グルメ

猫ワインいろいろ

<真うかつエピソード2849>
 明日2月22日は、ニャンニャンニャンで猫の日なんだそうですよ。そこで、ウチにある猫ラベルのワインをいくつか公開しましょう。

katz1.jpg
まずは御馴染みシュワルツ・カッツ


 デフォルメされたイラストがかわいらしい一枚。しかし猫背というより腰高(^^;。

katz2.jpg
これもカッツ


 天野喜孝さん描くところの「敵は海賊」に登場する黒猫型宇宙人・アプロによく似ています。ドイツの輸出ナンバー1ワイン・タワーと同じメーカーなので、案外日本あたりへの輸出を意識したデザインなのやもしれません。

katz3.jpg
これはチリの猫ちゃん


 色違いのラベルで色々シリーズあります。

 何はともあれ、やっぱり猫ラベルといえば、カッツですな。メーカーごとに違ったラベルがあり、値段は500円代から高くてもせいぜい2000円ぐらいまでと、お手ごろでもありますんで、猫グッズのコレクターにもお勧めしたい一品です。

---

<本日のアウトドアJIS コード:8997 「於」>
8997.jpg
撮影地:青森市・松森
備考:当て字シリーズその11。「ごおと」と読むもよーん。山羊のイラストが無ければ当て字と気づかなかった可能性大。
Posted by Haruko

カテゴリ: グルメ

パ・リーグワイン

ehawk.jpg


<真うかつエピソード2833>
 楽天なんだかソフトバンクなんだかハッキリしないのがアレですが。

 カンガルーラベルでおなじみのイエローテイルシリーズと並んでよく見かけるオーストラリアワイン。使っている葡萄もシラーズ以外にメルローやカベルネ・ソーヴィニヨンなど一通り揃ってますよ。生協で購入、1000円弱。

---

<本日のアウトドアJIS コード:8ea3 「璽」>
8ea3.jpg
撮影地:青森市・橋本
備考:神明宮にて撮影。こういう神社仏閣の縁起を説明する掲示板には、たまにものすごく珍しい字がありますが、被写体としてはちっとも面白くないのが難点です。
Posted by Haruko

カテゴリ: グルメ

海賊ワイン

moldova.jpg


<真うかつエピソード2827>
 海賊ラベルに惹かれて手に取ったら、生産地が「モルドバ」という聞いた事のない国だったので、買って帰ってネットでく調べてみました。恐らく旧フランス植民地か何かだろうと思ってたんですが、これも大ハズレで旧ソ連から分離独立した東欧の小国なのだそうな。で、国内情勢色々あって長いこと経済封鎖されていたのが最近ようやく解かれ、国の名産品であるワイン(一説にはワイン発祥の地という説があります)を一生懸命輸出してるとこなんですね。そういう事情があるなら、ちったぁ協力してあげたい気にもなるんですが、このワイン何というか薄甘い感じで、オイラの感覚で美味いか不味いかと聞かれたら、まぁ美味くはないなぁ、としか答えようがないのでありました。しかも地元デパートで一本1800円となかなかのお値段。
 あともう一つ謎なのが、地図上で見る限りどうもモルドバに海は無いっぽいのですが、何故に海賊?

---

<本日のアウトドアJIS コード:97ed 「麗」>
97ed.jpg
撮影地:青森市・長島
備考:当て字シリーズその7。「すみれ」と読むもよーん。
Posted by Haruko

カテゴリ: グルメ

オウムワイン

oumu.jpg


<真うかつエピソード2823>
 鳥類をモチーフにしたラベルのワインは結構たくさんありますが、一般に馴染みが薄い鳥だったりすると種類の特定が難しく、なかなか紹介しづらいのが悩みどころ。その点コレはかなりわかりやすくてグッド。あまり綺麗に剥がせなかったのが残念ですが。

 ブルゴーニュ産の白。スッキリ飲み易いフルーティーなフレーバー。隣町の酒屋で購入、1800円ほど。

 あと、例の教団のネタを期待した方残念でした。さすがに作ってないと思いますヨ。

---

<本日のアウトドアJIS コード:8951 「渦」>
8951.jpg
撮影地:青森市・本町
備考:顔看板シリーズ・その7。昭和レトロを売りにした飲食店の飾りだけあって状態が綺麗ですが、かなりの年代物のはず。なのに変わらんですねぇ、由美かおる。
Posted by Haruko

カテゴリ: グルメ

亥ワイン

inosisi.jpg


<真うかつエピソード2807>
 久々の干支シリーズは今年のネタから。リアルな画風で実にいい感じです。今までの干支シリーズラベルの中でもラベルだけだったら一番好きかも。

 イタリア・ピエモンテ産の赤。野生的なラベルに反して味も風味もマイルド。ネットで購入1200円チョイ。

---

<本日のアウトドアJIS コード:8e95 「歯」>
8e95.jpg
撮影地:青森市・栄町
備考:顔看板シリーズ・その3。院長先生。かかりつけの歯医者さんですが、実際大筋でこんな顔の人です。
Posted by Haruko

カテゴリ: グルメ

ドンペリは無理だけど

donberi.jpg
どんべりは手に入りました。


<真うかつエピソード2792>
 南部の地酒。この辺りの方言でドブロクのことを「どんべり」と言うのだそうな。ドブロクなので、白濁してかなーりドロっとねっとりしてます。味は白酒とまでいかないにしても結構甘め。ですが、一般的なドブロク系の酒よりは上品な味で飲みやすいと思われます。300mlで372円、一升瓶でも2000円ほどなので、ドンペリよりは遥かにお求め安いお値段。ドンペリに手の届かない人はこれ飲んで飲んだ気になりましょう。限定品をアピールしてますが、わりとフツーに入手可能。

---

<本日のアウトドアJIS コード:9659 「忘」>
9659.jpg
撮影地:青森市・浦町
備考:久々(でもないか)の季節ネタ。
Posted by Haruko

カテゴリ: グルメ

Killer Queenワイン

moet.jpg


<真うかつエピソード2791>
 クイーンの代表曲にキラークイーンってのがあります。直訳するととにかくアホくさい歌詞になる歌としても有名ですが、その歌詞に出てくるのがこのシャンパン。

♪しーきーぷすはーもえーしゃんどんいなぷりてぃーきゃびねっ
れっぜむいーとけーくしーせーずじゃすとらいくまーりあんとわねっ♪

 この「もえーしゃんどん」ってのがまさしくソレで、マリー・アントワネット気取りの女がお洒落な箪笥にキープしているだけあって決して安くはないです。これは一番安いクラスの、しかもハーフボトルですが2500円ほどしやがりました。これを1日で空けちゃうのがクリスマスの贅沢って奴です。しかも3分の1ほどは親父さんに飲まれちったい。無論美味しかったですよ。

 そうはいっても、これより高いシャンパンはまだまだ存在するわけで、サロンとかドンペリとかヴーヴ・クリコですね。まぁそのうち飲んでやろうと思ってはいるのですが、いったいいつの日になることやら。

---

<本日のアウトドアJIS コード:95c4 「米」>
95c4.jpg
撮影地:青森市・中佃
備考:都会では見たこと無いですが、これ、米の自動販売機です。青森でもここ以外では見たことないですけど、結構ちゃんとしたマシンだし、探せばどっかにあるのでしょう。
Posted by Haruko

カテゴリ: グルメ

フラミンゴワイン

framingo.jpg


<真うかつエピソード2780>
 鳥のワインラベルは結構ありますが、フラミンゴは中々どうして珍品です。フランス産のテーブルワインで700円ぐらい。味はちょっと薄め。
 動物がモチーフのワインのラベルは、大概がその国に存在する野生生物か家畜なんですが、フランスにもフラミンゴがいるのかな?と思って調べてみたところ、南の方には結構来るみたいです。このワイン産地は南仏のラングドック=ルシヨン地方なので、ワイナリー近くに飛来地があるのかもしれませんね。

<本日のアウトドアJIS コード:88dd 「胃」>
88dd.jpg
撮影地:新町
備考:こういう「いい」看板を見つけるとちょっと嬉しくなる今日この頃です。
Posted by Haruko

カテゴリ: グルメ

カンガルーワイン

kangaroo.jpg


<真うかつエピソード2792>
 カンガルーラベルのワインというとイエローテイルというオーストラリア産のシリーズが有名です。安くて美味いというので、ちょっとワインを揃えている酒屋なら大概置いてあるし、オイラも好きで結構飲んだりしたもんですが、コイツのラベルがかなりの難物で、ことごとく剥がすのには失敗してきたのでした。
 ついに諦めて買ったのが別ブランドのこのワイン。こちらは実に素直にビンから剥がれてくれました。値段はイエローテイルと同じくらいの800円ほどで、ジャスコにて購入。味はイエローテイルのメルローの方が好みですが。

---

<本日のアウトドアJIS コード:9198 「遭」>
9198.jpg
撮影地:茶屋町
備考:町内会の遭難事故防止啓発ポスターです。地元警察でも頑張って啓発してはいるのですが、悲しいかな、毎年10数人はキノコ取りやら登山事故やらで遭難者が出ます。一昨日も山岳スキーに行った米兵二人が、救助隊のお世話になってました。まぁ米兵さんは多分日本語の啓発ポスターなんか読めないからなぁ。
Posted by Haruko

カテゴリ: グルメ

梟ワイン

mythique.jpg


<真うかつエピソード2785>
 ラ・キュヴェ・ミティーク。ワイン通なら知らぬ者とていないほど有名な、コストパフォーマンスの高いフランスはラングドック・ルーションのワインとして知られております。どちらかというと赤が有名なのですが、敢えて白のほうを購入。ラベルコレクターのHARUKOのこったからよりフクロウが大きく印刷されているのを選んだのかな、と思われるかも知れませんが、

megafuki.jpg
白の方にだけおまけでメガネ拭きがついてたからv


 ディスカウント酒屋で1400円ほど。クセが無く良い香りのワインでした。

---

<本日のアウトドアJIS コード:8b98 「砲」>
9643.jpg
撮影地:本町
備考:「銃」もザラにある字というわけではないですが、よりレアと思われる「砲」の方を採用。下部にモザイクをかけたのは電話番号が写っているからなんですが、半分以上剥落して読めないし、そもそもこの店畳んじゃったみたいなので、写ってても大して問題はないとは思ったものの、念のため処理。
Posted by Haruko

カテゴリ: グルメ