グルメ

グートロンふじやのバースデーケーキ

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<真うかつエピソード2364>
 今日はウチの父の誕生日なのです。結構イイ歳だし、だから何をするってワケでもないんですが、毎年とある方が誕生日ケーキを持ってくるんですねぇ。で、ウチの父はあまり甘いものが好きなワケではないし、糖尿病になる事を恐れているので、基本的にオイラと母、看護婦さんの胃に収まることになります。ご馳走様。フレッシュフルーツたっぷりで大変美味しゅうございました。おかげでまた体脂肪率増えたけど。

 んで、グートロンふじやという洋菓子店ですが、場所(古川)も知ってるし毎年美味しいケーキ貰ってるけど、一回も行った事無いんですよねぇ・・・。つかグートロンって何?
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絵描きワイン

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<真うかつエピソード2359>
 こんな名前のワイン見たら、絵描きの(かなり)はしくれとしては買わないワケにはいきません。カルフォルニア産で、名前の先入観でそう感じただけもしれませんが、最初の一口め何となく絵の具のような臭いがしたような(^^;。それ以外は普通にスッキリした辛口ワインです。ボクが飲んだのはは白ですが赤もありました。近所の酒屋で1050円。知り合いに画家さんか絵が趣味の人、Corel社の人なんかがいたら、プレゼントにどうでしょう?ウケると思いますよ。
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ファティマワイン

<真うかつエピソード2353>

 かつて・・・とあるファティマが発表されました。バルチック・アカデミーきっての天才マイトと呼ばれた若いファティマ・マイトが当代最高のMHマイトと組みMHとファティマをペアで誕生させたのです。

 騎士や王たちはこのファテイマとMHを得るために力を誇示し戦いました。エスカレートしていく騎士たちの血みどろの争いにファティマは精神崩壊寸前まで追い込まれ・・・MHマイトは心労のため亡くなりました。

 ファティマ・マイトはファティマを騎士・王族の手から逃すため”自ら主をさがす”プログラムを与え、ジュノーの大帝の力を借りいずこへと姿を隠しました。

 そしてファティマは長い放浪の末に最初のマスターを見つけたといいます。そのマスターは彼女を得た時、感激のあまりこう叫びました。

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エスト!エスト!!エスト!!!



 ・・・勿論ホラ話です。つかファイブスター物語を知らない人には全く何が何やらチンプンカンプンの話で申し訳ないm(_ _)m。

 しかしビンの裏にある説明によると、「美味しいワインを探し歩いた人が、ローマ近郊でこのワインをみつけ、あまりの美味しさにエスト!エスト!!エスト!!!(ある!ある!!ある!!!)と叫んだ・・・という逸話があるワイン」とあるので、全く遠い話でもないのよね。

 で、そのワインマニアの旅人は辛口のワインが好みだったとみえ、エストワインはかなりシャープな白のドライワインでした。イタリア産2004年もの、ジャスコで購入680円ナリ。
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黒猫ワイン

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<真うかつエピソード2349>
 近頃面白ラベルを探しているうちに気付いたんですが、ちょっとワインに力を入れている酒屋なら、大概何種類か黒猫がラベルのワインを置いています。気になってネットで調べてみたところ、ドイツのワイン産地モーゼル地方ツェル村には黒猫伝説がありまして、それにちなんだ「ZELLER SCHWARZE KATZ」(直訳するとツェル村の黒い猫。そのまんまですな)というレーベルがあるんだそうです。
 ワインどころのレーベルだけあって、各社から種類も多く作られておりまして、値段もピンキリ。この間の寿司ワインのメーカーGUSTAV ADOLF SCHMITTも実はこの黒猫ワインでは大変有名なメーカーなんだそうです。

 で、今回入手したST. CHRISTOPHERというメーカーは、ググってみても中々出てこないのでマイナーなメーカーなんじゃないかと思ってるワケですが、描かれている猫が結構可愛かったのと、値段の安さ(激安リカーショップで500円!)でチョイス。甘口で爽やかな飲み心地の白ワインでした。

 しかし、ドイツはビールだけの国と思ってたんですが、とんだ偏見でしたねー。中々美味しいです、ドイツワイン。
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続・寿司ワイン

<真うかつエピソード2344>
 この間の寿司ワインの素性が気になったので、ネットであれこれと調べてたんですが、分かったのは製造元のグスタフ・アドルフ・シュミットってのがドイツでも指折りの有名ワインメーカーだってことぐらいでして。何でこのようなラベルになったのかは今もって不明。
 んでも、色々と調べている過程で、世の中には飲んだワインのラベルをコレクションして楽しむという趣味があり、それ専用のシールも発売されているという話を聞きつけました。なるほど、ワインラベルなんて保存するにも場所を取らないし、悪くない趣味のような気がします。専用シールは1シート単価が100円と何気に高価なので、安く上げるためにぬるま湯に漬けて糊を剥がす方式で採取する方法を試してみました。風呂のお湯に漬けて待つこと1時間。

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結構綺麗に剥がれましたv


 記念すべきコレクション1号「GUSTAV ADOLF SCHMITT Fisherman Riesling 1999年物」。また何か面白いラベルのワイン見つけたら報告します。

 「The World of Weapons」に「Spana」追加。それと価格対象ゲームとして「メタルサーガ」投入。コチラ。
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小泉さんのチーズ

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<真うかつエピソード2343>
 衆議院解散前に小泉首相と森前首相が話し合いの場を持ったとき出された「固くて噛み切れないチーズ」ことミモレットが巷でミニブームと聞きつけたので、早速取り寄せてみましたよ。
 事前に色々と調べたところ、ミモレットというのはフランス産のハードチーズで、目にも鮮やかなオレンジ色と、熟成中にボコボコとつく表皮の細かい穴が見た目の特徴。熟成期間が長くなれば長くなるほど固くなっていくそうな。

 んで、写真左側が熟成18ヶ月もの、右が半年ほどのもの。値段半年ものがグラム600円チョイ、18ヶ月物で800円ぐらい。やはり古いものが高いようです。んで早速18ヶ月ものをいただいてみました。
 真空パックから取り出す前は聞きしに勝るガチガチっぷりで、果たしてウチの包丁で切れるかどうか不安だったんですが、実際刃を当ててみると結構簡単にざっくり切れました。ついてから5日目くらいの餅って感じでしょうか。これで固くて噛み切れないってことは、いくら何でも考えづらいので、森さんが出されたのは熟成2年以上経った古チーズだったのでしょう。

 んで、肝心のお味。・・・うーむ、何と言うかあまりチーズっぽく無いというか。チーズ評の多くは「カラスミに似た風味」とあるんですが、ボク、カラスミ食べたことないからなぁ・・・。オイラの第一印象は「塩うに」以外の何者でも無かったのですが。個人的な好みで美味いか不味いかと言ったら「美味い」です。でもかなりクセが強いので他人には簡単に勧められないですねー。
 試しに寿司ワインに合わせてみたら結構イケました。日本酒でもいけるかも。うにだし。
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寿司ワイン

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<真うかつエピソード2339>
 近所の酒屋で偶然発見。あまりにインパクトのあるラベルだったんで買ってしまいました。だってワインなのにラベルが寿司ですよ、寿司。しかもドイツワイン!
 さっそく飲んでみました。オイラはあまりワイン通ではないので詳しい事はわかりませんが、サッパリした甘目の白ワインで、値段の割りに(1000円ちょっと)美味しいかと思います。ただし今日の夕食はマーボーナスだったので、寿司に合うかどうかは未知数。
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丸安田中屋

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<真うかつエピソード2336>
 ここのところダイエットも順調だし、久しぶりに名店のチーズケーキでもお取り寄せしてしまおうか、という気になりました。早速、ベルメゾンのチーズケーキ頒布会にも取り入れられている長野の名店丸安田中屋(和風な名前ですが、実際和菓子が本業みたいです)から「アントルメ」というのを買いました。最初つい待ちきれなくて半解凍時に食べたところ、

チーズがヒンヤリシャリシャリでウマー(゚Д゚)

 更に次の日全解凍時に食べてみたところ、

チーズがとろーりとろけてやっぱりウマー(゚Д゚)

 というわけでかなりお勧めです。オイラは楽天のながの東急を通して買ったのでちょっと高めだったと思いますが、もっと安く買えるルートはあるかも。

 今月の表紙を更新しましたよ。トップページはコチラ。
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伊東家の裏ワザかき氷

<真うかつエピソード2331>
 話は今週の火曜日まで遡るんですが、「伊東家の食卓」の裏ワザコーナーで、殆ど道具要らずで簡単に出来るかき氷の作り方、ってのをやってたんですよ。具体的なやり方は、

・材料
 果汁100%ジュース・・・(100%であることが重要。種類は何でもOK)適量

・作り方
 1.ジュースを冷凍バッグに入れて空気を抜き、冷凍庫で固める
 2.上に座って、お尻ですり潰す

以上。そんだけ。・・・いや、いくらなんでもそんなんでかき氷は出来ないだろう、と思いつつも興味を惹かれたので実証してみましたよ。

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ジュースはアオレンアップルジュースをセレクト


 殆ど県内にしか出回りませんが、シャイニーアップルジュースと並んで青森を代表する100%リンゴジュースです。・・・と、軽く地場産品をアピール。

 で、手筈どおりジュースを凍らせ、お尻でムギュムギュっとすり潰します。

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出来上がり


 とりあえず試食。・・・なるほど、やっぱりコレはかき氷とは言いがたい食べ物ですね。食感はまぁ、ジャリジャリっとした感じがかき氷に似てなくもないんです。むしろ、カップに入って売ってる安いかき氷アイスに比べれば遥かにかき氷っぽい感触なんですが、如何せん、味があまりにも濃い。つかシャーベット。まぁ、美味いか不味いかっつったら美味しいですが。凍らせて嵩も増えてるので、何となくお得感はありますが、やっぱシャーベット。
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16万8000円の太もも

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<真うかつエピソード2328>
 半年ほど前から地元デパート「さくら野」の地下食品売り場で売られているスペイン産高級骨付きハム。コイツが¥168,000。多分このデパ地下で最も高級な食材だと思われますが、半年間取り扱われているところをみると、たまに売れるのかもしんないですな。一体どんな人が購入するんでしょうねぇ。
Posted by Haruko

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