グルメ

ドラクエワイン

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オルテガ


<真うかつエピソード2546>
 「黒い三連星ワイン」とどっちにしようかちょっと悩んだのだけれども。

 この間の自分の誕生日用にと思ってネットで入手。一度飲んでみたかったドイツ白ワインの最高格付け「トロッケンベーレンアウスレーゼ」ですよ。ハーフボトルで3500円ぐらいしやがります。とはいえ最高格付けのワインがフルボトル換算で7000円だからドイツワインってお手ごろではありますよね。
 で、前にちょっと書いた通り、ドイツワインは基本的に各が上がるにしたがって甘くなっていくのですが、この最上級貴腐ワインも格に恥じない超級の甘さです。が、葡萄の味もしっかり残ってるし、香りは今まで飲んだどのワインよりも芳醇でした。例えて言うならラムレーズンを完全に液体化したような。デザート代わりに頂くのに最適なワインかと思います。

 表紙解説更新。コチラ。
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チーズケーキを作ってみた

<真うかつエピソード2542>
 何ゆえチーズケーキなのかというと、

1.本日はオイラの誕生日なのでケーキが欲しい
2.ケーキの中ではチーズケーキが一番好きだ
3.しかしこのあいだネットで買ったやつは誕生日の前に食べちゃった

 ならば手作りしようという気になったという寸法。
 だい~ぶ昔に買ったお菓子作りの本と格闘すること約1時間。出来上がったブツを冷蔵庫で固めること半日。

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出来上がり~


 見た目はまあまあ美味しそうに見えないこともないでしょ。味も実際なかなか不味くはないんですが、一つだけどうしようもない欠点が。どうもゼラチンの量を間違えるか、溶かす温度が高すぎたかのどちらかで、生地が全然固まってないのです。型から外したとこまでは何とか原型を止めていたのですが、ナイフをいれちゃうともう駄目。オキシジェンデストロイヤーを食らったゴジラのごとく(なんて例えを持ち出すからオイラってば実年齢より年に見られんだろうな)溶解が始まります。悔しいのでいずれリベンジします。
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Wizardryワイン

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メイジ


<真うかつエピソード2541>
 別に「ブルガリアヨーグルトワイン」とか「駿河台ワイン」とか、或いはもっとストレートに「日光江戸村ワイン」とかでも良かったのだけれども、やはりフリークとしてはここはWizardry。ただフランス産なので、正しくは「マージュ」と発音するみたいです。細かい産地はフランス南方コート・ド・ガスコーニュ。あまり有名な産地ではないんですが、ワイン界のエラい人、ロバート・パーカーJr.とかいう人がべた褒めしたおかげでちょっと注目されているそうな。それでもお値段ネットショップで1000円弱とお得感のあるドライな白ワインです。
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まるたや洋菓子店のチーズケーキBOX

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<真うかつエピソード2540>
 誕生日が近いので、好物のチーズケーキでもお取り寄せしてみよう、という気になり、千寿会からかつてチーズケーキの頒布会にもチョイスされていた「まるたや洋菓子店のチーズケーキBOX」を買ってみました。
 これが見た目こそ地味ですが、名品と謳われるだけあって確かに美味しかったです。メインのねっとりしたコクのあるクリームチーズを、厚みのある甘めのクラッカーが覆い、それだけだとクドくなりそうなのを一番上に塗られた酸味の効いたサワークリームが丁度良い塩梅に中和している感じです。これならいくらでもバクバク食べられそうだな、とは思いましたが、実際バクバク食べてしまい、誕生日が来る前に完食してしまいました(^^;。写真撮るのも忘れたもんで、これ千寿会の宣材写真です。
 というわけで味的にはかなりお勧めのケーキですが、1本税込み送料抜きで3500円ぐらいというなかなかグっとくるお値段です。
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子ワイン

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<真うかつエピソード2535>
 十二支シリーズ第4弾はネズミ君です。実は十二支の中ではネズミワインは結構レアな方。ネズミってどう考えてもワイン醸造家の敵ですもんな。
 久しぶりに綺麗にビンから剥がせましたが、右の方にうっかりワインの液ダレ染みつけちゃったのが超残念。

 ドイツワインにしてはこれまた少数派の赤。ミディアムボディの甘口で、カンパリのような香草フレーバーがあります。結構クセのある味だと思いますがボクは嫌いではないです。ネットで購入、1500円くらい。
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デスソース

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<真うかつエピソード2533>
 輸入雑貨屋の調味料コーナーで発見。コスタリカ産のホットペッパーソースです。仰々しい名前と、これ見よがしなな頭蓋骨のデザインに惹かれ、まずは試にと思い、辛さ5,6段階ある中から一番辛く無さそうな「スイート」から購入してみました。これが中華のスイートチリソースを若干辛味強めにしたような味で、普通に辛いものが好きな身としては結構なヒット。続けて購入したのが、上の写真の「ハラペーニョ」です。これも「MILD」と書いてるだけあってそんなに辛くありません。個人的には「スイート」の方が刺激的な味だったような気さえしますが、これはこれで美味しいです。
 とりあえずこのまま辛味を上げていって、我慢しきれなくなったところで購入ストップしようかな、とか考えています。ちなみに一番辛い奴は「サドン・デスソース」という奴らしいですが、この前「ぷっすま」で罰ゲームに使われてました。耳かき一杯分ほどの量で飯島愛と天野ひろゆき大悶絶。
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申ワイン

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<真うかつエピソード2528>
 十二支シリーズ第三弾。カリフォルニアのテーブルワインで600円くらいと激安ですが、その上冷蔵庫なんかにメモを貼り付けるのに便利なお猿のマグネットがついてきます。ついでに野生動物保護基金か何かに売り上げが寄付されるみたいなので、ちょっぴりいいことした気分になれます。味の方はまぁ置いといて。
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ドリームキャストワイン

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<真うかつエピソード2523>
 巻きが甘いとか、向きが上下逆とか色々突っ込みどころはありますが、パッと見は全くドリキャスのマークに見えないことも無いと思うんですがどうでしょう?

 ワイン自体は日本では馴染みの薄いオーストリア産の赤。「SERVUS」はドイツ語で「こんちわ」くらいの意味だそうですよ。ラベル下方に「TROCKEN」とありますが、こちらもドイツ語で「辛口」の意。確かに甘くは無いライトボディでした。近所の酒屋で1200円くらい。
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丑ワイン

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<真うかつエピソード2516>
 ハンガリーのメジャーなワインだそうですが、雄々しい水牛のラベルが漢らしくて良い感じ。「EGRI BICKVER」とは現地の言葉で「牡牛の血」という意味と裏ラベルに書いてありましたが、その先入観のせいでしょか、ちょっとほろ苦かったような。生協で購入値段は1200円ぐらいだったか。

 さて、聞くところによると、世の中には十二支すべての絵柄のワインがある模様。既にその中では丑とを入手したワケですが、これ以外で容易に入手可能なのが午と卯と申。地元で普通に安く売ってるとこ知ってるので、いつでも入手可能です。逆にググったりなんだりして色々調べてみても殆ど見つからなかったのが、寅です。いや、あるにはあるんですが。優勝年に勢いで作ったタイガースラベルの奴が。しかしさすがにファンじゃないので心情的に買う気にはなりませんな。

 「ゲームは1日1時間日記・デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団編」(長いヨっ!)本日よりスタートです。コチラよりドゾ。
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ほげほっぽ

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<真うかつエピソード2515>
 地元デパートで発見した焼酎。「ほげほっぽ」という意味不明の響きの商品名もさることながら「農家のガソリン」という「下町のナポレオン」すら超越した土着性溢れる傑作コピーに脱帽。いや久々にグっとくるナイス商品です。思わずワインに続いて焼酎のラベルを集めようかという気にさえなりかけましたが、HARUKOは焼酎があまり得意ではナイ(嫌いではないのだけれど、酔いやすいので一度に1合も飲めないのだ)ということに気付き、購入は見送りました。

 んで、気になる「ほげほっぽ」の意味ですが、ググったところ大分弁で「てきとう」「いいかげん」とのこと。ホントにグっとくるセンスですねぇ。

 表紙解説を更新しましたヨ。コチラ。
Posted by Haruko

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