テレビ

久々にウイニング競馬を見たら・・・


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【真うかつエピソード5292】
 司会者が変わっていた件。

 具体的には競馬好きバラドル井森美幸から競馬芸人のジャングルポケット斉藤(好きな馬カラジ。渋い)へと。でー交代したのは今年の3月ということなので、いかにオイラが長い期間この番組を見てなかったか、という話。

 しかしテレビが地上波デジタルになってからテレビ北海道の番組は見られなくなったし、その後BSジャパンで放送がある事は掴んでいたけど、CATVの電源入れてどーのこーのという操作が微妙にジャマくさかったもので・・・言い訳です、ハイ。

 でー、リニューアルしたウインイング競馬ですが、井森と解説の原さんの絶妙な掛け合いが見られなくなったのは若干残念ですが、お笑い芸人が司会者になったからか、以前よりバラエティー色が強くなって、番組として面白くなりました。しかし、あのキャプテンさんという人はいつもあんな感じのテンションなんですかね?
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利子ちゃん


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【真うかつエピソード5265】
 次回のケータイ大喜利のお題に使われる予定のキャラクターですが、この番組のスタッフって絶対そっち方面に造詣が深い人いるか、全く知らないかのどっちかだよね(^^;。じゃなきゃ普通この人には発注せんぜ・・・。
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とうとういいとも終了かぁ


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【真うかつエピソード5262】
 年に一回は終了の噂が流れては立ち消えになってたし、今回もその流れかと思ったら。だけど今度は本気みたい。あなたの顔もちらつかないわ~。

 でもまぁ初期のいいとものカオスで勢いのある時代を知るものからしたらここら辺りが引き際なのはわかる気もするなぁ。近頃の若い奴は想像だに出来ないかもしれないけど、初期のテレフォンショッキングってガチで友達呼んでたんだぜ。当然ハプニングも非常に多かった。大暴走する有吉佐和子とか、佳山明生の時の闖入者とか。それがいつの頃からかあからさまに新番組や映画の宣伝がらみで来るタレントばかりに回すようになってなぁ。この傾向もいいともが作った流れかもしれんなぁ。

 ともあれタモさん長いことお疲れ様。タモリ倶楽部はまだまだ続けて下さい。あとブラタモリ再開していただけると嬉しいです。
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ギャグマンガ日和についてちょっとだけ語る


【真うかつエピソード5213】
 今まで一度もネタにしたことがなかったのですが、今回初めて勇者ラジオで取り上げたのでちょっとだけ。おそらく21世紀になってから見たアニメの中では一番影響を受けた作品です。ギャグセンスから絵のセンスまで、もう一通り。

 CSのキッズステーションと一部の独立局以外ではあまり放送されていないので、どちらかというとマイナーな部類に入るかもしれませんが、キッズSでは毎日のように放送されていた時期もあるので、このチャンネルを契約視聴されている方にとっちゃかなり馴染み深いアニメでしょう。一話一話が独立したエピソードで更正される、ハイテンポのギャグマンガです。

 エピソードの系統は主に二つに分けられ、実在の歴史上の偉人をいじり倒すものと、オリジナルの2系統です。前者は聖徳太子や松尾芭蕉が主人公のものがメジャー。個人的には後者のオリジナルネタの方が好きな作品が多く、お気に入りのエピソードは歴史モノでは「楽しい木造建築」「ハリスインパクト」、オリジナルでは「ソードマスターヤマト」「終末」「平田の世界」などなど。

 しかし今のところまだ原作一度も読んだ事ないんですよね(^^;。いつでも買えると思うとなかなか買わないの法則。なお好きなキャラは何だかんだと出番の多い聖徳太子。
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飯降山


【真うかつエピソード5195】
 ちょっと前に紹介した発言小町の納涼「まんが日本昔ばなし」で紹介されていた奴です。初見だったけど、これがまぁ確かに怖いです。牛鬼淵やイワナの怪のようにストレートに怖いタイプではなく、心理的にジワジワくるタイプです。お経を唱えつつ、仏の笑みで仲間を殺すとこも怖いですが、その後の台詞にも震えました。人間、ここまで自分に都合のいい自己弁護が出来るものなのか。

 演出が「ぼのぼの」のいがらしみきおで美術設定やキャラデザも担当してるのですが、あんなファンシーな絵柄なのに、いや、あの絵柄だからこそ怖いのかもしれんですわ。「忍ペンまん丸」にも不気味な話はあったし、基本的にこの人ホラーが得意なんだろうなぁ。
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牛鬼淵


【真うかつエピソード5188】
 発言小町の納涼「まんが日本昔ばなし」という夏向け良トピが立っており、久々に思い出してこの話を見ました。今見ても中々怖いですが、子供の頃は本気で怖かったなぁ。だってウチには鬼歯のついたノコギリが無いんだもん。

 「猿神退治」、これも怖い。一人目の娘さん化け物にとって食われる上に、縁の下に潜んでた坊さん何にも出来なかったのよ。

 「吉作落とし」怖い怖い。幽霊とかは出てこないのですがうっかりミスが取り返しのつかないことになる話。

 こうしてみると日本昔ばなしって怖いネタ多いわ~。にんげんっていいなとか歌ってる場合じゃないです(^^;。
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慎吾ちゃんとエイリアンズ


【真うかつエピソード5147】
 既にツイッターでもつぶやきましたが。

 エイリアンズといえばどこかの街の深夜、身を寄せ合うカップルのどこか閉塞感の漂う様をどこかの星から来た異星人に例えたキリンジの傑作ラブバラードです。

 さて、話は数時間前に遡ります。青森ではフジ系とTV東京系のローカルテレビ局が無いので、番組によっては遅れて昼間に放送されることがあるのですが、今日はたまたまおじゃマップをやってました。それをパズドラをやりながらBGM代わりに聴いてたのですが、したら突然TVからこの曲が流れてきたので結構な不意打ちを食らいました。なぜならば先述の通り、内容的には旅番組に合う様なBGMではないからですよ。

 で、ビックリして顔を上げるとそこに映ってたのは、伊勢の干物屋の店先にかかっていた、宇宙人的風体のグロテスクな(しかし美味しいらしい)魚の干物でしたとさ。

 誰がチョイスしたのかワカランけど、この曲選んだ人はものすごくキリンジが好きか、全く知らないでタイトルだけで選んだかのどっちかですね(^^;。でもまぁ、悔しいけど吹きました(笑)。
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あまちゃん

【真うかつエピソード5130】
 今季最高の視聴率22.1%をたたき出したらしいが、好調の理由について各方面で色々分析がなされているものの、結局大きな理由は、前作が、



 こんなんだったからじゃないのかな(^^;。

 ところで朝の連ドラは各地方ロケが慣例になってますが、大概の県は2回舞台になっているそうです。青森県は新しい方が大間舞台の田畑智子主演「わたしの青空」。古い方が県南舞台で山口果林主演の「繭子ひとり」という作品らしいのですが、フィルム、残ってないそうです(泣)。
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アメトーーク将棋芸人が妙に面白かった件


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【真うかつエピソード5092】
 実は将棋のことは駒の動かし方ぐらいしかわからないんですが、意外と面白かったです。特にアマチュア初段のシャンプーハットてつじと全くのド素人狩野英孝の対局が、実際に実力差のある同士が大人気なく指したらリアルにこんな感じになるだろう、って結果(上の絵のような感じの素人目にもわかる斬新な詰み方)で、王様と番人もこんな感じで指してんだろーな、とヒシヒシと思いましたとさ。

 どうもアメトーークはあまりよくは知らないけれど、全く知識が無いわけではないテーマの方が面白いような気がします。ゴルゴ13とかラグビーとか広島カープとかかなり面白かったもん。
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機甲戦記ドラグナーについてちょっとだけ語ろう

【真うかつエピソード5085】
 昨日ちょっと触れたドラグナーについて。戦闘メカザブングルから続いたテレ朝土曜夕方のサンライズロボット枠のラストを飾った・・・というより枠を潰した感の強い、ロボットアニメです。
 前半戦からガンダムの劣化版といった感じの盛り上がりに欠ける流れを払拭しようとしたため後半のテコ入れが凄まじく、リアルロボットアニメのはずなにの首に注連縄巻いた敵キャラが脈絡も無く登場したりと、総合的に何がやりたかったのかよくわからないカオス作品になってしまいました。
 そのため長年失敗作のイメージを払拭できないでいたのが、シミュレーションゲームのロボット大戦シリーズに登場してからようやく復権(この作品ではこういう組織された正規軍チームはガンダム関連以外ではダンクーガなど数えるほどしかなく、意外と貴重)できたという曰く付きの作品です。

 キャラは当時主人公チームよりもガンダムで言うところのシャアポジションである敵のエースパイロットのライバルキャラ(主人公側に妹が軍属しているなど実際シャアとの共通項が多い)に人気が一極集中してたのですが、当時オイラとしてはこのオールバックの兄ちゃんより、


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禿頭軍曹のベン


 が好きだったワケで。というより、彼以外のキャラに一切思い入れが持てなかったものです。しかし軍曹、当初は主人公をビシバシとしごきまくる鬼軍曹キャラだったのに、回が進むにつれて主人公3人は元より、ちょっと前までフツーの難民だったお嬢ちゃんにまで階級で抜かれるという不遇さ。
 いずれ死亡フラグが立って亡くなるか、いつの間にか用済みになっていなくなるのだろうなぁ、と思いきや、最終的には番組最終回まで生き延びて、しかもちゃっかり美人軍人のお姉さんとくっついたりする実は作品内で一番美味しいポジションという。ストーリー面も破綻気味の作品ですが、このオチだけはともかく評価しております。

 あと番組前半OPのカッコ良さ。カタパルトデッキから離陸するシーンなど臨場感あります。
Posted by Haruko

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