介です。

 内容はタイトル通り。悪い機械型宇宙人から地球を守るために組織された防衛隊の活躍を描いたスペースオペラです。本作は80年代中盤にNHKに当初ゴールデンで放映されましたが、途中ナレーションによるテコ入れ→夕方6時台へと移動と、低視聴率番組にアリガチな扱いを受けた番組です。事実不人気だったんだからしょうがないですが。
 オイラが主に見ていたのは夕方の時間帯になってからです。前述のナレーション・羽佐間道夫がハイテンションだったり、敵が総じてバカだったりと全体的な雰囲気はおちゃらけでライトながら、SFとしてのバックグラウンドはしっかり描かれていたり、指揮官が殉職する回があったりとストーリー面では意外とカッチリと、まぁ何だか不思議な作品ではありました。実のところ、主に日本人の視聴者に向けたテコ入れが蛇足感を増してる感があり、日本版OPのリリーズが歌う主題歌の「イン石は~私の愛♪」ってどういう意味やねん、とか突っ込みどころ満載。

 まぁこんな作品ではありますが、時々フっと思い出しては見たくなる衝動に駆られる作品ではあるのだよなぁ。主題歌、時々口ずさんじゃってるし。♪ギャラクティカ~スリリーン~グネバーギブアップ!!!

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<本日のアウトドアJIS コード:9ae2「壺」>
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撮影地:東京都・港区
備考:第二水準の方。



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ルーキーの頃の彼ら


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<真うかつエピソード4701>
 今でもそこそこ野球は好きなんですが、昔はもっと好きでした。今でこそ大概のデータはウェブで入手可能ですが、昔の野球情報といえば紙媒体。週刊誌は毎週買うとお金がかかるので便利なのが名鑑でした。この名鑑は若手の人気選手を中心に載せていた奴ですが、もっとペラペラの紙で写真の質もよくなかったけれど、全員分載ってた奴もあったはずですが、どっかいっちゃったなぁ。
 でもってタイトルにルーキーって書いたけど、実際のところ一番若手の立浪でもこの時点で3年目のシーズンが始まる前かな。それでもさすがに全員若いけど。

 でまぁこっからが本題。長い前フリになりましたが、ケータイ大喜利メジャー残留にもれ、ルーキーに逆戻りしたことをお伝えしておきます。野球も大喜利も厳しいですね。ま、また一から頑張ります。・・・スマホ買おうかな。

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<本日のアウトドアJIS コード:9ce0「憫」>
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撮影地:東京都・中央区
備考:どうもこの文章には、全体的にスゴいことが書いてあるような気がする。
Posted by Haruko

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4段の認定証が届いた


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こんな感じ

<真うかつエピソード4674>
 今回は間違ってませんでした(笑)。

 でもって同時に届いたストラップですが、


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初めて色が被る


 てなわけで、一個はいつもJIS写真を撮ってるデジカメにつけることにしました。万が一街中で看板を撮ってる大喜利ストラップを付けたデジカメの女を見かけても華麗にスルーして下さい。おそらく漢字を撮影しているだけです。

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<本日のアウトドアJIS コード:8af6「揮」>
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撮影地:青森市・本町
備考:クラシックのポスターとかの方がオシャレで良かったかも。
Posted by Haruko

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