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よこはまチーズケーキ
2006年02月18日(土)
<真うかつエピソード2502>
mixiのチーズケーキコミュニティーで、近頃羽田空港で売ってるコイツが美味しいと話題になっていたので、ウチの兄に帰省時に買ってきてもらいましたよ。直径16cmで税抜き2500円は高いんじゃないかと兄には微不評ですが、確かに味の方は
今までオイラが食べたチーズケーキの中でもかなり上位に来る美味しさ
でしたよ。8分の1単価で300円ぐらいなら決して高くはないと思います。ケチをつけるとするなら、もう若干甘さは控えめでもいいかな。あくまでもボクの好みよりは甘いってだけの話ですが。
もっこりの里・2
2006年02月16日(木)
<真うかつエピソード2500>
郵便局でもっこりたまごのゆうパック地方配送セットのチラシを発見。結構手広くやってんですね。たまご6個入り×4パックセットで1500円。郵送料がかかるとはいえ、
一個単価62.5円とは中々いいお値段
ですな。多分東北の郵便局でしか扱ってないと思いますが、興味のある方は探してみて下さい。
ファティマワイン・その7
2006年02月15日(水)
<真うかつエピソード2499>
これのどこがファティマなのか?どこにもファティマの名前なんか入ってないぢゃないか、というお叱りの声が聞こえてきそうですが、ラベルが「スリーピングビューティー」。つまりは「眠れる森の美女」。眠れる森の美女のヒロインといえば、チャイコフスキー版でもディズニー版でも「オーロラ姫」。つまりこのラベルに描かれているお嬢さんはバランシェファティマのバレエ3姉妹(オデット、オーロラ、ジゼル)中姉ちゃんにして、ママドア・ユーゾッタのド派手ファティマと同名なのです・・・ということにして下さい。つか、今までのファティマワインは大体がシャレですが、このオーロラに関しては
間違いなく元ネタが一緒
です。
<ワインに関する覚書>
スリーピングビューティというのは商品名。その下にある「リープフラウミルヒ」の方が定義のある銘柄で、かつてはラインヘッセン地方、ヴォルムスの聖母教会の畑でとれた葡萄で作られたワインのみに許されていました。直訳すると「聖母の乳」という意味だそうです。今では近隣産地のワインでも名乗れますが、とにかくドイツ人は甘口白ワインにはこだわってますんで、名乗るにしても一定の品質をクリアする必要性はあります。
で、このリープフラウミルヒは近所の酒屋で1000円弱。ドイツワインらしいサッパリ甘みのライトなQBAでした。栓がコルクじゃなくて金属キャップだったのが好みの分かれるところ。
ワッフル店のチーズケーキ
2006年02月14日(火)
<真うかつエピソード2498>
たまにはネットで何か美味しいものでも取り寄せてみようという気になり、楽天の
「R.L」
(と書いて「エール・エル」と読むらしい)という神戸のワッフル専門店から、送料無料のお試しセットを注文してみましたよ。
待つこと数日、バレンタインデー間近だったので、チョコレートワッフルやチョコレート菓子中心のセットが、想像してたより大量にどちゃっと届きました。それでも5日でほぼ完食。
太ったかも(^^;。
んで味の感想。さすがに専門店だけあってワッフルも美味しかったんですが、この地味なカップに入ったちっちゃいチーズケーキが濃厚かつしっかりとした味わいで、超好みの味でした。この店にセットを注文するなら、これが混じってる奴がお勧めです。
もっこりの里
2006年02月09日(木)
<真うかつエピソード2493>
昔のメル友さんに、「青森には『もっこり玉子』というのがあると聞いたんですが本当ですか?」と尋ねられた事があり、そん時は「んなもん聞いたこともない」と答えてしまったのですが、まさか青森市の隣の蓬田村で生産していたとは。最近近所のスーパーで大いに売り出し中のブランド玉子なんですが、
それにしたってもうちょっとマシなネーミングは無かったものか_| ̄|○。
で、この「すったまご」ですが、パッケージに書いてる文章によると、「餌に竹酢液を添加し、波動値の高い水を鶏に給与」云々とあります。波動ってまさかヤマトのアレか?と思ってHPを覗いたら、「私たち人間も含めて、物質が発している微弱エネルギーで、このエネルギーの乱れを数値化したのが波動値です」とありました。更に詳細を読むと、「波動とは、科学的にまだ認知されていない超微弱エネルギーのことです。それを数値化したのが「波動値」です」とのこと。科学的に認知されていないものをどうやって数値化してるのかその辺りはよくわかりませんが、聞けば聞くほど胡散臭くなってくるので、そーいうのはあまり売りにしない方がいいんじゃないかと思うところです。ただでさえネーミングがアレなんだし。
あ、味は普通に美味しいですよ、すったまご。1ケース198円と普通の値段だし。
ファティマワイン・その6
2006年02月04日(土)
<真うかつエピソード2488>
赤下線部分を「ニーム」と読みます。弁天だとかサラスヴァティとか呼ばれるジャコーのパートナーで、バランシェファティマすね。現在まで殆ど出番はありません(一コマだけ?)が、マジェスティックスタンドでは活躍が期待できます。ていうか毎回言ってる事だけど
ファイブスターの12巻はいったいいつになったら(以下略)。
さて、今回ラベルに書かれている「ニーム」ですが、前の単語と続けて「コスティエール・ド・ニーム」と読みます。フランス南部にあるワイン産地の名前です。わりと新興地域なので日本への輸入量はボルドーやブルゴーニュに比べればまだまだ少ないと思われますが、それでも産地名なので、ブランド名の「エスト」や葡萄品種名の「コンコード」に比べれば相当の数の「ニーム」ワインが存在するはずです。この辺りに的を絞って集めるのも面白いかもしれませんね。
んで、そんな多数存在するニームワインの中から値段とラベルの面白さでチョイスした今回の品は、よく言えばサッパリして飲みやすい、悪く言えば特徴の少ないワインだったと思います。ネットで1000円ぐらい。
映画監督ワイン
2006年01月31日(火)
コッポラ
<真うかつエピソード2484>
ファティマワインシリーズは単なるシャレですが、これはホントにフランシス・フォード・コッポラが所有するワイナリーで作られたワインです。まだ監督として羽振りが良かったゴッド・ファーザーIIとか作ってた頃に、家族で飲む用のワインが欲しくて経営難のワイナリーを買い取ったんだそう。それが今では日本に輸出するだけ作ってるんだから
コッポラも案外商売人
です。
んで、肝心のワインの味ですが、やや辛口ながらほんのり甘いスッキリした飲み口の親しみやすいテイストでした。ネットで購入1000円くらい。
黒猫ワイン?
2006年01月24日(火)
<真うかつエピソード2477>
シュヴァルツェカッツ
はドイツワインの中でも人気の銘柄なので、モーゼル地方では各社色んな黒猫ワインを生産しており、日本でも軽く100を越える種類のラベルのワインが輸入されています。中には専用のコレクターもおられるようですよ。
で、これは一見シュヴァルツェカッツに見えないこともないですが、このブランドを名乗れるのはあくまでもモーゼル地方で生産されたワイン。ラベルにあるプファルツはドイツを代表するワインどころではありますが、この産地では例え品質をクリアしていてもシュヴァルツェカッツを名乗ることは出来ません。でもラベルを黒猫にすると受けるのは分かっている。それで銘柄が「ツヴァイカッツェン」なんでしょうな。直訳すると「二匹ネコ」。こういうパチモン的なセンスが生真面目そうなドイツ人にもあるのが意外と言えば意外(^^;
そうはいっても銘柄通りの尻尾の長い2匹のネコのラベルがベリキューだったのでネットで即ゲット。送料抜き710円というお手ごろ価格ではありましたが、
味の方はもうちょっと頑張ってほしかった
トコロ。
アサーッ!!!ワイン
2006年01月21日(土)
<真うかつエピソード2474>
ネットで発見。この子供のラクガキみたいなニワトリの絵柄に惹かれて即購入。こんなお茶目なラベルにも関わらず、かなり名のあるボルドーの醸造所で作っているので、格付けは並ですが、深みがあってかなり美味しいワインでした。1680円ナリ。しかしラベル剥がしには大筋で失敗して
ゴワゴワのボロボロ
にしてしまいました_| ̄|○。機会があったらまた注文しましょう。
とらやのようかん
2006年01月15日(日)
<真うかつエピソード2468>
去年末、生協と伊藤園の合同企画で「おーいお茶を飲んでとらやのようかんを当てよう」みたいな懸賞キャンペーンをやっていたので何となく応募したところ、当たっちゃいましたよv。縁起物の3色羊羹と餡菓子、落雁、それにペットボトルのおーいお茶とお茶っ葉がセットになっておりました。欲を言えば普通の羊羹も一本欲しかったところ。
実はHARUKOは勝ちT2回貰ったりとか、結構細かい懸賞を当てているのです。
競馬の予想は全然当たらないけどネ。
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