グルメ

赤玉パンチ

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<真うかつエピソード2463>
 おめでたい感じのデザインのラベルが気に入ったので、お正月に飲もうと思っていた赤玉スイートワイン(昔は赤玉ポートワインというネーミングでしたが、ポルトガルの酒精強化ワインと間違いやすいという理由で改名)の白。でもまぁ記憶を無くしたりとか色々ありまして、開けずに取っておいたのを昨日初めて飲んで見ました。・・・噂には聞いてたんですがこりゃあ強烈に甘い。缶詰のシロップか、ってぐらい甘いです。とても生のままでは飲めないので、ソーダででも割ってみようと、生協で買ってきたんですが、

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生協、ナイスネーミング


 んで赤玉ですが、2倍に希釈し、レモン汁を投入したら何とか普通に飲める味になりました。ワインの飲み方としては邪道かもしれませんが、致し方なし。

 「The World of Weapons」に「Kusarigama」追加。コチラ。
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無くて七草

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<真うかつエピソード2461>
 本日のHARUKO家の食卓には1月7日なので七草粥が並んだのであります。インスタントで、レトルトのお粥にフリーズドライの七草がついていました。食べた感想としては七草のうち大よそ9割がダイコンとカブのはっぱ。ていうか、ホトケノザとかゴギョウとか入ってるか?ホトケノザもゴギョウも単品で食べたことが無いので今ひとつ分からないのでした。
 んでもって、昔CMで中国粥に黒酢をかけて食していたのを思い出し、黒酢が無いので代わりにバルサミコ酢をかけて食べてみました。いや、お粥はやっぱりストレートで食べた方が美味しいですね。
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キャバリエワイン

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<真うかつエピソード2458>
 記憶を無くした日に、気がつけばワインのビンをたくさん抱えて家に帰ってきたわけですが、そういえば「ワインのラベルを集めてるので、よろしければ空き瓶があったら下さい」って従姉妹の旦那さん(グルメ)に言った記憶はありますな。よーく見ると、1978年や1987年のメドック産とか、明らかにウン万単位のワインが混じってるのがさすがという感じです。

 でもラベルコレクターとして一番気に入ったのがこの騎士様の絵が凛々しいイタリア産のやつ。これだって、1998年産だし、DOCG(イタリア最上級格付けワイン)だし、リゼルヴァだし(樽で熟成させた高級ワイン)で、かなり高価だと思うんですが。大量の空き瓶を最初に見つけたときは「出来れば中身も欲しかったナー」などと思ったものですが、今思えばうかつにそんなこと言わなくてヨカッタという気分です。いや、もしかしたら言ってるかもしれないんですよね。その辺りの記憶無いし。
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チーズケーキネタ3点

<真うかつエピソード2453>
 いよいよ2005年も終わりに近づいてきましたので、本日はそのうちネタに使おうと思っていたけど、タイミングを逃したチーズケーキの話を在庫一掃いたします。まずは、

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ジークフリートのカマンベールチーズケーキ


 ジークフリートは今まで何度か日記にも登場した(近いところではこの間のクリスマスケーキ)地元の名店です。チーズケーキはこれ以外にもベイクド、レア、半熟など常時数種類あり、中でもお勧めは一個130円と下手なコンビニのチーズケーキより安いのに、しっかり美味しいニューヨークタイプです。でー、写真の奴はそれなりに美味しいとは思いますが、タントマリーみたいなのを期待してたので、それには及ばないかな、と。
 続いて、

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神戸屋の豆乳チーズケーキ


 神戸屋はコンビニ離れした美味しさのチーズケーキを卸しているメーカーなのです。これはローソンで購入。お好みによりベリーのソースをかけていただきますが、ソースをかけなくても豆乳の味は殆ど感じず、しっかりチーズの味がする美味しくてヘルシーなケーキではありました。ただ、値段的にはジークフリートのNYチーズケーキの方が安いのです。そして、ジークフリートはこれを購入したローソンの隣にあるのです。
 3つめは

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ドナテロウズのチーズケーキ


 ドナテロウズといえばジェラート屋ですが、どうもチーズケーキも作っているみたいです。ウチの兄が今年中に使わないと無効になるマイルを、勿体無いからと消費して送ってくれました。メーカーお勧めの半解凍状態で食しましたが、いかにもジェラート屋謹製っぽいさっぱりタイプです。

 と、色々チーズケーキの話をしてたら、なんだかまた自分で作りたくなってきちゃいましたよ。ま、そのうち作りましょう。
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Zガンダムワイン

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シロッコ。


<真うかつエピソード2446>
 ガンダムワインは別にガンダムじゃなくてもいいけど、パプテマス・シロッコはZにしか登場しないのでZじゃなきゃダメ。まぁしかし、シロッコってガンダムシリーズ屈指のモテキャラ(マウアーには嫌われ、ハマーンにはバカ呼ばわりされてましたが)だし、最期は主人公を精神崩壊に追い込むほどの強力悪役だってのに、あんまり人気出ませんでしたねぇ。かく言うオイラもあまり好きじゃないですが。ねちっこいし、冷徹だし、部下は自分の女しか信用しないしで、相当ヤな性格なんだもん。

 でもって非対称のラベル配置が面白いシロッコ(熱風という意味だそうです)ワインですが、アフリカはチュニジア産。近所の酒屋で1000円チョイというリーズナブルな価格ながら、コクがあって美味しい赤ワインでした。
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LはLOVEのL

<真うかつエピソード2445>
 本日は全国的に冬至であります。そんなわけで本日の晩御飯は、

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Theかぼちゃワイン


 ・・・このネタ30歳以下には何が何やらサパーリなんだろうなぁ(^^;。

 参考までにワインの方は義理の妹から貰った信州産。さっぱりりた甘口ロゼで、甘いかぼちゃの煮っ転がしにも好相性。

 んでもって、この撮影の直後このワイングラスのステムを折って破損_| ̄|○。最初で最後の写真になりました。
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ファティマワイン・その5

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<真うかつエピソード2437>
 わかり辛いですがピースポーター・ミヒェルスベルグ。ファティマシリーズもだんだんネタが厳しくなってきましたねー(^^;。

 ところで、このワイン、ドイツワインの格付けで言ったらかなり高めのアウスレーゼなんですが、それにしては安かった(地元ショッピングセンターで1000円チョイ)。そしてアウスレーゼにしてはあまり甘くも無く。個人的にはあまり甘すぎるのより適度に酸味が利いてるのが好きなので、好みの味ではあるのですが。何にせよこのドイツっぽくない華奢なデザインのラベルは好き。

<ミニ知識・ドイツワインの格付け>
 EUのワインには産地、品質、ブドウの種類などによって、国ごとに厳しい格付けがありますが、中でもドイツはちょっと変わっていて、「ブドウの実の熟し具合」が高いほど格上にになります。ブドウが熟せば熟すほど基本的に甘いワインが出来ますので、「甘いほど高級」、これドイツワインの基本。具体的には、安いほうから、

*Tafelwein(ターフェルバイン)・・・英語で言うところのテーブルワイン。
*Qualitatswein bestimmter Anbaugebiete(Q.B.A.)・・・上級ワイン。日本に入ってくるドイツワインの多くがコレ。寿司ワイン、やタワーもこのカテゴリ。
*Qualitatswein mit Pradikat(Q.M.P.)・・・肩書き付き最上級ワイン。以下の肩書きがあり、下に行くほど稀少とされます。

・Kabinett(カビネット)・・・遅摘みワイン
・Spatlese(シュペートレーゼ)・・・更に遅摘みのワイン
・Auslese(アウスレーゼ)・・・完熟摘みワイン
・Beerenauslese(ベーレンアウスレーゼ)・・・貴腐(収穫が遅らせてカビが生えた状態のブドウ)ワイン
・Eiswein(アイスヴァイン)・・・更に収穫を遅らせ、気温が下がって凍った状態のブドウから作ったワイン
・Trockenbeerenauslese(トロッケンベーレンアウスレーゼ)・・・最上級貴腐ワイン

 アウスレーゼだと酒屋店頭価格は2000円前後が多いようです。一般の酒屋で普通に見かけるのはアウスレーゼぐらいまでで、トロッケンベーレンアウスレーゼなんて、青森の酒屋じゃ見たことねーですわ(^^;。
 とはいえ、最近はドイツワインでも辛口が見直されてきており、

*Classic(クラシック)・・・産地特有の葡萄品種から造られた高品質の辛口ワイン

 という肩書きが追加されています。
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たい焼き

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<真うかつエピソード2425>
 近所の生協の前に最近チェーン店のたい焼き屋がオープンしました。これが、駐車場の出口でバス停の前という絶妙のロケーションも相俟って、結構繁盛しています。試しにボクも買ってみたんですが、アンコたっぷりで中々美味しいです。1個105円だし、これなら寒い中バスを待ってる人は買っちゃうでしょう。
 ところで、この辺りのたい焼きは、国道のKENをはじめ、だいたい皮が今川焼きぐらいの厚めのが多かったりするんですが、この新しく出来たたい焼き屋のは、東京風にパリっとしてるんですよね。この辺がニューテイストって感じで受けている要因の一つかもしれませんが、皮パリパリ系のたい焼きは冷めると不味いという欠点があることもわかりました。購入後は早めに食べた方が良いでしょう。あと、やっぱ食べると太ります。聞いた話では五所川原市には油でフライしたたい焼きに砂糖をまぶして食べる「揚げたい焼き」などという食べ物があるそうですが、ボカぁ恐ろしくて食べる気になれません。

 表紙解説を更新しましたよ。コチラ。
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謎の生物ワイン

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<真うかつエピソード2424>
 抽象画のようなオモシロラベルに惹かれてネットで購入したイタリアワインです。ラベルの絵の脇に「SCROFANI」とサインがあり、絵の作者さんなのではないかと思われますが、このロヴェロッティというワイナリーでは毎年この方に新しいラベルの絵を描いてもらっているらしく、確認した中では1993年には既に小粋なイラストが描かれたラベルのワインを造っています。創業600年という老舗なので、もっと古くからこのシリーズはあるのかも。送料抜き税込み約2000円。ラベルに似合わず極めて辛口にしてフルーティ。
 ところで、この謎の生物はホントになんなんでしょうねぇ。個人的にはモグラに見えますが。

 表紙を更新しましたよ。コチラ。最近エッセンシャルの3が発売されたので、久々にペインターを導入してみました。
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ROOT BEER

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<真うかつエピソード2423>
 ルートビール、或いはルートビアってのがどういったものなのかは、ウチの兄が前にブログに詳しく書いているのでソレ読んで下さればわかると思いますが、ほぼ同じ理由で子供の頃からずーっと飲みたいと思いつつも、青森という僻地に住んでいるとなかなか機会に恵まれなかったのですよ。

 それが、この間駅ビルの輸入食品店にフラりと入ってみたら、あら売ってるじゃないの♪。早速買って飲んでみましたよ。で、感想。不味い。とてつもなく不味い。ボクが今まで飲んだ缶入り飲料の中でもベスト3に入る壮絶なマズさです。具体的に例えると、コーラにサロンパスを半日ほど漬け込んだような味です。おまけに1本160kcalもあるし。

 それでも飲んでみたいという物好きな青森市の方は、ラビナ1階のジュピターコーヒーで買えますんで、チャレンジしてみて下さい。これからのシーズン、忘年会等の余興の罰ゲームにはうってつけかと思います。
Posted by Haruko

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