グルメ

まるたや洋菓子店のチーズケーキBOX

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<真うかつエピソード2540>
 誕生日が近いので、好物のチーズケーキでもお取り寄せしてみよう、という気になり、千寿会からかつてチーズケーキの頒布会にもチョイスされていた「まるたや洋菓子店のチーズケーキBOX」を買ってみました。
 これが見た目こそ地味ですが、名品と謳われるだけあって確かに美味しかったです。メインのねっとりしたコクのあるクリームチーズを、厚みのある甘めのクラッカーが覆い、それだけだとクドくなりそうなのを一番上に塗られた酸味の効いたサワークリームが丁度良い塩梅に中和している感じです。これならいくらでもバクバク食べられそうだな、とは思いましたが、実際バクバク食べてしまい、誕生日が来る前に完食してしまいました(^^;。写真撮るのも忘れたもんで、これ千寿会の宣材写真です。
 というわけで味的にはかなりお勧めのケーキですが、1本税込み送料抜きで3500円ぐらいというなかなかグっとくるお値段です。
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子ワイン

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<真うかつエピソード2535>
 十二支シリーズ第4弾はネズミ君です。実は十二支の中ではネズミワインは結構レアな方。ネズミってどう考えてもワイン醸造家の敵ですもんな。
 久しぶりに綺麗にビンから剥がせましたが、右の方にうっかりワインの液ダレ染みつけちゃったのが超残念。

 ドイツワインにしてはこれまた少数派の赤。ミディアムボディの甘口で、カンパリのような香草フレーバーがあります。結構クセのある味だと思いますがボクは嫌いではないです。ネットで購入、1500円くらい。
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デスソース

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<真うかつエピソード2533>
 輸入雑貨屋の調味料コーナーで発見。コスタリカ産のホットペッパーソースです。仰々しい名前と、これ見よがしなな頭蓋骨のデザインに惹かれ、まずは試にと思い、辛さ5,6段階ある中から一番辛く無さそうな「スイート」から購入してみました。これが中華のスイートチリソースを若干辛味強めにしたような味で、普通に辛いものが好きな身としては結構なヒット。続けて購入したのが、上の写真の「ハラペーニョ」です。これも「MILD」と書いてるだけあってそんなに辛くありません。個人的には「スイート」の方が刺激的な味だったような気さえしますが、これはこれで美味しいです。
 とりあえずこのまま辛味を上げていって、我慢しきれなくなったところで購入ストップしようかな、とか考えています。ちなみに一番辛い奴は「サドン・デスソース」という奴らしいですが、この前「ぷっすま」で罰ゲームに使われてました。耳かき一杯分ほどの量で飯島愛と天野ひろゆき大悶絶。
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申ワイン

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<真うかつエピソード2528>
 十二支シリーズ第三弾。カリフォルニアのテーブルワインで600円くらいと激安ですが、その上冷蔵庫なんかにメモを貼り付けるのに便利なお猿のマグネットがついてきます。ついでに野生動物保護基金か何かに売り上げが寄付されるみたいなので、ちょっぴりいいことした気分になれます。味の方はまぁ置いといて。
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ドリームキャストワイン

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<真うかつエピソード2523>
 巻きが甘いとか、向きが上下逆とか色々突っ込みどころはありますが、パッと見は全くドリキャスのマークに見えないことも無いと思うんですがどうでしょう?

 ワイン自体は日本では馴染みの薄いオーストリア産の赤。「SERVUS」はドイツ語で「こんちわ」くらいの意味だそうですよ。ラベル下方に「TROCKEN」とありますが、こちらもドイツ語で「辛口」の意。確かに甘くは無いライトボディでした。近所の酒屋で1200円くらい。
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丑ワイン

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<真うかつエピソード2516>
 ハンガリーのメジャーなワインだそうですが、雄々しい水牛のラベルが漢らしくて良い感じ。「EGRI BICKVER」とは現地の言葉で「牡牛の血」という意味と裏ラベルに書いてありましたが、その先入観のせいでしょか、ちょっとほろ苦かったような。生協で購入値段は1200円ぐらいだったか。

 さて、聞くところによると、世の中には十二支すべての絵柄のワインがある模様。既にその中では丑とを入手したワケですが、これ以外で容易に入手可能なのが午と卯と申。地元で普通に安く売ってるとこ知ってるので、いつでも入手可能です。逆にググったりなんだりして色々調べてみても殆ど見つからなかったのが、寅です。いや、あるにはあるんですが。優勝年に勢いで作ったタイガースラベルの奴が。しかしさすがにファンじゃないので心情的に買う気にはなりませんな。

 「ゲームは1日1時間日記・デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団編」(長いヨっ!)本日よりスタートです。コチラよりドゾ。
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ほげほっぽ

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<真うかつエピソード2515>
 地元デパートで発見した焼酎。「ほげほっぽ」という意味不明の響きの商品名もさることながら「農家のガソリン」という「下町のナポレオン」すら超越した土着性溢れる傑作コピーに脱帽。いや久々にグっとくるナイス商品です。思わずワインに続いて焼酎のラベルを集めようかという気にさえなりかけましたが、HARUKOは焼酎があまり得意ではナイ(嫌いではないのだけれど、酔いやすいので一度に1合も飲めないのだ)ということに気付き、購入は見送りました。

 んで、気になる「ほげほっぽ」の意味ですが、ググったところ大分弁で「てきとう」「いいかげん」とのこと。ホントにグっとくるセンスですねぇ。

 表紙解説を更新しましたヨ。コチラ。
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吸血鬼ハンターワイン

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<真うかつエピソード2512>
 別に「リポビタンワイン」でも「頭文字ワイン」でも良かったんですが、でもやっぱ「D」といえば吸血ハンターDですね、ボク的には。

 ところで聞くところによると、世の中にはこのようにアルファベットがでーんと一文字印刷されたワインがAからZまで全て存在するそうな。本気で集めるとするならば、とりあえず自分のイニシャルのHとNが欲しいところ。
 んでもってこの「D」ワインはイタリアのテーブルワインで値段はデパートで900円弱。味はまぁ値段相応ということで。
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栓抜き

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<真うかつエピソード2511>
 先日愛用のワインのコルク抜きが金属疲労(多分金属疲労だと思うんだけど)でぶっ壊れました(上図)。このテコ式という奴は、文字通りのテコの原理のおかげで、開ける時に力が要らないので、非力なオイラとしては非常に助かったものですが。
 とはいったものの、コルク抜きが無くては殆どのワインが飲めないので、いつもの近所の酒屋に行って新しいのを買うことにしました。コークスクリュータイプ(頭がT字型になってるオーソドックスな奴)やソムリエナイフ(プロ仕様。使いこなすとカッコいいけどコツがいる)、そしてテコ式のもあったんですが、どうせならいい奴を買おうと思い立ち、一番高いのを購入。それが、

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コレなんですが


 スクリュープル式というのだそうですが、安っちいプラスチックのボディーが人を不安に陥れます。そうは言っても舶来品だし、実際に使わないといいか悪いかの判断も出来ないし、と思いつつキュッキュッキュ。うーむ、何と言うかこれは面白い動きをする器具ですね。具体的に説明すると、

1.オープナー部分と下の覆いを分解し、覆いをビンに被せる
2.オープナーをコルクに刺し込み、覆いと一体になるところまで取っ手を回転させてねじ込む
3.そのまま同じ方向に取っ手をねじると、今度はコルクが勝手に上がってくる
4.そのままコルク、自然に抜ける

 というわけで非常に使いやすいです。ただ、テコ式に比べると力はちょっぴり要るのが難点ですね。あと、何でこんな風に抜けるのか理屈がよくわからないのが気持ち悪かったり。
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楽譜ワイン

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<真うかつエピソード2505>
 駅ビルのインポートショップで購入。飲みきりサイズで380円ぐらいだったかな?これはドイツワインのQBAですが、他にゼクト(ちょっといい発泡酒)もありました。ラベルも綺麗に剥がせたんですが、ビン自体のデザインが可愛かったのでビンの写真ごとのっけてみました。味はまずまず。

 んで、次に気になるのがこの楽譜の正体です。楽譜は読めるけど、口三味線での再現能力が低いオイラとしてはmidiで打ち込んでみることにしました。まぁ曲がりなりにもドイツワインなんだし、ベートーベンかバッハ、あるいはワーグナーかなぁ、何て思いつつ、完成。そして再生。

♪ふーんふふーんふふふふふふん

 モーツァルトかい!オーストリアじゃん。しかも何か中途半端なとこで終わってるし。確かにナハトムジークは英語だとナイトミュージックだけどサ(^^;。
Posted by Haruko

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