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真・うかつ絵日記
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みやきんのアップルパイ
2005年11月22日(火)
<真うかつエピソード2414>
先日楽天のお取り寄せスイーツの中に、林檎がゴロゴロ入った美味しそうなアップルパイを見つけて、こりゃ食べたいなぁ、と思ったんですが、よく見ると青森の店じゃない。地元でも結構有名な駒まんじゅう作ってるとこだわ。洋菓子にも手を出してるとは知らなかったなぁ。しかし、青森とはいっても本店が七戸町。支店が十和田市。どちらもウチから公共の交通手段を使って買いに行くとすると、確実に往復1000円以上かかるわな。うーむどうしたものか。まぁそのうち七戸か十和田に用が出来たら買いに行くのがいいかな。しかし七戸なんて生まれてこの方行く用事が出来たためしがない町だしな。
・・・などと数日間悶々としてたんですが、3日程前にサンロード青森(地元ショッピングセンター)で青森県物産展があり、売られてたのでしっかり買ってきました。まずは箱のでかさにビックリ。持ったときの重さにもビックリ。食したら柔らかく煮た中の紅玉林檎とパリパリの皮がマッチして実にグー。あえてケチをつけるならサイズがでかすぎてなかなか食べきれないことぐらい。
というわけでかなり満足の一品。青森県人のくせに生の林檎が嫌いなオイラ(年寄り臭い言い訳ですが、固いものが苦手なのだ)が言うのだから間違いナイ。値段は3000円で、最初に述べた通りオンラインでも購入可(
コチラ
)。ていうかわざわざ買いにいかなくても、通販では
今送料無料キャンペーン中じゃない(^^;。
朝の八甲田
2005年11月04日(金)
<真うかつエピソード2399>
今日は、青森県観光物産館(通称アスパム)に数ヶ月前オープンした展望レストラン「クォータリー」でランチを食べてきました。とても美味しかったのだけれど、写真を撮るのを忘れてしまったので、別ネタで。
アスパムは観光物産館というだけあって、県内の名産品、お土産品を多数販売しています。その中に八戸の名店アルパジョンの「朝の八甲田」を発見。オイラ、少なくとも2回、全国放送のテレビ番組でこのケーキが紹介されているのを見たことあるし、ベルメゾンのチーズケーキ頒布会にもセレクトされている結構有名な一品なのです。いつか八戸に用事が出来たら買いに行こうと思ってたのですが、こんな身近で入手可能だったとは。
早速ウチに帰って食します。パクリ。
おいひぃ~。
味はこの間の
大北海道展
で買ったスナッフルスのチーズオムレットに似ています。食感はこっちがちょっぴり柔らかいですかネ。その柔らかさを維持するためかアルミのケースに入っているのが微妙に食べ辛くマイナスポイントではありますが、それを差っぴいても十分美味しいです。青森にお越しの際は是非お土産にどうぞ。
匠のワイン
2005年11月03日(木)
<真うかつエピソード2398>
この間の
大北海道展
で入手した一本。一見日本酒かと見紛うばかりの漢らしいデザインがたまりません。しかも「森伊蔵」とか「黒龍仁左衛門」とかいうならまだしも、藤本毅さんって
申し訳ないけれど結構フツーの名前
(^^;。ラベルにある通り、余市(ニッカウヰスキーの工場で有名なとこですね)の葡萄栽培名人の方だそうです。
でもま、世界に目を向ければ「ドン・ペリニヨン」始め、ワインの世界では製造者の名前がそのまま銘柄になるのはよくあることで、
醸造者の倅の名前がついたワイン
さえ見つけてしまった以上、ちっとも驚くべきことではないのかもしれません。
肝心のお味ですが、程よい渋みのあるすこぶる美味しいワインでした。赤のミディアムボディ。中三デパートの大北海道展で購入、1890円ナリ。
表紙解説更新しました。
コチラ
です。
悪魔狩人ワイン
2005年10月29日(土)
<真うかつエピソード2393>
インターネットで「ダンテ、ワイン」で検索かけて発見。いや~あるところにはあるものですネ(^^;。
何でも神曲で有名なイタリアの詩人、ダンテ・アルギェーリの子孫は、ヴァルポリッチェラという舌咬みそうな地で葡萄農家をしていて、大層質のいいワインを生産しているそうです。
ま、
でもこのワインはそのワインじゃないし、デビルメイクライとも何の関係も無くて
、醸造家のご子息の名前からとって命名したそうです。ラベルの写真の子供がダンテ君なんだろーな(^^;。
と、まぁそんな変わった経緯のワインではありますが、味の方は至って真面目ないかにもカルフォルニアって感じの爽やか辛口白。せっかくなのでダンテさんの主食ピザに合わせてみましたところ、ナイスマッチングだったということです。
インターネットの酒屋から購入。送料別で1,449円。酒屋直輸入のインポートもの、しかもこれが最後の入荷ということで安く買えたのはラッキーだったんですが、逆に言うとここの酒屋の在庫が切れたらカルフォルニアまで買い付けにいかないと入手不可っちゅうことです。ラベル剥がす時緊張しましたよ~。つかちょっと破れちゃったんですが(^^;、裏からのテープで補強で妥協。
大北海道展にて
2005年10月27日(木)
<真うかつエピソード2391>
今日から地元のデパートで大北海道展をやっていると聞きつけたので、早速出かけてきましたよ。オイラ、mixiの「チーズケーキ」コミュニティーに入ってるぐらいのチーズケーキ好きなんですが、そのトピックでさんざんスナッフルスのチーズオムレットがウマいという話を聞かされていたので、狙いはもちろんソレ。で、ちゃんと購入出来ましたよ(写真)。もちろんふわふわかつクリーミィで激ウマー。
さて、北海道といえばワイン産地でもあります。駆け出しのワインラベルコレクターとしては、何か面白いラベルのが欲しいところではありましたが、国産ワインのラベルって同じような感じのが多くて、大体が
1.産地の名前をでっかく表示、背景にはブドウの絵か写真(地方限定品に多い)
2.ワイングラスやブドウを無難な感じに配置し、華奢な書体で製品名を入れる(大手メーカーのテーブルワインに多い)
どちらもオイラの好みではないです。
コンコードワイン
みたいな特殊な理由があればコレクション対象にはなりますが。
で、ズラリ並んだ十勝や池田や小樽ワインは、やっぱり1.みたいなデザインが殆どで、あんまり心惹かれなかったんですが、中に2本だけ、ヲヲっ!!とコレクター魂をくすぐられる品がありまして、さてどちらを買おうかなと思案していると、売り子の兄ちゃんが近づいてきて、よろしければ試飲されませんかとおっしゃる。どんなワインが好みかと聞かれたので、率直に白の甘口と答えたところ、オイラが買おうと思っていた対象外のワインばかり勧めてきます。どうやら対象品は赤のミディアムボディであった模様。兄ちゃんお勧めの甘口北海道ワインは、決して不味くはないんですが、ラベルは凡庸だし、甘口ドイツワインからこの世界に足を踏み入れた身としては、ジュース感が強くてちょっと物足りなかったんですよね。それでなるべくさり気なさを気取って対象ワインの試飲を頼んだところ、
「甘口の後だと味が分かり辛いかもしれませんが」
とか言われちゃいました。どうやらワインのテイスティングの世界では、甘口白の後に赤を飲むのは邪道みたいです。一つ勉強になりました。
で、結局最後に試飲したお目当てのワインを購入して帰ってきたんですが(詳細についてはいずれまた)、5杯も試飲したので、帰り道はちょっとほろ酔い気分でした。
やってるやってる!ワイン
2005年10月26日(水)
<真うかつエピソード2390>
そろそろボジョレ・ヌーボーの季節が近づいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?今年の解禁日は11/17ですヨ。
ところで、ボジョレ・ヌーボーといえばその年取れたワインで作るフレッシュなワイン。解禁日が厳密に決められており、時差の関係で日本は産地フランスより少し早めに飲むことが出来ます。逆に言えばこの「ヨソより早く飲める」というのが最大の売りのワインなわけで、品質上はともかく「旬」という意味での賞味期限がシビアなワインでもあります。少なくとも1年後には新しいボジョレが誕生するので、次の年の秋口に売れ残っていれば大廉売ワゴンセールに移動となります。
このジミー大西デザインの鮮烈なラベルが印象的な2004年度版ボジョレも60%オフ価格、つことは元々1780円だったんですよねぇ。それでも同じワイナリーのジミーちゃんワインが、本年度版ネット予約価格で2000円以上します。元々かなり良心的な価格で売られていたか、今年のが値上がりしたかのどっちかですね。
んで、味の方。1年前のボジョレってどうなんかなぁ、と思いつつ口に含んでみたところ。
あら美味しい(゜▽゜!!
今まで飲んだライトボディの赤ワインの中でも1番美味しいかも。これボジョレの中でもちょっとランクが上のヴィラージュなんですが、いいボジョレはちょっと古くなってもそれなりに美味しいということなのかもしれません。
ラベル剥がす時、上に貼られた特価シールで痛んでないか心配でしたが、思いのほか綺麗に剥がれてくれました。生協で712円。ラベルもステキだし、来年も安くなってたら買いましょう。
ファティマワイン・その3
2005年10月19日(水)
<真うかつエピソード2383>
ファイブスターストーリーズネタ第3弾はタワーです。FSS本編には未登場(ですよね?)なのでピンとこない方も多いと思いますがモラード最高傑作ファティマ。ミラージュナイトNo.36。
こっからはワインの説明。「BLACK TOWER」は輸出量1位というドイツで最もメジャーなワインの一つであります。オイラが飲んだのは白の甘口タイプで、スッキリした甘みの中にパイナップルのような程よい酸味があり、爽快な飲み口でした。美味いです。白なので魚料理に合うと思いますが、オイラが一緒に食べた料理の中ではブリの照り焼きと好相性でした。ディスカウント酒屋で1023円。
このワイン、見ての通り、かなり細長い表面がデコボコした黒いボトルに入っており、正しくブラックタワーという外観ですね。ドイツの伝統的な焼き物を模した物だそうです。オシャレで面白いデザインだと思いますが、欠点が2つ。ビンがホントに真っ黒なので、中身がどれぐらい残っているか外からの見た目では全くわかりません。あと、デコボコしたボトルに貼るためか、ラベルの糊が強力で、剥がすのにムッチャ苦労しました。
つか失敗しました。
しくしく。たまたま撮っておいたビンの写真が役に立ちましたねぇ・・・。ま、辛口タイプや赤、ロゼもあるみたいだし、とにかく美味しいワインだったのでいずれまたリベンジします。
ガンダムワイン
2005年10月09日(日)
サンライズ。
<真うかつエピソード2373>
別にボトムズでもバイファムでもザブングルでもダンバインでもダグラムでもクラッシャージョウでもダーティーペアでもシティーハンターでもファイバードでもマイトガインでも(中略)ケロロでもよかったんですが。
青森県人にとっては苦い響きのある国、チリ産。まぁでもこのワインは美味しかったですよ。飲み応えのある辛口ドライタイプの白ワインでした。中途半端に余ったので夕食のボンゴレビアンコに使用したところこれも好評。インポートフードショップで1050円。
ところで、ファティマワイン(
その1
、
その2
)についてその後ネットで検索してみたところ、コロナ、タワー、ニーム、ジゼル、モンスーンあたりが存在することが判明。タワーなんて結構有名なワインらしいのでもしかしたら青森でも入手できるかもしれません。ただ、モノによっては結構高く、ジゼルなんて5000円ぐらいするんですよねぇ。ワインの値段としては5000円は無茶苦茶高いわけではありませんが、
ブログのネタに5000円は出せねェです。
ファティマワイン・その2
2005年10月04日(火)
<真うかつエピソード2368>
今回は特に前振り話はありません。つか、そのまんますぎ(^^;。ちなみにコンコードってのはこの場合ブドウの品種名みたいです。
味の方は瓶の裏に「中辛でフルーティー」みたいなことが書いてあったんですが、オイラの味覚では十分甘いです。そしてフルーティーというよりむしろジュースっぽい果汁感の強いワインです。食事に合わせるより、デザートワインとして楽しむのが良いんじゃないでしょうか。国産の赤。ディスカウント酒屋で680円。
エスト
、コンコードときたところで、
そろそろバランシェ・ファティマのワインも見つけたい
ですねぇ。運命の女神シリーズなんてギリシャワインに無いですかねぇ。
グートロンふじやのバースデーケーキ
2005年09月30日(金)
<真うかつエピソード2364>
今日はウチの父の誕生日なのです。結構イイ歳だし、だから何をするってワケでもないんですが、毎年とある方が誕生日ケーキを持ってくるんですねぇ。で、ウチの父はあまり甘いものが好きなワケではないし、糖尿病になる事を恐れているので、基本的にオイラと母、看護婦さんの胃に収まることになります。ご馳走様。フレッシュフルーツたっぷりで大変美味しゅうございました。おかげでまた体脂肪率増えたけど。
んで、グートロンふじやという洋菓子店ですが、場所(古川)も知ってるし毎年美味しいケーキ貰ってるけど、一回も行った事無いんですよねぇ・・・。つか
グートロンって何?
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